鳥羽シェフのアレが世間を賑わせている。
ので、それに乗っかって「男性の魅力とはなんぞや?」という事を書いてみようと思う。
◼︎男性の魅力項目
1、筋肉と身体の強さ
男性的な表現で言う「強そうな身体をしてる」人。
例えば「デブ」とする。
同じデブでも「ただ太ってるだけの人」と「ラグビー選手のような感じを受ける人」の2種類いる。
芸人の秋山さんとか平子さんなんかがラガータイプで、デブっていうより「パワーありそう」と感じる人。
鳥羽シェフももちろんラガータイプ。
こっちは女性から見て非常に魅力的に映る。
男性的表現に直すと「お尻の大きい女に魅力を感じるのと同じ」感じ。
筋肉はとても重要なファクターの一つ。
2、身長
180cm前後が非常に魅力的に見えると言われる。
こちらは、男性的表現に直すと「おっぱい大きい女性に魅力を感じる」のと同じ。
「170cm以下は人権がない」と言って炎上した女性ゲーマーがいたように、表立って言わないけど非常に重要な要素の一つ。
逆に、貧乳でも気にしない男性が多いように、言う割には気にしないという項目でもあったりする。
そして、鳥羽シェフは180cmちょいである。
非常に魅力的と言える。
3、健康度
男性諸子は見落としがちだが「健康でなければ良質な精子が出ない」ため、実はかなり重要なポイントだったりする。
健康度が表れるのは「顔」。
顔色と左右の均整で、栄養状態、睡眠状態、運動量などの包括的な健康状態が測れる。
これに上述の身体の強さを加えると、ちゃんとした飯を食って、それなりの運動をして、しっかりまともな生活をしているかどうか?がハッキリと出る。
20代までは成長ホルモンで全てカバーされるが、30代以降はまともな飯食ってちゃんと生活してるかどうかが魅力と生殖能力に直結してくる。
朝まで酒飲んで徹夜で遊んでカップ麺食ってる人よりも、夜ちゃんと寝て定食のようなバランスのいい食事を3食食って空き時間は散歩してるような人の方が健康で魅力的になる。
そして鳥羽シェフは料理人である。
非常に魅力的な健康度である事は間違いない。
4、性格(気遣い)
男性は特にそうなんだが「人の話を聞いてない人があまりに多い」。
筆者はサービス業に10年ほど従事していたため、コミュ力の低い男性と接する機会がほとんど無く、意識したことすらなかった。
*サービス業は基本的に客と話すのも仕事のため、コミュニケーションの取れない人は淘汰される(辞めていく)
しかしながら、他業界に行って思ったのが「あまりにもコミュ不足の男性が多い」事。
コミュ力というか「相手に対して合わせる力」。
何をどうすると相手がどう感じるのか?
これらを想像して行動する力。
これが相手にとって快適なレベルでできる人は、サービス業以外だと「職場で一人いるかどうか?というレベル」だった。
なので結果として、女性と同等レベルで会話と気遣いができるコミュ力の高い男性は「とても魅力的に映る」。
鳥羽シェフは日テレ系で朝やってた「スッキリ」にて、岩田アナと軽妙なやり取りを見せていたため、非常にコミュ力が高く見える。
少なくとも平均的水準よりは「かなり上にいる」。
ここにおいても鳥羽シェフは魅力的なのである。
◼︎これらの複合で「男性の魅力」が決まる
1つではなく「複合で決まる」。
身体が強く、身長が高く、健康で、コミュ力が高い男性が非常にモテる。
この4つが一定数を超えている場合、女性と一緒に遊んでるだけで「そういう事」になる。
んで、お互いに魅力的であった場合は抗うのが難しいため、お互い結婚してたりすると色々な問題が起きるという。
◼︎では鳥羽シェフはどうか?
身体=強い
身長=180cmちょい
健康度=高い
コミュ力=高い
つまり「とても男性的な魅力がある人」である。
そして、相手は国民的女優。
…まあしょうがないよね、と。
◼︎まとめ
鳥羽シェフは超モテる。
相手は国民的女優だった。
ある意味で起こるべくして起きた事故だった、と言えよう。
じゃあどうしたら良かったか?と言うと「グレーで終わらしときゃ良かった」。
人は本能の動物なので「言ってもしゃーない」という領域が確実に存在する
酒飲んでケンカしたとかも同じ領域。
それらを縛って表に出す事は「無粋な事」だし、理解を得られる事でもないのである。
理解を得られないが、しょうがない領域なので、解決策としては「表に出さない」が最適解。
鳥羽シェフと女優様におかれましては、特に気にすることなく元の仕事に戻って頂きたいです。
そういう事もあるよね、と。
お読みいただき、ありがとうございました。