研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

山口事件。自分で話を大きくしてしまったという印象。

 

初期からずっと思ってたんだが「そんな悪いの?」っていう。

 

酔っ払った勢いなのは「明確にダメ」だけど、まあ良くあることじゃね?っていう。

 

◾︎何がダメなのか?

⚫︎論点1

未成年に手を出した。

情報の非対称性っつか、向こうはまだ自分が「そういう対象に入ってると思ってない」。

まあ、一部は中学生でやりまくりらしいけど、通常は16〜22歳くらいでに順繰りに卒表していく。

だから、ゆったりと「お前が魅力的なんだ」と滔々と諭して抱いたんならまだしも、「酒の勢いで」ってのは…ねえ。

 

2、論点2

「夜中に呼んだ」。

これは山口氏に対する、女子高生の「信頼」と「好意」と「仕事」が複雑に絡んでるから。

仕事抜きで、「好き」と「信頼」のみで呼んでたら、おそらく「そういうつもりで来る」。

仕事が絡むと「本当に面倒くさい」のよ。

クライアントの機嫌を損ねないように、ある程度下ネタにも付き合ったりとか〜的な。

だから、女を口説く時は「仕事抜きで会う」のが絶対条件になる。

「2人で遊びに行こう。男と女として」で、向こうが呼び出しに応じれば「脈あり」、応じなければ仕事のパートナーとしての信頼だから「脈なし」。

ここを混ぜると危険なんで、混ぜ込まないこと。

 

3、周りが騒ぎすぎ

相手方は被害届取り下げてんのに、TOKIOメンバーはかばう気が一切ないし、不思議な感じ。

文春砲で慣らされた俺らはさほど衝撃を受けてないんだがね。

黙ってれば一年謹慎程度で済んだものを、会見でワーワー言うから引っ込みがつかない。

逆にどうやって落とし前をつけるのか注目ではある。

 

◾︎「酒の勢い」と「仕事絡み」は、口説きでやっちゃいけない二重苦

酒は「軽く嗜む程度」にして、「雰囲気作り」に使う。

そも飲みすぎは「健康を損なう」んで、日々のパフォーマンスを落としたくなければ、要所以外は「禁酒」でいいくらい。

起きたら知らない女が〜ってのは失礼だし、楽しくないしでなんともな感じ。

 

仕事絡みは上でも説明した通り。

「職権」を使って呼び出すと「他の要素」が混じるから、純粋な楽しみと期待を持って来てくれてるかが分からない。

仕事で呼び出すんじゃなくて、男としての「お前の魅力で呼び出す」んだ。

そうすりゃ「話が早い」。

不純物は混ぜない。

 

◾︎まとめ

なんか「噛み合ってない事件だな」と。

被害者は若干可哀想だなと思うと同時に、まあこれから先で同じ経験するだろうからいい経験になったんじゃね?とも思う。

あと「山口氏直々に口説かれた」という経験。

これは、冷静に捉えられれば「自信になる」。

あれだけのメンバーがいて「その子だけ」なんだから。

まあいい期間なので、依存症対策と健康対策をして、元気になって復帰していただければと。

 

山本みたいになんなくて良かったな。