局地的な幸せよりも、安定した生活こそが幸せを生むんじゃないか?と思うお話し。
◾︎幸せとは?
同じ事8割、新しい事2割で構成される生活。
全部同じ繰り返しの生活ではつまらないが、いつも刹那的な生活の繰り返しでも自分が安定しない。
基盤となる8割の生活を安定させ、残りの2割で刹那的な楽しみを作る。
ベースの生活がとても重要。
◾︎局地的な幸せは確かにある
旅行みたいなコト。
局地的な非日常を味わう。
しかしながら、それが刹那的で持続性のないモノだと「それが無かった状態に戻る」。
結婚すればずっと一緒にいるが、一晩の関係だとその瞬間しかないような感じ。
旅行などの「それを味わうため」なら構わない。
しかしながら、安定した幸せが欲しいなら、安定した生活がベースとなる。
生活の安定した(繰り返し)部分を変える事が幸せに繋がる。
◾︎ベース作りに全力をかける
本当に重要なのは「ベースとなる生活」。
刹那的な遊びとか、瞬間的な楽しみじゃない。
ちゃんとした仕事をして、キチンと生活をして、安定した毎日を回すコトが全てのベース。
そのベースとなる部分こそ全力を尽くして作り上げ、維持する。
ベースさえ安定すれば、他は後からついてくる。
基礎をしっかり作ろう。
全てはそれからだ。
◾︎まとめ
幸せは安定した生活から生まれる。
ちゃんと仕事して、キチンと生活して、安定した毎日を回すことに全力を尽くそう。
刹那的な遊びは確かに楽しい。
しかしながら、それに全力を尽くしても「何も残らない」。
それは枝葉の部分であり、真に重要な幹の部分ではない。
生活の幹となる部分を作り上げる事に全力を尽くそう。
それこそが、本当の幸せに繋がる。