研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

「いい人=我慢強い人」「実際に試すのは重要」「歳をとるほど自分の特性が濃くなる説」「好んで本を読む人は頭を使うのが好きな人」「会社員の採用基準とスポーツ選手の選出基準の違い」など。ちょっと考えたこと集2。

 

1つの記事にするほどでもないが、気になった事などを。

 

▪︎気になった集

1、実際に試すのは非常に重要

実際に試して「その経験から」自分の傾向を探る。

筆者で言えば「バイク」。

色々乗った経験値から、結局125ccで充分だし、150ccあれば満足できる。

デカい、重いは普段使いで不便だし、そんなにスピードも求めてないし…という。

服も10万のスーツとか買ったけど結局ほぼ着ないし、10000円未満のジャケットを気兼ねなく使い倒す方がいい。

有り余るほどのカネがあれば買ってみたいと思うモノは確かにある。

しかしながら、現実的な使い勝手=普段使いで気兼ねなく使えるモノとしては、必要にして充分というレベルが丁度良かったりする。

最高級しか満足できない人もいるし、もっと低くても満足な人もいる。

その辺は「実際に試してみて」確認した方がいい。

見てるだけだと信じられないほど理想が上がるが、実際にやると感じ方が変わる。

 

2、いい人=我慢強い人

我慢が出来るから、あらゆる場面でいい人なのではないか?と。

面倒な事は面倒と言い、やりたくない事はやりたくないとハッキリと表に出す人は、いい人とは言われないだろう。

でも、やりたくない事はやりたくないのである。

やりたくない事はやりたくないので、やりたくない態度でやっている人の方が好感が持てる。

やりたくない事はやりたくないのである。

いい人じゃない人の方が一緒にてラク

 

3、会社員とスポーツ選手の「選ぶ基準の違い」

単純な能力よりも、連携がいい人を選んだ方が勝てるという人がいる。

今回のオリンピックでもいた。

んなわけねーだろ、と。

能力順に選んで、それに合う戦術を用意するのが最も勝てる。

しかしながら、会社員の場合は違う。

会社員は「皆んなと上手くやれる人」が採用される。

会社は100人以上の単位で責任をシェアしている。

大企業ともなれば1000人以上の単位になる。

1000人での結果が良ければいいのであって、一人のエースの能力は皆んなでカバーすればいいのである。

そこでは個人能力よりも「全体で最適である事」つまり皆んなと上手くやれる事が優先される。

対して、スポーツ選手は最大でも11人程度の組織で最大の結果を出す必要がある。

一人の力は10人ではカバーできない。

要は「個人能力が重い」。

つまり「エースの力が必要不可欠」。

だから、なによりも能力が優先される。

これは人が減るほど顕著に出るから、サッカーよりバスケ、バスケよりダブルス、ダブルスより個人競技の方が個人の責任が重くなる。

一人でやってるのはラクだけど、何もかも自分の能力次第となって限界が来る。

スポーツでもコーチを雇ったりして、チームで勝つのが普通になってる。

スポーツなら良いが、個人で稼ごうとすると大変。

それが向いている人もいるが、個人的には皆んなでやった方がラクに結果が出ると思う。

 

4、歳をとるほど自分の特性が濃くなるから、特性を知らないとヤバい

できない事はできないのと同様に、「出来ることはいつまでも出来る」。

顔がいいやつはずっといいし、身体能力が高いやつは歳とっても身体が強い。

歳をとるほど強い部分の活かし方を知る…が、逆に活かし方を知らないとヤバい。

特性とまるで逆の方向に努力しても時間の無駄。

自己否定も時間の無駄。

出来る事をやる。

できない事はやらない。

そういう特性を知って賢くなるのが「歳をとる」という事。

 

5、好んで本を読むのは頭のいい人

書くのも頭使うし、読むのも(理解するのも)頭を使う。

ここまではいい。

これを「好んで行う」のは頭を使う事が好きな人なんじゃないか?と。

筆者はなるべく頭を使いたくない。

仕方ないから頭を使ってるだけで、好んで頭を使ってるわけじゃない。

*自由時間が多過ぎて暇つぶしで使ってたり、どうしても解決しなきゃいけない問題があって頭を使わざるを得ないから使ってる。

出来るだけ頭を使わずに生きていきたい。

…が、ライター職だったり、心底本が好きなタイプは「頭を使う事が大好き」っぽく見える。

「頭を使う事が好きな人=頭の良い人」という事で間違いなかろうと思う。

 

▪︎以上

疲れた。

次回作は飽きたから未定。

なんか面白いの思い付いたら書く。