個人的にではあるが、年々思考が変わっていってるっていう。
その辺を少し。
◾︎思考フェーズ
1、がむしゃらに結果至上主義期
仕事は金とやりがい。
女はハーレム。
*複数人と関係を持つ
そんなある種「若い」時。
自営業でがむしゃらに働いたり、ナンパで複数人と遊びまくりな夢を持つ時期。
個人的には体脂肪率10%達成したり、月間6万PV達成したり、どんな状況でも甘やかしてくれる女性に出会ったりした。
その結果「これは求めていたモノじゃない」と思った。
体脂肪率を達成したからといって見た目だけだし(無理して痩せているためあまり健康でもない)、月間6万PVでも自分が納得する内容じゃなかったし、女性に甘えるのは「すごく情けない事なんだ」と身をもって知った。
女は果てしなく許してくれるが、それで納得できるかどうかは別。
女性側の問題はなく、女遊びしても全く解決しないと悟った。
「目標を達成しても全然楽しくない」。
これが俺が得た教訓。
2、さまよい期
目標がなくなった。
目標を達成しても、基本は「虚無」。
目標って意味あんの?
とりあえず達成はできるけど、その労力を維持するに見合った楽しさは皆無なんだけど。
じゃあ何しようか?
とりあえず楽しいことだけやって、「やりがい重視」で選べばいいか、と。
その結果でカネか女がついてくれば楽しいかもしれんな、と。
しかしながら、やりがい重視は「結果至上主義とほぼ一緒」。
病的なまでの「ハマり癖」がないと、結果はついてこない。
アーティストとかプロスポーツ選手とか。
楽しい事を楽しいだけやってたら「普通で止まる」。
普通はカネにならんのよ。
それを人は「趣味」という。
じゃあ、カネを稼ぐ手段は別に用意するか、と。
3、肩の力が抜ける期
公務員最強じゃね?
*地方公務員や郵便などの下っ端のほう
休みは多い、仕事は決まってる、補償内容はトップクラス。
育休も有給もある。
どう考えてもワークライフバランス最強。
無理せず働き、無理せず遊ぶ。
女も同じ。
ナンパでもなんでも良いけど、目に留まった結婚したい女性を一人口説けばいいだけ。
愛する女が1人と子供がいればもう最高に幸せ。
そんなある種「達観した状態」がここ。
4、未知の領域
この上。
まだ俺が至ってない思考。
50〜60代の諸先輩方にしか分からん領域。
歳をとるのが楽しみでもある。
◾︎まとめ
あなたは今どこにいますか?
結果至上主義な東京カレンダーもかくやという港区女子のレベルなのか?
それがアホらしくなって、次のステージに迷っている状態なのか?
身の丈に合った生活がむしろ最高じゃね?という達観まで至って、目の前の事を大事にしているのか?
それとも俺がまだ知らないもう一つ上にいるのか?
まあ色々経験してみましょう。
今の自分に合った選択をしてるし、していくのだから。