研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

運動の「回復期」まとめ。

 

色々やって色々分かったんで、無理しない範囲をまとめ。

 

◾︎無理しないための三ヶ条

1、強い負荷は長期の休みを挟む

筋トレやHIIT。

これらは限界まで自分を追い込む。

というより、思ったより追い込んでる

久しぶりに再開して分かったが、強烈な負荷がかかる。

なんせ3日経っても筋肉痛が抜けない。

慣れでなんとかなるとは言え、限度がある。

慣れないうちは「週1」で十分。

慣れても「週2」まで。

 

2、軽い負荷でも長時間はヤバい

ウォーキングなら軽いから大丈夫だろ、と。

んで、3時間あるきっぱなしとかをやる。

結果的に筋トレと同じ負荷がかかってる。

限界まで追い込んでるという意味では同じ。

軽めのウォーキングってのは「1時間くらい」。

距離にして3〜4km。

休憩を入れると2〜3kmくらいで十分。

通勤とかで日頃からそれくらい歩いてるなら、それ以上はいらん。

 

3、食事量や睡眠に支障が出たら休養を取る

足筋トレ後や、HIIT後、長時間ウォーキング後には「何かが起きる」。

メシを食えなかったり、寝つきが悪かったり、メンタルが悪くなったりする。

それはストレスホルモンの出過ぎ。

即ち「やりすぎ」。

3日は休憩を取る。

 

◾︎短期間に追い込むトレーニングは「気持ちいい」

筋トレにせよ、HIITにせよ、終わった後がめちゃくちゃ気持ちいい。

なんかこう「やったぜ感」というか、「他のことなんてどうでもいい満足感」みたいなモノがある。

スッキリした気分で過ごせるし、頭のキレも戻る。

だからこそ中毒になる。

同じ状態を求めて繰り返してしまうという。

 

◾︎やめて分かる「異常さ」

超キツかった。

他のことが疎かになるほどに。

レーニングを減らしてメンタルが安定したし、行動力も増した。

それくらい追い込んでた。

筋トレや運動を習慣化できたやつほど「一度離れてみるのがオススメ」。

んで、自分が何をやっていたのか?という客観視を入れて冷静に見る。

筆者は明らかに「動きすぎ」だった。

自分の分を超えたレベルで。

もっと楽に運動して、丁度いいレベルを目指す。

 

◾︎よくある勘違い

「1日に何回もHIITやってます」とか「毎日HIITやってます」という人がいる。

これは単純に強度が足りてないだけ。

一回で「もう無理」ってレベル…具体的には「20分くらい息が戻らないレベル」で行う。

そうすると「毎日なんて絶対にできない」。

筋トレも同じ。

めっちゃ追い込めば「毎日なんてできない」。

しかしながら筋トレの面白いところはそこまで追い込まなくても筋肉がつくという事。

むしろ「ギリ毎日やれるくらいの疲労度に抑える方が筋肉がつく」。

筋トレは筋肉をつける運動。

HIITは「動作能力を上げるための運動」。

微妙に意味合いが違うので負荷も変わる。

 

◾︎まとめ

限界まで動く運動は週1〜2までにしよう。

食事や睡眠やメンタルに支障が出たら即休憩。

運動はほどほどに。

 

若い頃はもっとやれたという幻想。

 

完全に「嘘」。

今も昔と同じ様に徹夜できるし、トレーニングもできる。

じゃあなんでやんないか?ってーと辛すぎるから。

要は若い頃の自分ってバカなのよ。

 

◾︎若さ故の〜

例えば「20km歩く」とする。

体力に自信がある人や、無鉄砲な人は「いけんでしょ?」となり、手軽に挑戦する。

結果、やってみて後悔する。

実は20km歩くのって「かなりハード」。

*歩行速度を時速4km(平均歩行速度)として「5時間」。

足は痛くなるし、メシを食わないと持たないし、事前準備なしで挑戦する距離じゃない。

行った後は「もう二度と行きたくない」と思うだろう。

 

⚫︎やった事ある人は、どれくらいキツいのか想像がつく

運動にしろ、勉強にしろ、この先どれくらいの代償を払うのか?が分かる。

んで、やらなくなる。

「あれもう一回やるのキツいから、別の方法を探そう」となる。

これで1つ賢くなる。

んで「同じ過ちを繰り返さなくなる」。

 

◾︎老害は「先が見える故のモノ」

徹夜して遊ばないのは「翌日が超ツラいから」。

仕事も他と連携してやる事が多く、細部まで詰める必要があったりとかして「手間が増える」。

徹夜の冴えない状態で「ミスりましたすいません」で許される問題じゃない。

そうすると、おいそれと「面白いから」という理由だけで無茶苦茶できなくなる。

同様に、夢を追いかける若者は確かに素晴らしい。

実際にやってみたらできるかもしれない。

それを止める気はないが、どれくらい現実的に考えているのかは確認する必要がある。

ただ「行けばなんとかなる」と思ってるなら、それはただ知らないだけ。

今のご時世「調べればいくらでも情報が出てくる」。

知ろうと思えば現地に行かずとも準備はできる。

そういう「思い付きで動き難くなった」ってのが、賢くなった反面の「老害」。

 

◾︎大人は「確たる準備」を持って事を成す

例えば「20km歩く」。

若者は「1日で」「3時間くらいで」行こうとするだろう。

もう色々分かってる大人は、「前日はちゃんと寝て」「休憩場所を確認して」「ご飯と飲み物を持って」「8時間くらいかけて」行く。

1時間に一回は休憩した方がいいし、途中で腹減ってメシを食って時間を取るだろうし、途中で疲れて速度が上がらないだろう事を見込んで、大目の時間を確保しておく。

んで、もし6時間とかで走破できても「2時間余る」。

余った時間は休憩してもいいし、遊んでもいい。

そういう「余力を上手に使ったやり方をする」のが、無理のない方法であり、現実的な落とし所。

そういう準備に時間をかけるようになる。

 

◾︎大人が言う「若い頃はもっとやれた」ってのは無知の象徴

ただむちゃくちゃやってたってだけ。

それは最大瞬間風速(知らない時に20km歩行を達成するとか)としては確かに「無茶できた」のだろう。

しかしながら、再現性がないという意味では若い頃も今も同じ。

若い頃も2回目は辛すぎてやらなかったはず。

そういうのの集まりが、30歳を超えたやつらが言う「若い頃は無茶できた」だ。

 

ここの読者の年齢層はイマイチ分からないが、もしあなたが「若い」のであれば、年上の「無茶してきた」は流すのが最善。

真似するとお前が潰れるぞ。

それくらい再現性がなく、今の自分ではやれない(やりたくない)と思ってるモノを他人に押し付けてる。

もしあなたが「やりたいなら止めない」が、そうでない場合は「老害」で一蹴するのがオススメ。

なんせ自分が10代〜20代前半の頃にやってた無茶は「今でもできる」が、「やりたくはない」のでね。

それは「楽しさより疲労が上回る」からであり、「それを知ってるから」。

「無知故にめちゃくちゃできた」って事。

もっと簡単で確実で再現性がある方法は他にあって、それは凄くつまらなく感じるようなモノ。

さすがにこれ以上偉そうに語るつもりもなければ、アドバイスとして伝える気もない。

…が、無駄に流されそうになったら「冷静に眺めてみる」のがオススメ。

酒で肥えて認知能力が落ちた経験だけある大人よりも、今を現実的に生きてる人の方が重要。

まあそれを見抜くのも「経験」でもあるんだが。

そんなグレーゾーンで締める。

 

食欲は人間の超基本。痩せ型は食うべし。

 

ダイエットとかしてる場合じゃない。

そこそこ運動してる割に平均体重をキープしてたら、メンタル状態が悪くなったよ。

 

◾︎メシを食うのが全ての基礎

回復のためにもそうだし、身体のためにもそう。

なんせ一説には栄養不足がうつ病の原因になってると言われる。

実際「俺もそう思う」。

パニック障害を起こした時は「60kg代前半」だったし、人生で最も快適に過ごせてた時は「70kg」だった。

*筆者は173cmなので平均体重は「約66kg」

単純に平均体重を割るとメンタルが悪化する。

先月の64kgだった時はメンタル悪化してたし、今は66kgまで戻って少し体力も戻ってきた。

あと細かい栄養素の関係(亜鉛ビタミンDとか)もあるが、助長になるため一旦割愛。

 

◾︎デブより痩せ型がヤバい

デブか痩せ型を選べというならデブの方がいい。

デブは食事を変えれば簡単に痩せる。

デブの原因は「食い過ぎ」のみ。

タンパク質を大量に摂る(体重の1.6〜2倍g)と腹が膨れるのと、加工食品を減らす事で脳の機能が戻る。

よって食事量が減る。

んで、勝手に痩せる。

むしろヤバいのが痩せ型。

なんせ動くほど食べる必要がある。

そもそもの栄養が足りてないんで、動いても筋肉はつかねえし、すぐ疲れちゃうしで散々。

行動力も落ちる。

んで問題なのは何が原因でそれが起きてるか分からないって事。

 

◾︎痩せ型は体力がないのが普通

体力ないのが普通すぎて、動ける状態がイメージできない。

痩せ型は疲れたら1日が終わっちゃう。

…が、デブはそこからもうひと押し動ける。

その状態になるには、ただ「食うだけ」でいい。

 

◾︎増量のススメ

ある程度スポーツや筋トレなどをやっているなら、少なくとも「平均体重+5kg」は必要。

日本だとプロスポーツ選手すら平均体重辺りだったりするんで騙されがちだが、一般人は「もっと多い方がいい」。

あれ「かつかつまで詰めてる」からね。

もっと余力が欲しい。

なんなら「平均体重+10kgまで増量して」、そこからマイナス5kgで体重を戻す方がいい。

*筋肉は体重を増やさないと増えない

もし、あなたが平均体重よりも下だった場合は「メシを食え」。

ちょい太いくらいが最も健康。

細マッチョより、脂肪を気にせずマッチョを目指した方が「快適に過ごせる」。

目指せ動けるデブ。

 

体重は健康の重要な指標なんで、ぜひ気にかけて欲しい。

 

他人が自分を見る判断は正しい。

 

凄い人は誰が見ても凄い。

どこ行っても丁重に扱われてすぐに馴染んじゃうやつもいれば、どこ行ってもイジられるやつもいる。

そしてその扱いは、概ね「その人の能力を表す」。

あなたがこのブログの事(及び筆者の事)をどう思ってるかは分からない。

…が、「その判断」は「概ね俺の能力を表している」。

あなたが「大したことない」と感じるならその通りだし、もし「それなりにできるやつ」と感じるならその通り。

*文面や内容から受けるイメージは概ね正しい。

ここまでは良くある話しだ。

重要なのはここから。

 

◾︎本人は全く分からない

ここ。

自覚症状が薄い。

見上げられるやつはどこ行っても見上げられるし、イジられるやつはどこ行ってもイジられる。

当人にとってはそれがごく普通で、改めてそれを特性だとは感じていない。

ごく普通すぎて、そう振る舞うことすら普通になってる。

ここで「二択が生まれる」。

 

◾︎自分を変えるか否か?

例えば「どこに行っても見上げられる」としよう。

それが嫌で、イジられるように皆んなと親しくしたいとする。

…大まかに分かると思うが、とても難しい。

人は理由もなく舐める事もなければ、理由もなく見上げる事もない。

舐められるなら舐められるだけの「何か」があるし、見上げられるなら見上げられる「理由」がある。

バナナマン日村とか、野呂佳代とか、鈴木拓とか、毎日がネタの宝庫みたいな人は必然的にイジられる。

それは見下されてるんじゃなくて、突っ込まれてる。

そういう愛され方。

むしろそれは「特性」。

その特性を活かす事を考えたほうがいい。

 

◾︎他人の判断を「受け入れる」

自分の持ち物はどうやったって変わらない。

むしろ変わろうとする時間が無駄。

頭がいい人は学問を納めれば簡単に結果が出るが、お笑い芸人になろうとすれば膨大な努力を必要とするだろう。

周りからの扱いはそれほど正しいし、その特性をむしろ「教えてもらってる」と言っていい。

そこで無理な事をしようとするから苦しいんであって、「そんなもんか」と受け入れれば前に進む。

 

◾︎自分の特性に気付こう

自分は何を褒められる事があり、どういう扱いを受けることが多いのか?

それはどこで何をすれば活きるのか?

自分がやりたい事よりも、他人からどう判断される事が多いのかの方が重要。

それほど自分を客観視できてないという事。

他人が絶対に正しいわけじゃないが、自分で自分の事を分かってると思うのも早計。

他人と関わる事でそれを教えてもらう。

自分が思ってるよりも他人が評価してる事もあるし、自分が思ってるほどには他人は評価していない事もある。

それは他人と関わらなければ分からない。

 

◾︎自分の事は自分だけじゃ絶対に分からない

自分は「自分が知ってる事しか分からない」。

他人から「なんか良い」とされる事は、他人の経験から見て「良い」とされるモノ。

例えば「モテそう」と言われるとしよう。

*お世辞かどうかの判断は置いておく。

その発想は、他人が思う「モテそうな感じ」と合致してるという事。

上記の通りこれが自分では分からない。

自分ではごく普通の振る舞いをしているのに他人からはそう見えるのであれば、それは「モテる振る舞い」。

自分じゃ全然モテないと思ってるやつでも、女と良く遊んでるようなやつから見ると「モテそうだなあいつ」と感じるような事はある。

それはその人の経験からそう感じる。

この「自分じゃ自分の事は分からない」のを分かった上で、他人の批評に晒されてみよう。

自分じゃ辿り着けない違った角度からの評価が必ずある。

 

*ちなみに

この意味が分からない人には全然分からない。

それはもう「そういうもん」。

これを読んだあなたがどう感じるか分からないし、伝わるかも分からん。

それはある意味では「その人の特性」であって、合わせる必要はない。

気にしなきゃ気にしないでも生きていけるし、困る事も少ない。

ただ…まあ「今よりちょっとでも気分良く過ごしたい」ってんなら、視点を一個捻ってみるのをオススメする。

まあ「そんなもん」よ。

よく分からんけど読んでて面白かった程度でいいし、なんかの足しになれば幸い。

 

自分の「好き」から道を開こう。

 

どうやら俺は「完全なる内向的」な特性持ちらしい。

…知ってたって?

では、そういう事にして先に進む。

 

◾︎内向的なやつは「マイナー」

なんせ内向的なやつは「30%」しかいないらしい。

*世界比で見ると25%とか、日本のアンケートだと内向派が60%だったりマチマチではある。

例えば「モテたい」としよう。

映画やら漫画やら色々な恋愛の形があるだろう。

この世の中に溢れてる「モテ」は外交的なやつ向けのモノ。

つまり「合わない」。

じゃあどうするか?

 

◾︎自作する

テメーでゼロから戦略を練る。

卑近な例で言えば、筆者は「恋愛が好きじゃない」。

通常「良い」とされる恋愛の形が嫌い。

あんな刺激ばっかで色々起きてたらもたないし、体験したくない。

では「どうしたいのか?」

これをゼロから作る必要がある。

ここで重要なのが「好き」という感情。

 

◾︎好きが指針になる

結論から言えば「答えは自分の中にしかない」。

例えば「ゲームが好き」としよう。

しかしながら、世間一般ではゲームは良くないモノとされる。

実際、意味はないし、ただ「楽しい」以外のメリットはない。

ではその「楽しい」は誰のものなのか?

そう「自分」だ。

誰かが何を言おうとも「自分はそれが好き」。

そもそも自分はマイナーな存在なんだと忘れていないか?

多数に理解される事はなく、少数のそれを好きな人と目一杯楽しく語れば良い。

しかしながら、それを封印してしまったらどうなるか?

 

⚫︎自分の感覚を取り戻す

自分の「好き」を制限するという事は「自分が死ぬ」。

これは掛け値なしにそうなる。

なんせ自分が好きな事は自分しか知らない。

マイナーな存在である自分は、誰かに合わせてベストな解答になる事はない。

世の中の「答え」は多数派に向けたものだし、そもそもそれが好きじゃないからやりたくない。

どういう結論になろうとも「ゼロから自分で作るしかない」。

 

◾︎〇〇禁とかやってる場合じゃない

自分の感覚を殺して世間に合わせて幸せになれると思う?

完全に逆だよ。

「自分でそれが最も気持ち良く行える事をする」。

誰かの方法論は自分には合わない。

絶対に確実に。

自分が好きな事を方法化するしかない。

それの唯一絶対の指標になるのが「好き」。

それを手放してる場合じゃない。

むしろ好きな事を目一杯やろう。

誰が言った何かに従ってて幸せになれなかったからここに来たんだ。

じゃあもう自分で作る方が良くね?

自分が好きで、気持ちいいと感じる事をやろう。

 

◾︎まとめ

指針は自分の中にしかない。

このブログを読めるってことは、お前もマイナー派(内向的)な可能性が高い。

普通に意見を出したら、そもそも否定される構図。

だからこそ自分が好きなモノをしっかりと具現化し、行動する必要がある。

答えは自分の中にしかない。

自分が好きな形、自分が理想とする形、自分が好きなことに真摯に向かい合おう。

それは最も優先されるモノで、余人には犯すことができない領域。

それを共感できる人やコトと一緒にいればいい。

無理して誰かに合わせる必要はなく、自分が好きななことをする事で元に戻る。

むしろ、内向的なやつには「好きな事をするのを義務化すべき」。

お前、ほっとくと自分を否定して、好きな事を蔑ろにするだろ?

逆、逆。

好きな事をするとむしろ道が拓ける。

勇気を出して好きな事をしてみよう。

 

2019年は夢追い人をやめて、クソ厳しい現実を受け入れる。

 

お前には無限の可能性があるが、俺には無限の可能性なんてない。

大半のは無理。

もう夢を見るのはやめた。

徹底した現実思考で生きる。

 

◾︎目標と今できる事

⚫︎仕事関係

1、新しい職場に馴染むまでに3ヶ月は必要

2、新しい仕事+新しい人間関係では、3時間以上の勤務は無理

3、同様に、新職場では週4以上は無理

4、1日3時間以上集中するのは無理

5、メシの感覚が3時間以上空くと不機嫌(自覚なく)になる

6、通勤時間は短いほどいい

7、通勤時間の最長は30分まで

8、引きこもり生活が無理。対面接客系がいい。

これが俺の現実。

やれば出来るとか、飛び込めばなんとかなるなんてのは幻想。

無理。できない。

人にも仕事にも馴染む時間が必要で、これは相手がどんなにフレンドリーであろうともダメ。

「俺が」「自分で」「ここは大丈夫」って思わないとダメ。

しかも、通勤時間が30分超えると無理。

通勤で疲れ果てちゃう。

このくらいピーキーにできてるのが俺。

無理なもんは無理。

 

◾︎対人関係

1、初対面は苦にしないが、壁を作る

2、馴染んだ後でも、毎日〜数ヶ月に1回程度遊ぶくらいじゃないと緊張する

3、馴染んだ人とは何日間一緒にいても平気

4、一度期間が空いたり、初対面の人とは3時間以上は疲れて無理

5、馴染むのに3回以上遊ぶ必要がある

以上!

異性どころか同性と親しくなるのすら時間がかかる。

無理すると拒否反応が出る。

相手が大丈夫っつってても関係なくて、自分が納得しないとダメ。

じっくり関係を作っていかないと俺の場合は無理だ。

 

◾︎幻想を捨て、今できる事をしよう

めちゃくちゃ稼ぐとか、異性とやりまくるとかの理想はもう追わない。

家の近くで3時間のアルバイトをして、日々会う人を大事に会話する。

手が届かない女よりも近所のおばちゃんと楽しく話す方が気楽で面白いし、頑張って数千万を追うよりも近所の接客業でノンストレスで働く方が楽でいい。

というか「それしかできない」。

 

◾︎夢を追える人は頑張ってくれ

自分の理想のために行動できるなら、ぜひ頑張って欲しい。

俺は無理だった。

夢を追うにはあまりにも臆病で、根性がなくて、体力がなかった。

しかしながら、あなたは違うかもしれない。

あなたにはもっと度胸があり、根性があり、やり遂げる力があるかもしれない。

何か目標があるのならば、ぜひチャレンジしてみて欲しい。

 

◾︎まとめ

俺はピーキーで繊細で、あまりにも無力だった。

特別な事は何もできなくて、普通の事…よりももっと慎重に確実に進めていかなければ皆んなと同じ事ができない。

今までは、もっと「なんとかなんだろ」と思ってた。

…が、なんともならなかった。

2017〜2018年は自分で考えてやれる事は全部やってきた。

その結果が「これ」。

できない事ばっかだった。

理想に殉じるよりも、もっと現実的に出来ることを楽しんで生きていこうと思う。

2019年は軸足を現実に移して今できることをする。

現実の壁はクソ厳しいけど、それを受け入れて前に進んでいきたい。

叩きのめされながら、自分に出来ることをやっていきましょう。

 

当ブログの人気記事トップ4

年末だし一区切りついたってんで、ブログの総括。

今年最も読まれたトップ5をお届けしよう。

 

◾︎トップ5
⚫︎1位、筋トレ顔変わる説はガチっぽい

damens.hatenadiary.jp

現実問題として何が変わるのか?をまとめた内容。

スピリチュアルなしで、実際に変わったことを書いてる。

 

⚫︎2位、個人的にテストステロンアップに効いた食べ物とサプリ

damens.hatenadiary.jp

色々やってみて、実際に効果を感じたものだけをまとめた。

ちなみにアフィリエイトリンクの商品は「見やすくするために貼っただけ」。

内容的に凄くオススメってわけじゃないんで「買わなくていい」。

鶏肉はスーパーで売ってるやつでいいし、サプリも成分が摂れるなら何を使ってもいい。

その辺は臨機応変によろしく。

 

⚫︎3位、パニック障害が治りました

damens.hatenadiary.jp

思い出したくもないほど辛かったパニック障害を「力ずくで解決しよう」ってんで、全力で足掻いた経験をまとめた力作。

俺のここ数年の全てが詰まってると言っていい記事。

 

⚫︎4位、アシュワガンダが超効く。ハーブやべえ。

damens.hatenadiary.jp

人気の精力サプリ「アシュワガンダ」。

肉体疲労に効く。

これは3位と逆で「この記事のアシュワガンダじゃないと効果が出にくい」。

リンクのアシュワガンダは「高品質なモノを使ってる」。

このブログで買わなくてもいいが、「この商品を買う」ってことだけは注意しておいて欲しい。

 

このランキングが意外とまともだったってのに、筆者自身が驚いたという。

 

◾︎1つだけ読者様に伝えたい事

オーバーワークに気をつけろ。

マジで。

人間の基本は「寝たいだけ寝て」「食いたいだけ食う」事。

筋トレして、リーンゲインズやって、食事内容見直して…的な、無駄にストイックな事をやるようにはできてない。

「動きたくねえ〜」と思うなら、本当に動きたくない。

その時は「疲れてる」かもしれないし、「寝不足」かもしれないし、「腹減ってる」かもしれない。

その辺の「動物としての基礎を最優先して欲しい」。

俺がパニック障害で潰れた理由は「五感を無視したから」であり、「感覚を頭で押し殺そうとした」事。

感覚が何よりも絶対に正しい。

頭で考えてやれる事は、その動物的な本能を全て満たした後にやればいい。

なんか調子悪いってのが続いてるなら、身体の感覚を捉える力が鈍くなってる。

眠いなら寝て、腹減ったなら食って、動きたくないならゆっくり休んで、それから行動する。

無理したら必ずしっぺ返しが来る。

無理しないでできることをやる事が、結果的に自分にとって最も良い事になる。

 

◾︎まとめ

ヒマな時間にでも読んでみてくれ。

ちなみに俺自身は、強く「読んでくれ」っていうほどには内容に自信がない。

ただ、多数の人に読まれてる実績があるから、あなたが読んでも役に立つ可能性が高いという理由でまとめた。

ま、客観的に見て情報量が多いだけかもしれんし、その辺は分からん。

気が向いたら読んでみてくれ〜。

 

ふるさと納税のシステムが凄い。それに乗っかる楽天がさらにヤバい。

このジャンルに適切なブログを持ってないので、とりあえずここに書く。

 

あれ完全に「販売」だわ。

凄いシステムを考えたもんだ。

 

◾︎一個につき利益がなんぼか発生

例えば「納税1万円」で「牛肉が帰ってくる」としよう。

原価がいくらか分からんが、牛肉の原価は「3000〜7000円」という所が通常考えられる落とし所。

んで、これを自治体が生産者から「買い上げる」。

その値段が一般の販売向け=消費者向け価格と同額ということはないだろう。

さらに助成金が出る。

この辺はグレーゾーンっつか、実際の自治体運営をしないと分からんが、何かしらの利益が出る仕組みがあるはず。

単純な話で「そうじゃないと自治体が参加しない」から。

面倒で煩雑な作業をして、利益がちょろっとしか入らないってんじゃ誰もやらないからね。

 

物凄く単純化すると「納税額ー牛肉の買取価格=利益」。

「10000ー3000=7000円」

これが丸々自治体の利益に計上される。

 

◾︎皆んなで公式の販売をやりましょう。しかしながら国の利益は上がらない

「政府公認の販売ができたんでみんな買ってね!」という。

凄まじいのは国の利益は上がんないって事。

自治体に金出して、俺らに金を還付して、国の取り分がない。

あいつら何やってんの?

国が慈善事業をしてるという稀有な国日本。

 

◾︎そこに乗っかる楽天がヤバい

楽天ふるさと納税をやりだした。

おそらくだが、あれ「一件成立する毎にカネをハネてる」「月額のシステム料を取ってる」。

一件成立でカネをハネるのは「メルカリ」とか「電子書籍」なんかが代表的。

一件売り買いが発生する毎に、金額に対して15%を運営側が回収する

メルカリで1000円で取引が完了したら、150円をメルカリ側が持っていき、850円が手元に入る。

月額のシステム料は楽天に店を出す場合が分かりやすい。

俗に言うECショップね。

あれ、月額数万円単位かかるのよ。

楽天に出店するだけで「月額2万円」。

ヤフーは基本無料で「決済手数料を3%程度持ってかれるだけ」。

楽天は月額が発生する上に決済手数料すら持っていかれる。

そのクソほどあこぎな楽天ふるさと納税に手を出したわけだ。

無料で政府に協力します〜って事などあるはずがない。

システム料ハネまくりで、さらなる財源を確保したと考えるのが自然。

 

◾︎楽天のやり方は大嫌いだが、上手いやり方だとは思う

結論から最初に言うと、筆者は今現在楽天でなるべく買い物をしないようにしてる」。

同じ商品がアマゾンかヤフーにあった場合、そっちで買ってる。

やり方を知っちまったんで、肥やしにされたくないから。

それほど汚いと感じている。

…が、一方では合理的だとも思ってる。

 

⚫︎合理的にハネまくる

古くはiモードニコニコ動画と同じやり方。

他人が作ったコンテンツを「流通させる場所をあげるから」カネをぼろうっていう。

利用者は弱い立場にいる。

だってそこを利用するしかないんだから。

楽天のメインユーザー層は20〜40代女性なため、そこをメインターゲットとするなら出店するしかない。

まあ、ある程度利益を上げないと運営会社が潰れるんで、利益をあげるなと言いたいわけじゃない。

その内訳が重要。

筆者目線からだと、不要に多いカネを取ってるように見える。

出店料と決済手数料の二重徴収なんて、世界的に見ても稀だわ。

電波もドコモのを借りたやつ(楽天は電波塔を建てる料金を出してない)だし、ふるさと納税もタダ乗りだし(システムを作ったのは政府)、まあやりたい放題やってる。

ソフトバンクは物理的な金額も負担した上であのやり方をしてるので納得してる。

不要に多くのカネを取って、タダ乗りしまくりで、明らかにぼったくってる。

楽天とヤフーを比較するとヤフーの方が安い商品も多くある。理由は「出店料」と「手数料」。ヤフーの方が店側に負担がかからないため商品が安くできる。

そりゃ勢いもあるわ。

 

◾︎まとめ

ふるさと納税政府直下の販売所。

魅力的な商品を取り扱ってる自治体が丸儲け。

しかしながら、運営会社である国が利益を得てない

特殊すぎんだろ。

民営なら即潰れる。

そこに見事に乗っかったのが楽天

クソの典型例。

電波(楽天の携帯事業)もそうだし、ほんと上手くやるわあの会社。

ムカつくから俺は利用しない。

楽天アフィリをやってる関係でこっちも利用してるが、必要以上にこっちから利益を提供する事はない。

しかしながら、ムカつくけど合理的ではある。

真似する事はないが、利用する事もない。

もっと真面目にユーザーの利益に還元するやり方をしてるところを利用したい。

*カネを余分にハネてるって事は「どこかの誰かが負担してる」って事。それが国なら俺らの税金だし、ショップならショップの出店者が負担してるか商品に乗っかる。そうなるようなやり方が気に入らない。

 

まあ色々と「凄いシステムだな」と。

…久しぶりにちゃんとした、社会的に耐え得る記事を書いた気がする。

まあ「半分予想込み」なんで、適当に読み流してくれ〜。

 

パニック障害向け、自律神経の整え方。

 

ガチで有用な事に気付いたので書く。

 

気分が悪い時の自己チェックと対策に使って欲しい。

 

◾︎自律神経とは?

攻めの交感神経と、守りの副交感神経で成り立つ。

一つの神経を取り合ってるイメージ。

例えば、やる気がある状態ってのは「交感神経70:副交感神経30」みたいな感じ。

リラックス状態は「交感神経40:副交感神経60」みたいな。

トータル100を押し引きしてる。

重要なのは、どっちが強すぎても気分が悪くなるという事。

丁度いい状態に「常に」収めておく必要がある。

 

◾︎諸症状

⚫︎交感神経が強すぎる場合

1、恐怖感

なんかやたら怖い。

人を見ても怖いし、社会に対しても怖く感じる。

突然のでかい音にびっくりするし、人が近くにいるのが不快だったりする。

夜なんかだと視認できないモノがあると怖いとか。

しかしながら、その怖さは交感神経が異常に興奮してる状態を示すに過ぎない。

 

2、漫然とした不安

恐怖と似た感じ。

社会でやっていけるかな?

あの人に話しかけて大丈夫かな?

など。

こっちのが「軽めの興奮」で出るので把握しやすい。

 

なんか「やたらと不安や恐怖感を感じる」って場合、交感神経が働きすぎ。

切り替え方法と注意点なんかは後で書く。

 

⚫︎副交感神経が強すぎる場合

1、超マイナス思考

ダウナーなテンション。

「死にたい」とか、「どうせ無理だろ」とか。

典型的なやつ。

女性にパニック障害が多いのは、もともと副交感神経優位の人が多いから。

男性みたいに無茶苦茶やって交感神経優位で過ごすっていうよりも、家でゆっくりしようっていう。

んで、詳しくは後で書くが、どっちかが優位な状態から突然切り替えると「気分が悪い状態を経由する」のよ。

「副交感神経過剰→交感神経活性化」だと、いきなり活性化した交感神経が馴染むまで、数時間程度気分が悪くなる。

ここを嫌って行動しないとダウナーなテンションが継続するっていう。

とにかくマイナス思考が止まんない時は副交感神経過剰。

 

2、やる気が出ない

何に対しても。

外にでる気もしないし、布団から起きる気もしない。

これは身体がお休みモードに入ってるから。

寝付く直前は動かないだろ?

あれと同じ。

 

3、飯を食う気がしない

あまりにも副交感神経優位な状態だと「飯を食う気すらしなくなる」。

休眠モードだから、食物すら受け付けない。

 

4、頭痛

寝すぎの頭痛はこっち。

動きすぎても頭痛になるが、あっちは「明らかに自覚症状がある」。

直前で運動し過ぎない限りならないからすぐ分かる。

対してこっちは「休み過ぎ」。

長風呂後や二度寝後になったら「副交感神経過剰」。

 

では対策へ。

 

◾︎対策

⚫︎交感神経過剰対策

1、吐く深呼吸

よく言われるこれ。

注意点は「どっちの活性化にも使える」って事。

焦って浅く呼吸をすると、むしろ交感神経過剰を促進する。

個人的になイメージとしては、呼吸を「吐く方寄りで行う」。

トータルで呼吸が100あるとしよう。

MAX吸い込んだ状態を「100」、吐ききった状態を「0」とする。

交感神経優位の浅い呼吸は「50〜100」で行ってる感じ。

*あくまでもイメージの話。実際にどうかは別。

どっちかというと「吸う」方に非常が偏ってる。

副交感神経優位にしたい時は、これを「0〜50」で行う。

下限で呼吸をするというか、吐く方を強く使う。

これを「10分」くらいやると、落ち着き始める。

 

2、寝る

瞑想の簡潔版。

目を瞑って、とりあえず寝る感覚に「浸る」。

これも10分くらいやる。

 

3、湯船に浸かる

風呂の副交感神経活性効果は半端ない。

温泉後に気持ち良くて動きたくないという状態は経験があるだろう。

あれは副交感神経が活性化したから。

この状態まで行くとやりすぎだが、交感神経過剰な時は風呂に浸かるといい。

これも10分くらい。

 

⚫︎副交感神経過剰対策

1、動く

とにかく「身体を動かす」。

どっかに買い物に行ってもいいし、その場で立って足踏みしてるだけでもいい。

こっちもだいたい「10分」。

…ただ、副交感神経過剰の時は「目覚めるのに時間がかかる」。

10時間睡眠してる状態から「いきなり起こされた」って感じのイメージ。

10分で効果はでるが、実際に気分が改善するまでには「数時間」かかる事もザラ。

焦らずじっくり動く。

ちなみに、ダッシュみたいな急激な運動をやると短時間で回復するが、超疲れて次の対策ができなくなる。

ダッシュで超疲れる→休む→副交感神経過剰のコンボを食らった時に、疲れてもう動けない。

動けないけど神経系は微妙っていう、回避できない状況になる。

動く時は「少しだけ」、「長い時間」動く。

 

2、人に接する

友人に会うのがベストだが、人混みに行くだけでも効果がある。

ダウナー系テンションの時って、要は「寝てる状態」。

故に、人がいれば「勝手に脳が起きる」。

怠いな…って時は、歩いて近所の図書館でも行くと、運動と人に接するのの両方が達成できるのでオススメ。

 

3、読み書き

本読んだり、今の自分の心境を書き出したりしても、脳が目覚める。

しかしながら問題点は「いまいち効果が薄い」事。

人と会えばその人と距離が縮まったり、新しい出会いがあったりの刺激がある。

出かけるにしても自分の体力を使うわけなんで、体力アップや新しい発見がある。

本を読んでも「空想が広がるだけ」だし、自分の心境を書いても「整ってない自分の意見」なんで「後から見ると微妙すぎることが書いてある」。

要はあんま楽しくない。

身体を動かすか、人に接する方がオススメ。

 

◾︎注意点

1、切り替えには時間がかかる

人間の神経はアナログなんでゆっくりと切り替わる。

「怖いな」「焦ってるな」って感じて休憩を取ったら、じっくり30分は見ておいた方がいい。

休憩の時は「休憩!」っつって、自分の時間を確保する事が大事。

 

2、早めの対策をする

過剰の状態によって復帰時間は異なる。

トータル「100」を押し引きしてる事は上に書いた。

これが、どっちかが100になるくらい追い込むほど、回復時間がかかる。

例えば、集中して頭脳労働をして「恐怖感を感じるほど疲れた」としよう。

それが「80」であれば、30分の休憩で戻るかもしれない。

しかしながら、何らかの理由で無理をして「100」まで行くと、数時間は元に戻らない。

副交感神経も同じで、休日に寝溜めして、とことんダラダラして、その日の夜にダウナーなテンションに突入するくらい休むと、ちょっとやそっと動いただけじゃ戻らない。

超気持ち悪い状態でなおも動いて交感神経がゆっくり立ち上がってきた時に、ようやく気分が回復する。

だから疲れたら少し寝すぎるくらいにして、家事や雑用くらいは合間に行ってバランスを取る。

頭脳労働であれば、30分〜1時間に1回は「必ず10分以上の休憩を取る」などする。

早めの対策が、結果的に自分を救う。

 

3、軽い負荷でやれる事を重要視する

交感神経過剰の時は「目を瞑る」。

副交感神経過剰の時は「その場で立って足踏みする」。

このくらい、いつでもなんの負荷もなくやれる事をやる。

「外行ってマラソンしなきゃ」とか、「風呂入んなきゃ」とか、極端な事は一切しなくていい。

今すぐに、1秒後からスタートできる「それ」が最も重要。

遠くの高尚な理論より、今すぐにできる目の前の一歩の方が価値がある。

難しい事はしなくていいし、辛い事もしなくていい。

ただすぐ目の前の、すぐできることをする事で、すぐに回復する。

 

◾︎自律神経は中間がベスト

基本を「50」とする。

やる気になればやれるがちょっと怠い、くらいが丁度いい。

やる気に満ち溢れてる時は「交感神経過剰」だし、休み過ぎても「副交感神経過剰」になる。

もしやる気が欲しいなら「交感神経70」くらいの状態がいい。

その代わり、その状態で1時間もやったら「副交感神経が70の状態を意図的に作る」。

じゃないと疲れて回復に時間がかかってしまう。

常にニュートラルにするように、ちょっと動いてすぐ休憩する。

無理をしない。

これがベスト。

 

◾︎まとめ

…長くなりすぎるから端折る。

自分が今「どっちの状態なのか?」ってのを把握して、必要な事を今すぐにやる。

今すぐにやる事は、今すぐにやれるくらい負荷の軽い行動をする。

その軽い行動で、後の気分が全然変わる。

無理すんな。

自分の感覚を磨こう。

んで、休んで回復したり、やる気を出したりが自在に操れるようになったら寛解はすぐそこ。

焦らず今できる事を少しだけやってみてください。

 

現実は厳しいようで厳しくない。

 

真の敵は「自分」といういつものオチ。

その辺をちょっと詳しく。

 

◾︎敵は「自分の恐怖心」

例えば俺は「人が怖い」。

これ自体は良い面もあって、怖いからこそ相手をよく観察する。

「こいつは信用できるのか?」

「どのくらい本心で喋ってるのか?」

「自分に利する嘘をどれくらい入れてくるか?」

「相手(俺や他人など)に対してどういう振る舞いをするやつなのか?」

この辺りが分かるまでは「一切信用しない」。

困って俺に泣きついてきたとしても一回は必ず助けるけど、その後の振る舞いで2回目を助けるかどうか決める。

「こいつ自分の事しか考えてない」と思えば二度と助けないし、「今の状態は明らかに運がないだけ」と思えば俺の力の及ぶ範囲で全力で手助けする。

それはさておき、その「どうやってそいつを判断するか?」ってのに、恐怖心が役に立ってる。

しかしながら、当然怖くて動けないという状態にもなる。

 

⚫︎怖いモノこそ前に出る

怖いまま前に出る。

人が怖いなら、及び腰のまま、自分の身を守りながら前に出る。

そうすると、相手からみて「礼儀正しく見える」し、不用意に相手を信用して騙されたり、無用なトラブルを避ける事ができる。

社会が怖いなら、絶対確実なとこにしか行かないだろうし、不確実なとこに行っても「この会社は裏付けがあるのか?」「まともにやってるのか?」「約束を守るのか?」などなどを確実に確認してから動く

怖いのが正しい。

…んだが、怖くて動けない。

 

◾︎このバランスを上手にとるのが成功への道

現実は「しっかり見極めれば怖くない」。

自分の目で見て、確証をとって、自分の中で納得できるだけのモノを見極めれば良い。

むしろ、盲目になって突っ込んだり、何も考えずに走るとヤバい。

逆に、怖いから動かないという選択肢も微妙。

自分の目で見て確かめれば怖くないのに、せっかくの恐怖心が活かせなくなってしまう。

 

⚫︎注意点

恐怖心がガバガバなやつとか、とりあえず無策で突っ込めるやつを参考にすると死ぬ。

怖がりは「怖がりを利用する」。

怖いからこそしっかりと分析して進む。

 

◾︎怖いうちは進まなくて良い

怖いという事は確証がないという事。

そのまま突っ込むよりも、下調べをするなり、軽く見るなり、話してみるなりして、自分なりの考察を積み重ねていく。

んで、これ怖くないわと思ったら「いく」。

怖くなくなるまで下調べを延々とするくらいで丁度いい。

時間はかかるかもしれないが、怖がりにとっては「もっとも近道」となる。

 

◾︎まとめ

現実は厳しくない。

怖いだけ。

怖いのは怖がりにとっては正しい。

故に、怖くなくなるまで下調べをする。

怖いうちは進まない。

だってそれが正しい選択肢じゃない可能性が高いから。

もっと手前の情報修正と確認作業をいっぱいやって、恐怖心を拭うくらいまでやる。

んで進む。

という事で「敵は自分」だ。

自分の恐怖心。

上手に折り合いをつけ、メリットを享受しましょう♪