研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

生理的に気持ち悪い人、気持ち良い人。

 

いくつかポイントがあるので記す。

 

◾︎生理的に気持ち悪いポイント

1、不健康

主に生活習慣病系。

デブや痩せすぎだと健康面で問題が起きやすい。

*今現在起きてる場合も含め

食生活がクソ、もしくは不規則だと、問題が起きやすい。

顔色が悪いのは何かの病気を抱えていたり、などなど。

とにかく、不健康である=魅力的ではない=気持ち悪い。

例外として、食生活がちゃんとしてて運動もしてる「動けるデブ」がある。

これが唯一の例外。

 

2、汚い

コロナ騒ぎで分かる通り、汚いのは病気に直結する。

*マスクを面倒がる人は手指消毒もしないし、人混みや三密も気にしない。

汚いにも色々パターンがあるので記す。

 

2-1、ガサツ

雑ともいう。

手洗いうがいをしないタイプの人。

酷い例だと、生肉に触った手でサラダ作ったり的なやつ。

こういう人は全般に渡って汚い。

 

2-2-1、服が汚い

当然「服も汚い」。

細かいコトを面倒がるやつが、服だけが綺麗ということはない。

 

2-2-2、部屋が汚い

掃除だけ完璧で他は汚いという人は稀。

 

◾︎連動してる

1つだけという事はまずない。

服が汚い人は手も汚いし、部屋が汚い人は生活態度全般が雑。

そういうのが可視化されているだけ。

 

◾︎姿、形からモロバレ

どんな体型をして、どんな服装をしているのか?

爪や眉毛だけでも情報になるし、ありとあらゆるモノが情報として表に出てる。

「その結果としての判断」なのである。

一朝一夕で誤魔化せるモノではなく、その本人の性格と能力が「見た目に出る」。

気持ち良い人はそれだけのことをしているし、気持ち悪い人はそういう生活が表に出ている。

ただそれだけ。

 

◾︎その結果

自分にも不利益がもたらされる可能性がある。

その人の作った料理があるとしよう。

ガサツで服が汚い人が作った料理がまともであると思うだろうか?

そんな人は当然ながら「深く自分に関わって欲しくない」。

一緒に生活をしたり、ましてやセック◯をしたりなど考えられない。

だから「嫌だ」となる。

 

◾︎綺麗=能力の証明

健康で、身の回りの物に配慮でき、自身を綺麗な状態にしておくことができる。

それは「自分以外のコトをする時にも活かされる」。

料理にしろ、掃除にしろ、洗濯にしろ、プレゼントにしろ、「生活全般」に関わる。

そういうのを引っくるめて、綺麗=能力の証明。

逆が嫌われるのは必然と言えるだろう。

 

◾︎余談

「性格的に気持ち悪い」は、健康面が改善されれば同時に改善されます。

不健康な時は認知能力が落ちてるので、相手の感情を上手く読む事はできない。

逆に、健康になれば相手の表情や態度から上手く読み取れるようになる。

本当に嫌なのか?

冗談なのか?

裏の意味は?

などなど、感情的なやりとりを正しく理解出来るようになります。

理解できれば、気持ち悪いコトをしなくなります。

それ即ち「気持ち良い人になる」という事。

 

◾︎まとめ

生理的に気持ち悪い人は「不健康」かつ「汚い」。

それは1つだけの話ではなく、大体において「連動してる」。

雑な人が作った料理は手順が間違ってたり、衛生面で問題を抱えたりする。

それは偶然ではない。

綺麗な人、気持ちの良い人は、単に見た目が良いからだけじゃない。

そういう人は細かいところにまで気を配り、安全に出来る「能力」がある。

そういうのが「見た目に現れる」。

もし生理的に気持ち悪がられたとしたら、それは自分に改めるモノがあるという事。

ちなみに筆者も毎日酒飲んでタバコ吸ってた時は毎日お菓子やマックやカップ麺を食ってたし、3日に一回くらいしか風呂に入らなかったし、着てる服もシーズンに一回しか洗わなかったりした。

*下着類は毎日洗ってたが、その他の衣類はほぼ洗わなかった。

当時は20代だったから何とかなったが、今もその生活をしていたらキモいおっさん確定。

 

綺麗であるという事は能力の証明です。

凄く綺麗にする必要はないが、それなりに生活に配慮し、健康面に配慮し、まともな生活を送りましょう。

それだけで、人から気持ち悪がられる事はなくなり、いい印象を持ってもらうコトすら可能になります。

健康って大事だよ。