安いPS4で繋いで、PS5が値下がったら買おうかな?という人。
計算上明白なので、ここに記す。
◾︎PS5の方が得
PS5が通常盤55000円。
デジタルエディションが44000円。
対して、現在のPS4が約30000円
では、PS4を買うとしよう。
PS4初期費用25000円。
そのままではロードが遅くて使い物にならんので、SSDを追加で+5000円。
計30000円。
で、だ。
PS5はデジタルエディションでも40000円。
つまり、PS5が10000円にならなければ同じ値段にはならない。
もしくは手持ちのPS4が20000円近い値段で売る必要がある。
数年待ってこの状態になるだろうか?
現実的にはPS5が30000円前後の頃にはソフトが安定するし、PS4のロード時間に耐えきれなくなるのが関の山。
そうするとPS4が30000+PS5が30000=60000円の支出となる。
お分かりだろうか?
明確に損をしているという事に。
確実にPS5を買った方が得。
◾︎「今」の支出ではなく、「合計」の支出で考えよう
先々何が必要になり、どうするのか?
PS4が壊れたら確実にPS5を買うのであれば、それを入れた計算をする必要がある。
確かに目先の計算ではPS4の方が得。
30000円で遊べる環境が手に入るのだから。
しかしながら、結局PS5も買うのであれば、その代金も計上する必要が出てくる。
耐用年数の話も出てくるが、ある程度大事に使ってあげれば(ホコリ対策をし、熱のこもらない環境で使い、つけっ放しにしたりしなければ)、最低でも5年以上は持つ。
そうそう買い換えないからこそ、目先の額で決めない方がいい。
しっかり練って購入しましょう。
◾︎まとめ
PS5を買う方が得。
PS4だと結局PS5を買い足すから確実にマイナスになる。
先々まで見越した計算をし、本当に必要なお金を出しましょう。
安物買いをせず、必要な買い物をして下さいまし。