研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

割とどうでもいいという事に気付いた。

 

真面目に色々考えてもしょーがねえわ。

行動したい事だけしてればいい。

 

◾︎やりたい事=行動したい事

例えば「音楽が好き」とする。

音楽を聴くだけで満足できるなら「その程度の好き」という事。

もっと好きなら「楽器を弾きたい」「音楽を作りたい」となる。

そのレベルで好きな事を探せばいいという事。

そこまで好きじゃないなら、単純に「別の行動したいことをする」。

その繰り返し。

 

◾︎「やりたい事」の勘違い

人は「目に見えるモノからしか選択できない」。

例えば「バナナマンが好き」としよう。

それは「見るのが好き」程度なのか、「会いに生きたいほど好き」なのか?

会いに生きたいレベルの事をやってた方が楽しいに決まってるという。

…が、「なんとなく好き」程度を膨らませて、「本当に好き」だと思い込んでることが多い。

おそらく「他に選択肢がない」からだろう。

自分で情報を拾いにいけば色々あるだろうし、他に好きな事も色々あるだろう。

しかしながら「日頃自分が見ているモノの中からしか選択肢がない」。

他にやりたい事があるとは思わないし、とりあえず今選択できるモノの中から最もいいモノを選択しているにすぎない。

自分が「好きな事」「やりたい事」ってのが重要なのに、選択肢の中にそれが入ってないって事に気付いてない。

 

◾︎行動したい事を基準に生きよう

「これやりたい」「これ体験したい」と感じるモノを基準に生きる。

そうしないと、何となく好きだけどわざわざ行くほどでもないという事が大量に溢れる。

すると、それで忙殺されて「本当に重要な事をする時間がなくなる」。

本当に「自分が体験したい事」だけに絞って生活する事で、感性が生き返る。

重要な事だけやってればいいし、それに絞らなければ「満足にそれをする事すらできない」。

「何をするか?」と同時に「何をしないか?」も選択していこう。

 

◾︎まとめ

本当にやりたい事は「体験したい事」。

動きたくない事や、さほど好きでもない事は減らして、本当にやりたい事に集中しよう。

緩く好きってもありだが、それは2番手に過ぎない。

一番好きな事をやった方が楽しいに決まってる。

なもんで、やりたい事をやろう。