ちょっと連続で痛みを感じる経験があってから分かった。
*就活の連続失敗、女に縋ってフラれるなど。
「弱い人」即ち、弱さを隠さない人は、実は強い人なんだ、と。
◾︎成功は失敗の上に築かれる
1発で成功してそのまま成功し続けるなんて事はない。
必ず失敗した経験があり、痛い目をみている。
それでもやってきたからこその「成功」なのである。
何回もやってれば痛みを感じるのは当然であり、痛みを知らない強さは偽物。
◾︎弱い人は「弱さ経験として知ってる」
チャレンジした人だけが「チャレンジする怖さを知り」、挫折した人だけが「挫折した痛みを知っている」。
チャレンジしたり、失敗したりしたからこその「弱さ」を知る。
当然、同じ経験をした人に優しくなるし、弱さを見せる事ができるようになる。
なんせ「そういう経験をしているから」。
◾︎強いのは本当に美学なのか?
社会的に「ハッタリ」として強さを使う事はある。
しかしながら、個人の関係として「強さを売りにする」のは、本当に正しいのか?
痛みに耐えて耐えて成功した人と友達になりたいのか?
それとも、自分と同じような経験をし、弱さを受け入れながら生きている人と友達になりたいのか?
強い人とは、失敗をしてない人か、失敗した痛みに耐えまくってる人を指す。
それをどう捉えるかはあなたに任せる。
◾︎まとめ
弱い人は失敗を知る人。
失敗を知っているのは「チャレンジしたから」。
弱さを知ってからがスタートラインとすら言える。
もちろん「何もしない弱い人は論外」ではある。
しかしながら、経験として弱さを知ってる人は、むしろ強い人。
失敗を知ってこそ強くなれるのではないかと思う。
そんなまとまりの無い感じで締めてみる。
皆んなも「実際にやってみましょう」ね。
それでこそ「痛みを知り」「成功を知り」「経験として知るコトができる」のですから。