研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

「好きなモノ」と「出来たらカッコいいモノ」は違う。

 

自分が好きなモノやコトがある。

それと同じように、やりたくもないが、喋れたらカッコいいor将来の役に立つという理由で英語を学ぶ人がいる。

もしくは、それに類似したコトをしようとする人がいる。

何してんの?と。

 

◾︎好きなコト

自分の感情がポジティブになる事。

やってるだけで楽しいコト。

ただ楽しいからやる。

時間を空けてでもやっちゃうコト。

 

◾︎役に立つ事

周りの評価が軸なコト。

例えば「勉強」。

勉強が好きでやってればいい。

しかしながら、大半の人は「周りから評価されるから」やる。

よく見られたい。

自慢したい。

やたら顔のいい異性に固執したり、見栄にバカげた金を使ったりするのも同じ。

好きだからではなく、「周囲から評価されるから」。

確かに、評価されればメリットある。

インスタやTwitterをフォロワー数的な。

そんな軸。

 

◾︎努力は「役に立つけどやりたくない事をしている」時に感じる

感情がついてこない時。

苦しい時に「努力してる」と感じる。

では、逆はどうか?

好きなコトをしている時は「努力とは感じない」。

だって「楽しくてそれをやってる」んだぜ?

それ自体がご褒美みたいなもん。

辛い事をしているから努力と感じる。

なんで好きなコトしないの??

 

◾︎俺が努力と感じるコトを、努力と感じない人がいる

いるのよ。

「勉強が好きな人」が。

俺は勉強が超嫌いで、教科書見るだけで眠くなるか吐き気がする。

…が、それを好きで得意としている人がいる。

「別にその人にやってもらえば良くね?」

だって好きなコトなんだから。

俺は俺が好きなコトでその人の何かを助ければ良い。

嫌いなコトなんてやる必要はほぼない。

 

◾︎好きなコト>評価されるコト

好きを優先でぜひ。

 

◾︎まとめ

好きなコトをしよう。

努力だと思うコトは好きなコトじゃない。

好きなコトは努力とは感じない。

んで、自分が努力だと思うコトを「好きなコトだと感じる人がいる」。

その人に任せればいい。

その人は努力している感覚はないのだから。

周りからどうこうよりも、自分の感情がポジティブになる事を優先で。

苦手なコトをしてるって事は、それが得意な人の機会を奪ってるという事。

好きなコトをしよう。

それが自分も他人も活きる道。