人が考えられるのは、せいぜい2〜3個という。
無意識下で色々やってるのは、10個じゃきかない。
例えば、人と話す時には「考えて何を言うか」よりも、「相手に集中しながら、その時にどう感じたか」の方が一度に多くの事を処理でき、より正しく楽しい選択ができる。
頭を空っぽにして相手に集中し、会話に集中する。
これを「外部思考」という。
逆に、自分がどうするかに集中して言葉に出すやり方を「内部思考」という。
外部に集中すれば適切な思考と判断が「自動的に」なされる。
逆に内部に集中すると「自分がどう言うか?」「自分がどうするか?」などの事だけに思考がいき、言葉が上手く出てこなくなる。
つまり「何も考えなくて良い」。
むしろ「何も考えない方がいい」。
要するに「考えない事を意識する」。
頭を空っぽにして、対象に集中すれば「答えは自然と出てくる」。
自信を持つ…とは似て非になるモノではあるが、頭を空っぽにしておくというのは重要。
外部の対象に集中しよう。