「結果を気にしないコト」。
禅問答が段々と整理されてきたので1記事。
▪︎結果を出す方法
1、継続
とりあえず「ずっとそこでやってりゃ結果が出る」。
10年やってたら、10年分の経験を得られる。
めちゃくちゃ頭良い人が3年で覚えるモノを、凡人は10年かけて覚えればいい。
とにかく同じ業界でやってれば「徐々に学べる」ため、結果として結果がついてくる。
2、人
なんか面白い人がいる、合う人がいる、目指したい人がいる、教え方が上手い人がいる…などなど。
とにかく「そこでやっていきたいと思える人がいる」のが重要。
逆に合わない人ばかりだと喋る気がなくなって、やる気が削がれて、辞めたくなる。
一番重要な「継続」のためにも、ポジティブな感情が起きる人がいる職場に出会う必要がある。
3、運
たまたま今までの経験が活きる職場だった、職場で出来る方だった、時流に恵まれた…などなど。
望外な結果が出るためには「運」が確実に必要。
▪︎運を引き寄せる要素
1、今までの楽しかった経験
1年以上ハマった趣味があれば、充分に誇れる経験となる。
1年やってたら、2年目と同等レベルのスキルがあるという事。
3年もやってたら、ほとんど一人前のスキルを持ってるのと同等である。
ハマった趣味は「自分が思ってるよりも評価が高い」。
2、自分のパーソナルな特性
衝動的とか頭の回転が速いとかそういうやつ。
これらは、直そうとするのではなく「活かすポイント」。
自分ではその特性が当たり前なのでマイナス評価をしがちだが、周りから見ると羨ましいという事はザラにある。
考えない人は考えないなりの良さがあるし、考える人は考える人なりの良さがある。
「特性を活かす=それを評価してくれる所へ行く」。
衝動的であればアドリブが重要な場所で活きるだろうし、受動的であれば事務仕事が向いていたりする。
無理なく出来る、かつ評価してもらえる所を狙って行くのが重要。
▪︎楽しい事を継続するのが最強
楽しかったモノやコトを、そのまんま継続する。
その中で、行動を起こして行く。
いい環境に出会ったら「勝ち」。
▪︎自分のパーソナルな部分+今までの経験=人気コンテンツ
これを読んでる人は、自分でブログやら、YouTubeやら、コンテンツを作ってる方が多いと思う。
コンテンツは「自分の特性+今までの経験」で作ると上手くいきやすい。
逆に、今の流行りに合わせたり、人のやり方に合わせたりすると「上手くいかない事が多い」。
筆者の場合は、感情的な方に評価されるポイントがあり、最新のモノに強く、ファッションの経験値が高い。
しかしながら、今ファッション系で圧倒的な成果を出しているのは「MB氏」である。
それを真似して、あの人の「説明がメイン」「凄い分量」「マイナス口調」で記事を書いても「誰にも評価されない」。
それはMB氏の圧倒的な知識量と最適化されたやり方であるからという理由もあるが、俺のパーソナルな部分との噛み合わせがとても悪いという要因が大きい。
「自分に合ったやり方」で「自分に合ったコンテンツ量」で「自分に合った表現」をする事で、オリジナルなコンテンツになると同時に、ラクに継続出来るようになって「結果的に」結果が出るようになるという。
「自分のやり方」をもっと大事にしていきましょう。
▪︎まとめ
結果を出す方法は「継続」「人」「運」です。
努力できるのは「たまたまいい環境(評価してくれる人がいたり、続けていこうと思える人がいたりなど)にいて」「継続してやれるから」であって、短期間の超絶努力で凄まじい結果を出すのは非常に稀です。
自分に合った環境に出会えるのは「完全に運」なので、努力するなら「ここに対して行う」のが非常に重要です。
環境が整えば、結果は後から付いてきます。
そして「今までの経験は確実に生きてます」。
趣味にしろ仕事にしろ、真面目に取り組んだ「それ」は確実に血肉となっています。
それは「他人に見せて初めて分かるモノ」です。
「人から間違いなく評価される」ので、これを自信とし、さらに活かして行く事をオススメします。
「経験を活かして」「自信を持って」「いい環境を探しましょう」。
そこから先は所詮「運」です。
運に恵まれるまで行動すれば、勝ち確です。
自分を活かし、自信を持って、やっていきましょう。