人との関係で「自分を量ってる」と言う感じ。
以下に詳しく。
▪人との関係の中に「自分」がある
今までの他人との関係で経験した事によって、性格や立ち振る舞いが決まる。
軸は色々ある。
見た目、性格、勉強の優劣、運動能力の優劣など。
社会的に言えば、恋愛、友人関係、趣味における優劣など。
こういう経験の中で、自分の優劣を知る。
男性であれば、女性に話しかけた時に好印象を持たれるか、塩対応されるかという経験をする。
子供の頃から。
それが積み重なる。
当然ながら、女性に対してのイメージは全然違うモノになり、立ち振る舞いが大きく変わる。
素でモテるやつは「モテる経験をしてなくても」女性に好印象を持たれるし、そういう立ち振る舞いができる。
同じように、運動が得意なやつは進んで運動するだろうし、人と話すのが得意なやつはなんだかんだとリアルなコミュニケーションが上手い。
今までの経験値から、おおよそこのくらいできるという「自信」。
これは他人との関係の中でしか得られない。
▪「今」どうか?
最近「あまり人と絡んでない」としよう。
そうすると「今現在の自分に対する自信がなくなる」。
基本的にベースの性格は変わらないし、見た目も急速に劣化することはない。
*イケメンや美女は一生イケメンや美女だという研究もあり、それは俳優(竹野内豊やオダギリジョーなど)や女優(深田恭子や井川遥など)からも証明済み。
つまり「今までの経験値は正しい」。
しかしながら、実際にそれを経験してないと、自分自身では納得できない。
納得できないと「自信がなくなる」。
自信がなくなると、動きにくくなる。
そんなスパイラル。
▪無理してでも他人とコミュニケーションしよう
そうしないと「自分を見失う」。
ベースはやはり「他人との関係」での経験値。
この中の「自分」を自分の中で蓄積していく。
それでしか自分と言うモノが分からない。
自分では「自分を定義できない」。
他人がいて、初めて自分というモノの価値が分かる。
人は社会の中で生きるようにできてるんだな~と。
▪まとめ
人は「他人との関係で分かる」。
今までの経験値から出る「自信」こそが正しい。
あと、「今」コミュニケーションをする必要がある。
今の自分を他人から教えてもらう。
逆に言えば、他人にも教えているという事なのだろう。
…それはひとまず置いておく。
人とコミュニケーションしてこそ、人足り得る。
多少無理してでも人と絡もう。
*リアルで。ネット上の文字コミュをいくらやり取りしてもダメ。
人は社会の中で生きるように出来てる。
人と絡む方が幸せになれるよ、というお話でした。