ネットはネットで情報を拾うから、ネット同士で喰い合う。
結果おんなじのばっかになる。
その辺を少し。
◾︎「あなたの社会」と「私の社会」は違う
製造業にいたらそういう思考になるし、接客業にいたらそういう思考になる。
独立志向があればそれで集う。
それぞれが「個性」なんだが、ここで偏りが発生する。
社会人でも幸せにやってます〜って人もいるんだけど、ネットにいると情報が入ってこない。
だって、リアルが幸せなんだからネットに入る必要はないよねっていう。
そんなこんなで「情報が偏る」。
◾︎世界を広く使う
ネットは「一部」。
結局んとこ「情報にアクセスできるようになっただけ」であって、それが自分のためになるのか、それを使って進むのか?ってのは変わらない。
しかもその情報も「ごく一部」。
進んだらまた違う景色が見えるし、その都度やり直し。
結局んとこ「今見てるもの」と「目の前で行った事」しか「意味がない」。
思考をいくら積んだって意味ないし、せめてこうやって「文章にする」くらいはしないと「現実にならない」。
なんらかの「現実を作り出す」「現実を動かす」ための情報だという事を肝に命じておきたいところ。
◾︎まとめ
ここが世界の全てじゃない。
googleさんでも知らない事はあるし、知ってたとしても選択肢が多すぎて「自分が選べない」かもしれない。
その状態でも、結局は「やるしかない」訳で。
いくら学んでも無駄…とまでは言わないが、それはそれであって、実行力とは別。
知らない事は常にあって、どんなに先回りしても無駄で、結局は「目の前の事をやるしかない」。
そんなこんなで「分からない事を受け入れる」、「やるしかない」って事で。
緩く、しかし全力で目の前の事をやりましょう。
生きてくのはそれしかない。