基本は「無法地帯」。
そこから「それについていけないやつのために」ルールが整備される。
◾︎強者の集まりならルールはいらない
殴り合いで上の方にいけるやつは「殴ったら罰則なんてルールはいらない」。
クズを1匹殴った所で、道端の石ころにしか感じない。
異性関連でも、自分に魅力があるやつは「人の女を奪っちゃいけない」なんてルールは必要ない。
彼女(や妻)を女扱いしてないやつから奪い取ったとしても、「ラッキー」としか思わない。
空気を読めるやつらで集まってるなら、その場の説明は必要ない。
「分かんないの?バカじゃないの?」で終わる。
◾︎ルールを要求するという事は「弱者である」と認めたという事
あれダメ、これダメってやつ。
〇〇が困るからあれ止めましょう、この権利があるからこれ止めましょう、的な。
一時期のテレビ規制とか、今のSNSのフィルター規制の流れがそれ。
⚫︎ネットでは「殴られないから何言っても大丈夫」なんだけど、その分「バカが跋扈する」
お前のクズみたいなくだらない意見なんざ誰も求めてねえよ、っていう。
もちろん「俺もそう」。
俺のクズな意見を読んでくれる酔狂な方は少ない。
「それを分かった上で」弱者としての矜持を持ってそこに望む。
批判されたらムカつくし、理解できないなら「バカじゃねーの?」とは思うし言う。
…が、それでも「バカの意見を消し去る事は出来ない」し、「バカを規制するのは反対」なんだわ。
クズを締め出して「見せかけの平和」を作り出したとしても、それは「確実に存在する」。
⚫︎バカが来ない環境で楽しむ
マイナーなところで。
それを好きなやつだけが楽しんでる場所が「最も楽しい」。
しかしながら最もマイナーな所へ行くと「排他的」になる。
それはそれでキモいので、その辺はある程度「開かれてる状態」が望ましい。
「自分達で明確なルールを決め始めた段階」が、楽しくなり始めでありピーク。
後はルールに沿って拡大していく。
⚫︎「言葉が通じない人達」が入ってきたら退散
ちょっと前のビットコインとか、ちょっと前の格ゲー界とか。
ここから先は「厳格なルールに耐えられる人の世界」。
政治家みたいな「ガチガチの枠組みの中で」結果を出す人。
つまんねえ&面倒くせえ。
その業界を楽しんでもいねえ、よく知りもしないのに入ってくんじゃねえよ。
お前は「仲間じゃない」んだ。
◾︎まとめ
「ルールは弱者のためのモノ」です。
あーだこーだと縛ろうとするのは「非常に情けない行為」。
弱者であれば本来は、「逃げる」か「気を使う」で「自分の身を守る」。
派遣がいくら権利を主張したって「そこまで」。
その待遇から「逃げる」か、相手の機嫌を損ねないように「気を使う」しかない。
*気を使って立場を上げていく(社員登用)のも含まれる。
イケメンを敵に回したら「ヤバイことになる」と思うなら、そいつの信頼を得るように動いて「火種を未然に防ぐ」。
むしろイケメンに「あいついい奴だから付き合ってみなよ」って言わせるくらいになってれば、あなたの立場は強烈に上がる。
もちろん、イケメンの不得意分野をカバーして恩を返すまでをワンセットとする。
ルールなんて「自分で作る」んだよ。
基本的に俺たちは「無法地帯で生きてる」って事を忘れてる。
「自由だけど自由じゃない」んだ。
自由にやりたければ「自由にやれる場所」を「自分で作る必要がある」。
空気感を共有できる場所へ行きましょう。