これだけ。
まず「売り物があって」から、物事が始まる。
◾︎売るもの
ブログで言えば「文章」。
noteでお馴染みのように、文章を収益化する仕組みってのがある。
アフィリエイトもそう。
まず「商品があり」「その商品を売るために」文章を書く。
◾︎売るものは「何でもいい」
西野亮廣氏のように「絵」でもいいし、「文章」でも、「音楽」でも、「服」でも「装飾品」でも、マッチングサイトみたいな「体験」でもいい。
但し「自分で作った何か」である必要がある。
◾︎自分で作ったモノ
文章も絵も音楽も「その人にしか出来ない」。
それを「皆様に届ける」。
その際「クオリティはどうでもいい」。
これが誤解されてる。
「俺はこんなの作ってます」と「報せる」だけ。
誰が見ても凄いものじゃなくていいし、二番煎じでも良くて、とりあえず「主張する」。
「こんな事してます!」「こんなの作ってます!」と。
そうすると「応援してくれる人が現れる」。
んで「あなたの作品」が出回り始める。
◾︎自分が売りたいもの
このブログで言えば「パニック障害の克服方法」だろうか?
これは、困ってる人にお届けする価値があると思う。
後は、ここと別のブログで「ファッション+筋トレ」の記事を書いてるんだが、そこでジョークも多分に含くんだ言い回しながら「本にしたら面白い」と言ってくださる方がいた。
商品化してないし、あまり売れるとも思ってないが、「取っ掛かりはここにある」。
◾︎マーケティング
もういいからとりあえず「ファッションの本(電子書籍形式でも)を作って」、ブログで「こんなの売ってます!」と宣伝しまくれば、必ず一定数は売れる。
んで、俺自身そんなに素晴らしいモノが書けると思ってないから声高に主張しないし宣伝しないが、西野亮廣氏のように「俺の本は世界レベル」と思ってたとしよう。
そしたら、イベントはやるし講演会はやるしで、事あるごとに主張する。
「この本凄いんですよ」と。
言い続ければ人が集まる。
集まった人と色々やる。
以下無限ループ。
要は「この程度の差しかない」。
自分の商品を持って「それが皆んなの役に立つと心から思えるなら」、あなたの商品は必ず成功する。
◾︎まとめ
マーケティングは「枝葉に過ぎない」。
本当に重要なのは「自分のコンテンツを持つ事」であり、「それを主張し続ける」事。
変な話、似たような事を皆んなしてるんだ。
自分で「作る」か「作らないか」だけ。
そして「言う」か「言わないか」だけ。
言う方が得をする。
さあ、商品を作りに行きましょう♪