今の職場ヤバい。
仕事が超つまらない。
前職のヤマダ電機の方が100倍まし。
ヤマダ電機は人間関係+コンディション調整不良(休みの日も遊び回ってた)で辞めたが、仕事がつまらない、やりたくないと感じて辞めた訳ではなかった。
今の仕事は逆。
人間関係に大きな不満はないが、仕事内容がマジクソつまらない。
仕事がしたくなくて仕事に行きたくない。
前職、前々職、その前も含めて、仕事がしたくないという理由で仕事に行きたくないのは初めてである。
つまり「初めて不味いモノを食った」。
そのおかげで、俺の適性はサービス業にあると確信した。
自然に食べてた美味しいモノが理解できた。
サービス業やってて仕事が嫌で仕事を辞めたいと思った事がない。
要は「美味しいモノばかり食べてきた」わけで、今回初めて不味いモノを食ったおかげで「あれが美味しいモノだったんだと気付いた」。
正直ヤマダ電機辞めなきゃ良かったと思う。
その上で、「得意な事は=長く続けてること」だとも確信した。
▪︎得意な事は「自然とやってる」
自然体で。
俺の場合だと、運動っつかバスケを続けるのはキツくないし、ファッションの事を調べたり買ったりするのも楽しいし、ブログを続けるのもキツくない。
前々職のサービス業も10年以上やってたし、NBAも欧州サッカーも10代の頃から見てる。
そういう「ごく当たり前に長く楽しんでる事」が「向いてる事」。
当たり前すぎて気付かないくらいの「それ」こそが、向いている事=得意な事。
逆に、途中で何か投げ出したりだとか、嫌だと思ったことは「向いてない」。
たまに不味いモノを食いに行くのを止めはしないが、長期的に不味いモノを食うのはオススメしない。
不味いモノは不味い。
たまには不味いモノを食うことで、相対的に美味しいモノを理解できる側面はある。
▪︎当たり前は気付かないが、それを大事にして欲しい
今やってる「それ」。
長くやってる「それ」。
楽しんでる「それ」。
それを大事にして欲しい。
あまりにも当たり前すぎて価値がないように感じるかもしれないが、「それ」は物凄く価値のあるモノ。
長く楽しんでやってられるモノなんてそう多くないし、それこそが特徴であり、大事なモノ。
自分にとって普通すぎる「それ」。
しかしながら、それは「当たり前じゃない」。
とても「美味しいモノ」です。
▪︎まとめ
得意な事は自然とやってるから見落とさないように。
たまに不味いモノを食うと、美味しいモノが際立つよ。
自分にとって当たり前で無価値に感じる「それ」は「とても重要で大事なモノ」です。
意識して使っていきましょう。