研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

男性の女性への「アピール」の整理。

 

個人的な体感を基にした「性的アピール」をまとめてみる。

 

◾︎7選

1、匂い

健康を表す意味と、遺伝子の噛み合わせ的な意味の2種類ある。

実感としても健康なやつは男女問わずいい匂いがする。

遺伝子の方は異性側でしか分からんものだと思う。

たまーに、匂いだけでチン○が超反応する女性がいるんで、それの逆が起きてる可能性がある。

 

2、声

男性同士でも「声低くてカッコいいなコイツ」ってやつがいる。

宮市(サッカー選手)とか。

もしくは、やたら心地いい声の女性がいる。

女性は何人かいるのに、そいつの声だけやたら聴こえるってタイプ。

遺伝子的に噛み合ってるか、そもそもの資質として良いものを持ってる。

 

3、筋肉

元AKB大島を振り回してた加藤なんかがこれ。

凄く簡単に言えば、女性の筋肉量ではできないことができれば良い。

お姫様抱っこ…は地味にハードルが高い(体重40〜60kgくらいを持って運ぶ腕力はかなりのもの)が、30kgくらいの荷物をなんとかすれば十分。

次に「見た目」だが、これ「概念がかなり幅広い」。

ガチムチのマッチョとか、細マッチョは当然該当する。

それ以外でも、バスケみたいな一見痩せ型のバネがあるやつも筋肉質にカウントされる。

ぱっと見細マッチョより細いんだけど、動くと身体能力が高いってタイプ。

これと逆で、ぱっと見デブなんだけど中身は筋肉ってやつもいる。

デブのくせに走ると速いとか、小刻みなステップを踏めるとか、ジャンプ力があるとか。

だいたいモテてるデブはこっち。

一見デブなんだけど、確かな筋力と運動能力がある。

アピールとしては、最も分かりやすい部類。

 

4、ヒゲ

第二次性徴期以降にしか生えないって辺りが

ミソ。

クジャクの羽根的な無意味さ故に、アピール以外の用途がない。

あと一見嫌われてるってのが、物凄く引っかかるポイント。

「すぐ口説く人が嫌い」ってのと同じ匂いがする。

実際んとこ、性的な匂いのしない男は相手にされない(性的な相手と認識されない)し、いつまでも口説かない男は友達扱いになる。

*一緒にいて緊張しない相手として認識され、オスとメスの関係性としての認識がなくなる。この状態で突然口説くと「そういう相手として見れない=同性としてしか見れない」と言われる。

つか、もう実感としては逆で、口説いた女とは長続きするけど、口説かない女とは長続きしない。

これはやれてもやれなくても同じ。

ハッキリ「好き」「気に入ってる」って伝えた女性は残るし、なんか伝えにくい女は残らない。

こういう「矛盾」の中の1つにヒゲがある感覚がある。

実感としては、ヒゲがあるとより「男として認識される感覚がある」。

舐められる事も下に見られる事も絶無。

…まあ、元々身体が仕上がってからは舐められる事もなくなったんだけど。

なもんで成熟した大人+男性としてのアピールとしては、素晴らしく有効だと感じる。

 

5、知性

全方位的な意味で、それのどれか1つが秀でてれば良い。

知性ってのは「言語」「芸術」「運動」「共感」などがある。

言語ってのは「喋り」と「論理」。

要はどうやって分かりやすく伝えるか?って事。

分かりやすく伝えるためには「何を伝えて」「何を伝えないか」ってのを取り捨て選択する必要がある。

あと「順番」ね。

この辺が「論理」と言われる。

芸術は、物事の見方とか捉え方とか表現力。

作品をどう作るかってのは「その人の感覚にしかない」。

運動は「空間把握能力」と「自己知性」。

例えば「サッカー」。

ルーパスを出すとしよう。

すると、「対象までの距離」と「対象の速さ」を瞬間的に正確に判断しないと「タイミングが分からない」。

これができると「DFには取れないけどFWが追いつけるパスが出せる」。

あとは、そこに正確に蹴れる「自分をコントロールする能力」だな。

それらを実現するのも「知性」と言える。

んで、最後は「共感」。

共感ってシミュレーション能力なのよ。

相手の話を聞いて、相手の状況を自分が体験したらどう感じるか?ってのを推察する。

例えば「女性が浮気をする」としよう。

その時に、男性がどれくらい女性の気持ちを汲んで行動してて、どれくらい女性が満足してるのか?ってのが、話し聞いてりゃ分かるのよ。

俺が会話した乗り換えを狙ってる女性は、浮気する気持ちが分かるやつばっかだった。

男性がクソすぎて女性と全然会話できてなくて、寂しい思いorつまんない思いをしてるやつばかり。

こういうのは、相手の気持ちを想像できれば埋められるのよ。

共感ってうんうん頷いてるだけじゃないぞ。

相手の立場に自分が立ったらどうするか?って問う力。

これも知性の1つ。

以上のどれか1つでも秀でてればアピールになる。

 

6、身長

言わずもがな。

同性じゃ全然分かんないけど、向こうからみたらなんかあるらしい。

 

7、暴力(争い)

これ。

これもヒゲと同様に嫌われると思われてるポイント。

しかしながら、個人的な体感で言えばむしろ逆。

ムカつく事には、お前女だからって許されると思ってんじゃねーだろうな?ってハッキリと言った方がむしろ好かれる。

あと、他人とケンカする場合(クレームやらなんやら)でも同じ。

自分に理があると思ったら、我慢しない方が得。

…1つ注意なのは、女の前だからと言って主張するのは「完全に別」だという事。

普段から主張しないタイプなら「温和に解決する方がいい」し、普段から主張するタイプなら「女がいようが関係なくケンカする方がいい」。

敢えて見せる必要もないが、好かれようと思って隠す必要もない。

ムカつく事にはムカつくと主張し、堂々とケンカした方が好かれる。

 

◾︎一般論とは結構な差異がある

信じると損するぞ。

自分の目でやってみて確かめた方がいい。

もしあなたが争いを好まず平和で温和なタイプで、ほぼほぼ一般論に該当するならそれでもいい。

…が、女性に合わせて色々変えないといけないと思ってるなら止めた方がいい。

極めて男性的な振る舞いは、社会的にはアウトとされる。

ヒゲ面でケンカっ早い筋肉質なやつは、表向きは好かれない。

しかしながら、本能的なアピールとしては最強。

女性は表立って言わない=言うと不利益が多い。

もしあなたが好きな女性から、筋肉質でヒゲ面の極めて男性的な男が好きって言われたらどう思う?

一部の資質が高い女(主にギャル)とか、頂上に近い女は公言してるけど、あれが最も本音に近い。

逆に、表向きでも問題なくア言える「知性」「身長」「匂い」は、どこのブログでもサイトでも書いてある。

ま、可能ならやってみて欲しい。

巷の説と実感との乖離を体感して欲しい。

 

◾︎まとめ

暴力的でケンカっ早くヒゲ面の兄貴肌な御仁が最強。

ま、一般論とはかなり差異がある。

ヒゲ脱毛なんてしようとしてるやつは…すればいいんじゃないかな?

俺は絶対にしないけど。

あと、別に「丸くなんなくていい」よ。

誰も彼もにケンカ売ってるのは疲れちゃうからオススメしないけど、理不尽な事や気に入らない事に対してハッキリとノーを言うってのは必要な事。

とかく自分が好きな道を進もう。

その先に自分に合った女がいる。

 

自分が好きな事>好きな女性

この順番じゃないと「見つからない」。

合わせに行くと死ぬぞ。

 

自分の道を開拓しましょう♪

 

ネット系(スマホとPC)って、自尊心を下げるかもしれない。

 

自分の手が届かないモノを見る事によって、知らず知らずのうちに劣等感を植え付けられてるんじゃないか?と。

なもんで、広義で言えばテレビや本も含まれる。

とにかく自分の手が届かないモノ。

一個前に書いた「AVで自尊心が落ちる理由」と似た感じ。

 

◾︎手が届かない目標と比較する

身の丈に合わない「頂上」を目標設定して、今の自分をカス扱いしてしまうという現象。

例えば「バスケが上手くなりたい」としよう。

通常の場合、まず「自分の身近な人に勝つ事」が目標となる。

部活とか、一緒に始めた友人とか。

とにかく自分の周りの人と同じか、それ以上に上手くなりたいと思う。

 

⚫︎もし手軽にNBA選手を目標にしたら「どうなるか?」

バスケの最高峰はNBAだろ!っつって、NBAの動画ばっか観まくってるとする。

そうするとNBA選手が目標になる。

最初は頑張る。

頑張って頑張って、色々技術を学んでいく。

しかしながら、当然の帰結にたどり着く。

「あんなプレーできねーよ」。

無論、勝つなんてとんでもない。

しかしながら、目標になってるのは「NBA」だし、最も見る頻度が多いのも「NBA」。

という事はNBA」が基準になってしまう。

んで、今の自分のプレーを見て絶望するっていう。

 

⚫︎ここにポイントがある

実際にはそれなりに上手くなってて、友人達の間ではそこそこ勝てるようになってるとしても絶望するという事。

NBAを基準して、頑張って頑張ってつけた「スキル」はそれなりに仕上がってる。

街のバスケレベルなら充分に楽しめる&上手いと言われるレベルなのに自分だけがそれに気付かない。

まあ、昔部活で全国大会出ました〜とかいう猛者や、現役高校生〜大学生とやりゃそりゃ勝てねえよ。

しかしながら、バスケ部だったけどエンジョイ勢でした〜とか、中学3年間しかやってないですってやつとは、同等かそれ以上になってる。

それをどう捉えるか?って事。

 

◾︎不当な目標は、不当な自尊心の欠如に繋がる

手軽に見れるからって「業界最高峰とばっか比較してると死ぬ」。

あなたがもしプログラマーだったとして、故・任天堂岩田聡氏の功績と比較したらいつまで経っても成長を感じれない。

岩田聡氏は元スーパープログラマー。その辺は4gamerでの川上量生との対談で語られている。

しかしながら、横のなんて事ない同僚を目標とすれば、今すぐにでも成長を感じれるだろう。

超有名な経営者とか、社長とかを目標にすれば「めちゃくちゃキツい」けど、その辺の誰でもやれそうな中小企業を目標にすれば「簡単に達成できる」。

少なくとも進歩は感じ取れる。

ひいてはそれが自尊心アップに繋がる。

 

◾︎まとめ

不当な目標は、不当な自尊心の欠如をもたらす。

このブログで近しい悩みは「モテ」。

この場合、ネットで遥か遠くのモテるやつじゃなくて、近くのちょっとモテそうなやつを目標にする。

そいつに近づきそいつを超えれば「まずいけるだろう」と思われる、目の前に捉えられる目標に進む。

ちなみに俺はモテないが、その辺の街中にいるやつと比べればカッコいい方だと思う(主に服装)し、コミュ力も高い方だと思う。

頂上と比べるからおかしくなるのであって、自分の身の回りを目標とすれば、そこまで自尊心は落ちない。

 

その不当な自尊心の欠如をもたらすのが、目の前にないものを表示する媒体。

本、テレビ、スマホ、パソコンなど。

これらは、本来「手が届かないモノを表示する」。

本当は一歩一歩進んでいかないと見る事すらできないはずの「それ」を、一瞬で表示する。

本来バスケの全国大会なんて、全国大会に出場するやつしか関係ない。

街で自分が遊ぶ程度のレベルであれば関連する事はない。

だから、不当に自信を失う事もないし、自分に関係する世界だけで構築される。

今まではね。

自営業は自営業をやりたいやつしか関係ないし、その規模によって関わる人も異なる。

一足飛びなんてないし、今の自分のレベルで見えるモノしか関係がないはずだった。

それが見えてしまう。

これは不幸であり、自分を貶める要因にもなる。

そろそろ現実に戻ろう。

現実は「今に合ったレベルを掲示してくれる」し、その目標に向かって進むだけでいい。

そろそろモニターに背を向けて、現実社会での目標を達成すべく動き出そう。

現実はそれほど複雑でもなければ無差別でもない。

交わらないものとは交わらないようにできてるし、自分に合ったレベルで物事が見えるようになってる。

ネットでごちゃ混ぜになってる方がよっぽどヤバい。

本来の自分の立ち位置を見失う。

一応このブログ月間6万アクセスあって、個人ブログとしては「かなり上の方」なのよ。

この場合に参考にすべきは10万アクセスのブログであって、100万アクセスのブログじゃない。

それが簡単に確認できて、かつ同じ土俵で競わされるってのがヤバい。

ローカルな要因とか物理的な要因が全く関係ないからね。

 

まあとにかく、今の自分を確認しに行きましょう♪

 

長所と短所は「一対」。

 

尖ってる所は「魅力となる」。

その辺をちょっと。

 

◾︎全部「裏表の関係」

例えば「慎重」。

短所で言うと「行動力がない、腰が重い、決断力がない」などになる。

長所でいうと「失敗しない、真偽を確かめる力がある、一歩引いた視点から見れる」などになる。

*すぐ行動せずに、きちんと観察+考察をするため。

よって、長所と短所は一対の関係にある。

 

◾︎だからこそ自分に合った場所へ行く

もし「慎重な人」が、即断即決していかないといけない場所に行ったらどうなるか?

そう。

短所が際立つ事になる。

しかしながら、即断即決が得意な人の下についたらどうなるか?

極めて慎重に、かつあらゆる可能性を出してくれる名参謀となる。

この人単体では何も決められないかもしれない。

しかしながら、その意見を欲している人はごまんといる。

この人は、1人でやるよりチームを組んだ方が結果が出るだろう。

こういう風に自分の特性を活かす必要がある。

 

◾︎テメーの活かし方を知る

長短という表現が誤解を生む。

「特性」。

良し悪しじゃない。

ある部分ではダメに映る。

しかしながら、ある部分では最高の特性になる。

自分は何がダメなのか?

もしくは、自分は何に秀でてるのか?

これを徹底的に考えて、メモ帳にでも書き出してみる。

んで、あらゆる角度からそれを分析する。

そして自分に合った事をして欲しい。

 

◾︎まとめ

凄くいいから凄く悪い。

どっちでもいいんだわ。

自分の特性が活きれば。

もしあなたが自分に悪い特性があると思ってるなら、それを冷静に分析してみよう。

逆から見れば長所だぞ。

んで、長所側が強く出る方法を実践して欲しい。

短所側が出る場所に行っちゃダメ。

長所が強く出る場所へ行く。

改めて自分を発見しなおして下さい。

あんた良いもの持ってるから。

 

会って話す「情報量」。

 

マジ半端ない。

信越しのコミュニケーションなんて、コミュニケーションとは言わないレベル。

その辺をちょいと。

 

◾︎会って話す情報量

見た目とか立ち振る舞いとか。

ここに半端ない情報量が乗る。

 

⚫︎なんか気持ちいい、なんか気持ち悪い

感情の判断だったり、こっちに気持ちが向いてるかどうかだったり色々。

言語化できるのだけで言えば…

1、感情がこっちを向いてるか?

要は、俺を人として見てるか?って事。

これ男女関係ない。

女でよくあるのは、言葉だけは優しいが機械的な対応。

よく分かるのは「店員」だな。

言葉上、「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」っていう。

…が、心が全く入ってない。

「いらっしゃいませ」って、「当店にようこそおいで下さいました」って意味で使うんだぞ。

*筆者は接客業を10年やってた。

いらっしゃいませを言っておけばいいって事じゃないんだ。

ありがとうございました、も同じ。

当店で時間を使っていただきありがとうございましたって意味でる伝える。

これと同じ感じで、当店の今のオススメは〜ってやつがある。

これは、コイツがいいと思ったものじゃなくて、ただ言わされてる。

伝わんないと思ってんだろ?

分かるから。

気持ちが入ってねえやつに接客されるとイラつく上に、有益な情報が入らない。

なんせ、言わされてる情報しか言わないから。

逆に、ほぼ本心で接客してるって人もいる。

こういう人は気持ちいい。

こういう「これ言っとけばいい」的な対応をする人と、本当に自分が思ったことをいう人がいる。

言葉上の意味は同じなんだけど、直接会ってれば態度や意図から伝わってくる。

 

2、見た目の情報量

服装とかよりも、もっと内密なもの。

体型や目線や態度。

特に「目を合わせて喋るのが重要」。

明らかに「こっちを見て喋ってるのか」「業務トークに終始してるのか」ってのが分かる。

マジで「目は口ほどに物を言う」のよ。

なんか「冷たそう」とか「優しそう」とかってのは、合ってる。

冷たそうってのはこっちを見て話してないって事。

言いたい事だけを言って、こちらと会話をする気がない時にそう感じる。

優しそうってのは「逆」。

しっかりこちらを認識して、こちらの事を考えて返答してくれる。

 

⚫︎要点ポイント

冷たい人と分かりあおうとしてはいけない。

おそらく「認知能力の差」だから。

俺も過去にめちゃくちゃ調子が悪かった時は酷かった。

最近ようやく感じれるようになった。

*できるとは言わない。

優秀な人ほどこちらの意図を汲み取るし、思いやりや優しさがある。

ダメなやつほど自分の意見しか言わないし、その自分の意見すらも他人の意見だという事が分かっていない。

んで、こっちの意見はガン無視で進む。

思いやりや優しさ?

なにそれ美味しいの?

なもんで「分かり合おうとしてはいけない」。

もともとの認知能力に差があって、見えてるもの(感じてるもの)が違う。

こっちが100見えてるのに、相手が50しか見えてなければ「50しか伝えられない」。

もしくは、相手が50しか見えてないなら「50の説明しかできない」。

だから「コイツ合わねえ」と感じたら、コミュニケーションを放棄して構わない。

どうしても会話しなければならないなら、相手に合わせる事。

あなたが見えている「100を説明して」も、相手は何を言われているのか分からない。

あなたは退屈だろうが、とりあえず「うんうん言っておくのがベスト」。

 

3、抱けるかどうか?

対女性専用の判断材料。

まず、会話した感じの感触が第1の材料。

ここが噛み合わないと、そもそもの見えてるものが違うという事と、重要視してるモノ噛み合わないって事。

会話のネタもリズムも合わねえなら、一緒にいて快適なわけがない。

なもんで、それが最重要。

んで次。

「雰囲気」。

痩せ型でもぽっちゃりでも全然関係ない。

もっと言えば年齢すら関係ない。

女子高生でも全く興味が湧かないやつもいるし、40代でも完璧に視線を奪われる人もいる。

匂いや体型や歩き方、喋り方、声など、およそ「雰囲気としか言いようがない」。

これは会わないと分からない。

 

◾︎原始的なモノが重要

ネット越しじゃ「何も分からない」。

…いや、コンテンツ「発信側」は自分の意見を書いてるから、見てる人にある程度は伝わる。

が、見てくれてる人の雰囲気が分からない。

様々な面で、やはり対面が最強。

本当に自分が面白いと感じる事は、現実で行動した方がいい。

得られる情報量が段違い。

逆に、面倒な事…仕事関係とか、あんまり親しくしたくない友達とか…は、ネット上の円滑なコミュニケーションで済ませる。

適当に嘘ついてご機嫌取って、最低限のコミュニケーションで手早く済ませる。

んで、本当にやりたい事に対して労力をかける。

面倒な事をネット上に投げて、本当に面白いことだけを現実で実現すればいい。

ネットとリアルのワークライフバランスを大事にしよう。

 

◾︎まとめ

合って話す事で相手がどういう人なのかが分かる。

その結果、合わなければネット上だけの関係に、合うなら時間と労力を使って一緒の時間を過ごす。

ネットに面倒な事を投げて、現実は楽しい事だけにする。

ネットとリアルの長所をいいとこ取りしよう♪

 

おそらく「あなたはあなたが思ってるより優秀」だぞ。

 

こと「自分の事」となると、認知エラーが起きる。

 

◾︎どうやって気付いたか?

最近、冷静に人生を思い返してみたら、自分の人生はかなりレベルの高いグループにいたし、友人は軒並みレベルが高かった。

*高いといっても上位1%とかじゃなくて、上位30%くらいのレベル。

だが、自分ではクズだと思ってるし、平均より下だと思ってる。

何かやる時は、めちゃくちゃ努力しないと追いつけないと思ってるし、それだけやっても才能のあるやつには勝てない程度のレベルだと自覚してる。

んで、だ。

これを見てるあなたが俺をどう感じているかが「外から見た正しい評価」なんだ。

これがおそらくかなりの乖離がある。

んで、それに乖離があるとすれば、「あなたを他人が見た場合の評価も異なる」って事。

それを詳しくいこう。

 

◾︎自分の評価と他人の評価

例えば「このブログ」。

自分で書いといてなんだが、自分では「あまり面白いとは思ってない」。

自分の中でベストなモノは出してる。

しかしながら、もっと面白いブログは他に大量にあるし、もっと役に立つブログも大量にある。

だから別に、このブログがいいブログだとは思ってない。

完全に本気で読者様のためになるブログを書くなら、おそらく「別の方法を取る」。

しかしながら、それだと「自分が面白くない」のと、どっかで見た事ある感じになる。

wikiっぽかったり、ニュースサイトの1記事見たいな内容になるのよ。

そんなんブログで読みたくないし、ニュースサイトを見た方がいい

 

⚫︎外からの評価

あんまこういう表現はしたくないが、リピーターになってくださるような方はそれなりに評価してくれているはず。

これが「外の評価」。

面白いと思ってくれている(はず)の「あなた」と、あんまり面白いと思ってない「俺」。

この差を認識するのが重要。

 

◾︎自信がない人は確実に自分を過小評価してる

今一度問おう。

お前、本当にそんなにダメなの??

冷静に考えてみろ冷静に。

上はどれくらいいて、下はどれくらいいる?

今までの人生で「そんなに劣ってたか?」。

今の自分が目標としてる場所に向かうには、そんなに能力が足りないのか?

なんでか知らんが、このブログの読者は高学歴っぽい人達が多い。

高学歴っつか、勉強を苦にしないタイプ。

お前、底辺校出身でもなければ、さほど生活に困ってるわけでもないだろ。

勉強がそこそこ出来たって事は、それだけで「普通以上」っていう証明なんだよ。

気付いてないんだろうけど。

 

⚫︎過小評価する原因と対策

原因は主に2つ

1、認知能力が高く現実の立ち位置を把握できるから

正しく現実を捉えられると、「悲観的になる」と言われる。

要は自分の実力を知ってしまうからだな。

しかしながら、ここで言う「現実の立ち位置」ってのは「上も下も見て」かつ「今どれくらいの位置にいるのか?」って事だぞ。

自分より上の人間がいっぱいいるからって「自分が最下位じゃない」んだぞ。

自分の下にも大量の人間がいるという「現実」に気付く事。

 

2、色々な可能性を思い付くから不安が消えない

あれしたら失敗するかも、こうなったらヤバいってあれこれ不安になる。

しかしながらこれも同じ。

悪い方向にばっか働いてないか?それ。

「偶然上手くいくかも」とか、「奇跡的なヒットが俺に起きるかも」みたいな、いい偶然もあり得るって事を忘れてないか?

可能性は「等しくある」んだ。

悪い可能性があるって事は、いい可能性もある。

ギャンブルみたいに「確率論で完璧にマイナスになるやつは除く」ってのは言わなくても分かるよな?

それと別で、頭で想像してる最悪な可能性が起き得る可能性がはどれくらいで、頭で想像してる最高の可能性が起きる可能性がどれくらいかを比較する。

大体の場合「50:50」なんだわ。

これに気付けば、フラットな自信が戻る。

 

◾︎過小評価グセを改めよう

上で説明した通り、ムダにマイナスのバイアスがかかってる。

あなたは、あなたが自分で思ってるよりも他人からの評価は高い。

意味が分かんないなら、この記事を面白いと感じたなら「あなたの評価は高い」と覚えておいてくれ。

俺はあなたが評価してくれるほど、自分の記事を評価してない。

っつーことは、あなたがいいと思ってなくても「それが魅力だと思ってくれる人がいる」って事。

認知エラーっつーか、認識のエラーが人間にはある。

それを認識して欲しい。

 

◾︎まとめ

あなたはあなたが思ってるより優秀である。

理由は上で散々説明したので繰り返さない。

偏ったバイアスを修正し、自分はどれくらいの位置にいるのか?

本当に自分が思うほど能力がなかったのか?

というのを冷静に見直して欲しい。

お前、お前が思ってるより魅力あるよ。

自分を再発見して下さいまし。

 

 

食事と睡眠と並んで「人付き合い」も改善できんじゃね?

 

ふと思い立った。

 

◾︎改善すれば解決

「正しい人付き合い」みたいなモノがあるんじゃないか?と。

うつ病や引きこもりの改善なんかでよく言われるのが「改善しようとした段階でもう半分治ってる」ってのがある。

要は現実を認めて努力しようとし始めたら、もう解決したようなものだっていう。

 

◾︎「正しい食事」と「正しい睡眠」も正解はない

ただし、実験結果上+歴史的経緯をみて効果的であろうとされるやり方がある。

加工食品なんか50年くらいしか歴史がないし、夜に寝なくなったのも電気が発明されたここ100年くらいなもの。

つまり「そっちにまだ適応してないと見るのが有力」。

その中で自分で色々試してみて正解を見つける。

「加工食品やめたら本当に体調良くなったな」とか、「カフェイン飲んで気分悪くなるな」とか、「睡眠不足のメンタル悪化ヤべえな」とかを知っていく。

しかしながら、ある人はめちゃくちゃカフェインに強いかったり、ある人はショートスリーパーだったりする。

そういう人はそういう人なりの正解がある。

 

◾︎やってみるのがベスト

これと同じ様に「対人関係もとりあえずやってみたらどうか?」と。

最初に食事変えた時は「めっちゃ辛い」し、睡眠時間をズラすのも「結構キツい」。

それと同じ程度のレベルで対人関係も解決できるんじゃないか?

嫌だと思う事でも効果的かもしれない(自分が望む結果に対して)し、楽しいかもしれない。

対人関係も自分ができる所からゆっくりと取り組めば改善していけるんじゃないか?と。

というわけでやってみるわ。

 

◾︎まとめ

健康に重要なのは「食事」「睡眠」「人付き合い」。

ならもう全部押さえればいいじゃね?

というか、これだけ押さえれば人生で困る事なくね?

取り組む価値はめっちゃあるよね。

というわけで「やってみよう」。

 

運動の「質」って物凄く重要。

 

このブログの「月間アーカイブ」ってのがある。

毎月何本の記事を書いたかって分かるやつ。

それを見てたら、意識して有酸素運動を取り入れた月から記事の本数が上がってた。

その辺を少し。

 

◾︎5月から目に見えて本数が激増してる

4月までは「月に10記事前後」だった。

5月から突然「月60記事」になった。

1日2個記事を上げてる計算になる。

平均しても、1日1記事は書いてる。

恐ろしいのが今日気付くまで全く認識してなかった事。

つまり「自分は記事数を多く書いたという認識がない。」

4月までと同じ感覚で5月も書いてる。

意識して多く書こうとしたわけじゃないし、頑張って更新頻度を上げたわけでもない。

しかしながら、結果のアウトプットは大きく変わった。

 

◾︎運動の質を変えた

4月にHIIT、5月に長距離ウォーキングを取り入れた。

4月は調整不足(オーバーレーニング)でぶっ倒れたし、食事の量を根本的に増やしたりして、色々調整してた。

んで、過負荷だったんで、ウォーキングを取り入れた感じ。

これもめっちゃ疲れるのよ。

距離を歩けば、筋トレみたいに瞬間的な疲労と同じくらい疲れる。

んで、「気持ちいい」のね。

長距離歩いて達成感と、脳内物質的にも。

*ウォーキングで気分が良くなる事も科学的根拠がある。

そしたら結果が出た。

 

◾︎筋トレは去年からやってた

去年っつか2年前の11月から最近まで。

この時は…なんつーか「自己満で終わってた」。

途中から、全身筋トレやると「芯に疲労が残る感じ」になって、他の事が怠くなっちゃうようになった。

*今年2月辺り

ダンベルスクワット、ダンベルプレス、スナッチ辺りを限界までやると、2日は疲労が抜けずに苦しむようになった。

要は、ちょっと買い物行くのも怠いし、遊びに行くのも怠いってくらい疲れちゃう。

そして気付く。

あれ?俺が望んでたのってこういう事だっけ?

全然違う。

もっと毎日をイキイキと過ごしたいなと思って、筋トレを始めたはずだ。

故に有酸素運動に切り替えた。

 

◾︎気持ちいい事がベスト

筋トレでも、歩くでも、走るでもいい。

自分が気持ちいいと感じるモノが最も自分に合ってる。

俺は筋トレよりHIITや1500m走をやる方が気持ちいいし、結果もついてきてる。

しかしながら、あなたも同じとは限らない。

あなたは筋トレの方が毎日の活力が上がるかもしれない。

その辺は体質にもよるし、特性(何に魅力を感じるか?)にもよる。

自分が気持ちいいと思う運動をしよう。

 

◾︎まとめ

運動の質で結果が変わりますよ〜という記事でした。

俺は有酸素運動に切り替えてから、2、3日運動しないと明確に頭が鈍るようになった。

自分で分かるレベル。

なんか「軽く靄がかかった感じ」になって、思い出すのに時間がかかるようになったり、会話をしてても頭に思い浮かぶ選択肢が減ってたりする。

そういう時に1500m走をやると、タイムが2分落ちてたりする。

*1〜2回の全力運動で戻る

連動してんだな〜と感じつつ、定期的に走ってます。

それが一番気持ちいいしね。

 

というわけで、色々やってみて下さいませ♪

 

止める事はすぐできるが、「やる事を変える」のはゆっくりとしかできない。

 

禁煙、禁酒、食事制限なんかの習慣の止める習慣ってのは、比較的簡単にできる。

しかしながら、筋トレやブログなんかのやる習慣ってのは、ゆっくりとしか変えられない。

 

◾︎止めるより「やる」難易度が高い

止めるのって我慢するだけでいい。

今日一回我慢すれば、一回達成できる。

それを徐々に伸ばしていくだけで習慣化していく。

 

やる習慣は違う。

意識的にそれを行う必要がある。

嫌な時もあるし、時間がない時もある。

それでもここ一回を達成するという意思がいる。

そうすると、慣れっつか「行動に対するハードルが下がっていく」。

最初はブログ書くのめっちゃだるいけど、今となってはメモを取るかのように書ける的な。

 

◾︎止めるのは「やめるだけ」。やるのは「自分の意思と行動が必要」

故に「行動のハードルが高い」。

もはや比べ物にならん。

新しい習慣を作るのって「凄まじく大変」。

自分の意思で定期的に新しい事を行うっていう。

じゃあどうするか?っていうね。

 

◾︎ハードルをめっちゃ下げる

よく使われる例えで、「ジムに行く習慣を作るために着替えを部屋に置いておく」ってのがある。

んで、朝起きたらとりあえず着替える。

そこで行動の一歩目を達成してる。

そして「じゃあせっかく着替えたんだし」ってんで、ジムに行く確率が上がるっていう。

そんな感じで、とりあえず「やりたい事のハードルをめちゃくちゃ下げる」。

もうなんなら「家から一歩出たら成功」くらいの難易度にする。

んで、それを「毎回成功させる」。

そうすると「じゃあ次は〜」ってんで、家を出る以上の事を設定する。

「絶対に失敗しない範囲で」。

そうやって大きくしていく。

 

◾︎行動習慣を作るのは思ってるよりも難しい。

もっと具体的な例を出す。

「お洒落になりたい」とする。

その場合「週に一回ピンタレストを開く」くらいの行動目標でいい。

筆者は最低でも1ヶ月に1回はユニクロ、GU、古着屋、ユナイテッドアローズバーニーズニューヨークに行くが、それはもう「習慣化されてる」から。

ピンタレストは「毎日見てる」し、antennaってニュースアプリのファッション特集なんかも、3日に一回は見てる。

こんだけ見てるからこそ、実店舗に行った時に良いものが見つかる。

「あ、これ作りたかったコーデのやつ」とか、「この素材気になってたやつ」とか「このデザイン今季注目してたやつ」とかって楽しみができる。

んで、別にこれ「辛くない」のよ。

「むしろ楽しい」。

暇があればアプリ開いてファッションチェックするのは息抜きだし、店舗に良い服を見に行くのも息抜き。

むしろ止められたらストレスになるレベル。

 

で、これをあなたが同じレベルでやろうとしても無理だと思うのね。

できるならもちろん構わないし、それが最高効率ではある。

…が、服を見る習慣すらない人がお洒落って言っても「何それおいしいの?」ぐらいのレベルになる。

なもんで、ユニクロアプリ、GUアプリ、antenna、ピンタレストなんかを「週に一回程度見る」。

これを習慣にしてれば、ユニクロやGUやその他店舗で「気になるものが出てくる」。

そうしたら一回足を運ぶ。

足を運んだら店員と会話するから、そこでまた気になるモノが出てくる。

そうやってゆっくり前に進む。

早けりゃ1週間。

遅くても3ヶ月くらいで、服を見に行く習慣ができる。

 

◾︎急がば回れ

急いでは事を仕損じる。

本当に達成したい事だからこそゆっくりと習慣作りを行う。

焦るな。

ゆっくりと着実に進んでいこう。

 

◾︎まとめ

止めるのは簡単。

やるのは難しい。

急がば回れ

物凄く簡単な事からじっくりやっていきましょう。

牛歩かと思いきや、結果的にそれが最も早い。

やりたい事にはじっくりと取り組んでいきましょう♪

 

「面白い事」と「やりたい事」を考えよう。

 

ブログ読み直したら、なんか「つまんねえ事ばっか考えてる」事に気付いた。

何ができないか?じゃなくて、何をしたいのか?

したい事とその方法だけ考えてればいい。

 

◾︎どう実現するか?

これを現実的に思い浮かべる。

まあもうリストアップするでいい。

メモに箇条書きする。

何にメモるかって?

お前が今見てる高性能な機械にだよ。

 

◾︎現実的にやる事

例えば「女にモテたい」。

女にモテるためにやる事リストを箇条書きする。

1、美容室で髪を切る

2、洒落たショップに服を買いに行くorメンズファッションプラスかなんかでマネキン買いする

3、眉毛を整える

4、爪を切る

5、歯を磨く

6、痩せるor生活習慣を正す

7、運動習慣を作る

8、女性と目を合わせる

9、女性に積極的に絡む

*会話するのを女性か男性か選べる場合、女性を選ぶようにする

10、デートに誘う

11、決め切る

以上の項目を実際にやるためのリストとして持つ。

そうするとたった11項目しかないと気付く。

そう。

こんなもんなんだ。

一個ずつ潰していけば良い。

 

◾︎やりたい事をやる

ムカつく事とか嫌なことはとりあえず置いといて、やりたい事に向けて進む。

途中、どうしても嫌なものがあったら「また別に考える」。

んで、前に進んでいけば、見える風景も変わる。

 

◾︎現実的に考えよう

今できる事、したい事、やらなければならない事。

一個ずつハッキリと認識して、向かい合ってみよう。

モヤっと認識してるから不安で行動できない。

はっきりと認識すれば意外と簡単だし、やってみるともっと簡単だったりする。

期限なんてないんだから、ゆっくりとやっていけばいい。

 

◾︎まとめ

やりたい事、面白い事を考えて「やるべき事を現実的にリストアップしよう」。

ハッキリと階段が見えてると、非常に楽。

後は淡々とそれをこなしていくだけ。

つまんない事考えててもしゃーない。

現実的にやりたい事をリストアップしてみてくださいませ♪

 

猿真似は猿真似にしかならない。

その業界に学ぶって事は、その業界に染まるという事。

小説家になりたいからと言って、既存の小説家の真似をすればその人のスケールダウン版になる。

オリジナルはオリジナルからしか生まれないのよ。

 

◾︎同じ業界に染まる

業界のしきたりみたいなモノ。

狭い世界でも「ジブリ好きならこの作品を押さえとけ!」的な。

過去で言えば「マニアならガンダムのこのシーンを語れるべき」みたいな。

いや、そんなん関係なく「これ好き」で良くね?

 

⚫︎業界に染まらない発想

例えば「ファッション」。

おっそろしい事に、具体的にどうやって作るか?って部分にあまり言及されてない。

色、素材、サイズ、コーデの注意点なんかを全て網羅してるサイトが「ない」。

写真を載せて、後は自分で考えてねってのが、従来のファッション業界。

んで、今お洒落なやつはそれを勝ち抜いてきたやつらなのよ。

写真1枚から「あーじゃね、こーじゃね」って散々悩んできた。

似たような服(雑誌やネットに載ってるコーデはそのまま購入できないことが多い)を買って、どうすると綺麗に見えるのか、どうするとハマるのかって散々やってきて、あの精度が出てる。

説明しないのが普通で、説明しなくても分かるのがファッション感度の高いやつらなのよ。

 

◾︎ないものを作るのがオリジナル

ちゃんと説明するブログを作りたい。

パッと見て、明日から即真似できるような、頼りになるサイトが欲しい。

ないなら自分でやっちゃえばいい。

これがオリジナルの原点。

もう既にあるものの中で頂点を目指すのか、ないものを作り上げるのか?

 

⚫︎真面目な人は業界に染まる

ファッションが好きだからファッション業界に入りたい!ってやつは、ファッション業界の慣習に染まってしまう。

それはもうどっぷりと。

んで、流行は〜とか、あえて〜とか言い出す。

俺みたいにファッションは好きだけどファッション業界は嫌いだからこそ、新しい発想が出てくる。

 

◾︎ビジネスでも同じ

ビジネス優等生は業界の慣習にどっぷり浸かる。

ブログやっても、やれ「マーケティング」だ「集客」だ「ノマド」だっつって騒ぐ。

…まあいんだ。

冷ややかな目線で見てるから。

そういうのとも距離を置きたい。

俺は俺が良いと思う事をしたいし、それがベストだと思ってる。

 

◾︎まとめ

真似は真似にしかならん。

より先鋭的になり、より細分化してくだけ。

なんつーか内輪ウケ

同じ趣味があるやつらが集まって、「これ良いよね!」って騒いでる感じ。

新参は入れねーし、つまんねーし、疑問でいっぱいになる。

もっと分かりやすく新しい事した方がいんじゃね?ってとこに、面白いモノがある。

とりあえず、その業界の特徴を知って「気に入らない部分を逐一メモしていくのがオススメ。

モヤっとする部分こそ改善のポイント。

何も感じないならその業界にどっぷり浸かりましょう。

あなたの適性はそこにある。