研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

「頭がいい人とは?」「女性は出来る人が多い」「企業も学校も入るのは難しいが、入ると優しい」「優秀な人と一緒にいるのは楽しいのか?」「経済界自信なさすぎ」など。ちょっと考えたこと集。

 

深く書くほどでもないが、気になった事など。

 

▪︎最近の気になった事

1、頭がいいと人に言う人は「その人の方が頭がいい」説

そもそもが「人に対して「頭がいい(比喩ではなく)と言える」という事が既に頭が良いと言う証明。

基礎としての自信があるからこそ他人にそれを言えるわけだ。

そして、基礎の自信が何から来るかと言えば「他人から認められる経験」から来る。

他人から認められる能力があるから自信があるわけで、だからこそ人に頭が良いですねと言える。

あと、頭がいいと思う要素に気付くという事も言える。

気付くということ自体も頭がいい人しかできないため、頭がいいと人に言う人ほど頭がいいという禅問答のような事が起きる。

頭がいい人は他人に頭がいいと言う人。

 

2、日本は学校も企業も「入るのは難しい」が「入ると優しい」

何回か転職して分かったが、日本の企業は入るのは難しく、入ると優しい。

簡単に採用しないのに、入ると辞めないで欲しいという。

筆者が入社したのは人手不足の業界が多かったのでほぼ即採用で辞めるのも簡単(企業側が慣れてる)だったが、話を聞く限り人材に苦慮する企業の方が多い。

簡単に採用して、使えなきゃすぐクビにすればいいのにと思う。

 

3、優秀な人と一緒にいるのは「楽しい」のか?

バカといると「次に何するか?とか考えない」ので、場当たり的リラックス感がとても楽しい。

優秀な人は次のステップを考えて無駄のない動きをして素晴らしい結果を出すが、それは同時にめっちゃ疲れる。

あと「優秀さを出し入れできる人」が稀にいる。

ラクに話す時はバカトークが出来て、仕事モードっつか「オンになった時」は段取りをキッチリ作れる人。

個人的な見解では、この人が本当の意味で「頭のいい人」。

いっつも優秀で頭を使ってる人は疲れる。

バカな人orバカトーク出来る人が楽しい。

 

4、日本は女性の方が出来る人が多い

人の動きを見て「次に何が必要か?」「どうしたらいいか?」と考えるのが常態化してる。

これは子育て用の動きなのかもしれない。

ともかく、見て考える事が義務レベルで常態化してて、ちょっとした連携というか気遣いというか「対人の読み合いが凄い」。

対人のモノにおいて、男性はまず勝てない。

完全に女性のが優れてる。

だからこそ男性は「対モノ」に特化した人が多いのだろうと思う。

「女怖い」はある意味真理であり、女性とがっぷり四つでコミュニケーション取れる男性はかなり稀。

会話の量と質に圧倒されて返す言葉が出ない、途中で力尽きる、そもそも相手の言ってる意図が分からない…などなど、問題が多発する。

正直なところ、女好きな男は「とんでもなくコミュニケーション能力が高い(子供とも容易くコミュニケーション取れるレベルの)」か「現実が見えていない」かの2択。

女性各位は「私のが優れてる」という認識でぜひいて欲しい。

 

5、日本の経済界に自信がないのは何故なのか?

世界第3位である。

っつー事は「今やってる事はほぼ全て正しい」はず。

しかしながら、「もっとああしろ」「こうしろ」と言う。

トヨタなんて世界で一番売れてる企業なんだからテスラなんて無視すりゃいいのに、電気自動車も水素自動車も作る。

日本は投資比率が低いと言うが、投資比率が低くて世界3位なんだから、むしろ「投資比率が高い方が間違ってる」わけだ。

普通に考えれば。

勝ってる人ほど自信がなく、それ故に勝ち続けるというジレンマ。

適度に負けて、幸せにやってる方が良くね?

 

▪︎とりあえずここまで

第二作も制作中。

羅列スタイルが向いてる。

お気楽な日記スタイルに拍車がかかった。

という事でまた〜。