研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

行動できた段階で半分以上解決してる。

 

よく、精神的な悩み相談で言われるやつ。

うつ病を解決しようと「誰かに相談した段階で」半分以上は解決してるっていう。

その「行動するまで」に高い壁がある。

 

◾︎とりあえずやる

なんかグダッてやらない事の方が多いだろう。

言い訳はクソほどある。

時間がない、面倒、もっと若ければ、迷惑がかかる、反対される、など。

その上で、怖がりながらも行動できたやつだけが解決されていく。

 

◾︎やってみると意外となんとかなる

ポイントは最初のステップ。

最初が超辛い。

右も左も分かんねえから「修正の連続」。

ここで自分の意見なんざクソの役にも立たねえってのを思い知らされる。

「他人の目を通した自分」が重要。

他人に意見が伝わるようになっているか?

他人から見た自分はどういう印象で、どういう部分に魅力を感じるのか?

どういう事を求められているのか?

これを徹底して叩き込まれる。

俺が「嫌です」っつったって、向こうが「それが必要」だと思ってれば、向こうが優先される。

何がどう見えて、何を必要とされているのか?

ここで折れると前に進まない。

…が、簡単な修正でスイスイ前に進む。

 

⚫︎行動後は「指針がある」

何がどうなってるのか?が分かる。

行動前は、何が必要で、どうなってて、どうしたらいいのか?ってのが分かんない。

行動後は、ポイントが明確になる。

「あ〜俺ここで詰まってんのね」っていう。

んで、それに対して行動するだけでいい。

すっげえ嫌でも、とりあえず前に進んでれば「ちょっとずつ出来るようになっていく」。

だから「今はできない」けど「何をすればいいか分かる」。

これをどう捉えて、どう進むか?が壁を越えるポイント。

 

◾︎まとめ

行動したら課題は半分以上達成済み。

っつーのも「課題が明確になる」から。

後は凄え時間をかけてもいいから、ちょっとずつ進めばいい。

課題が分かんねえのに右往左往してても「分かんねえ」。

とりあえずなんか行動する事で、色々と定まってく。

ま、とりあえずなんかやってみましょう。

そうすると「なんか見える」から。

 

頭が良いバカに捧ぐ記事。

 

実社会で必要なのは「使える知識かどうか?」。

とかく「頭がいい」と言われる筆者が、頭がいい事はクソの役にも立たないという事を説明しよう。

 

◾︎頭がいい「バカ」

口達者で何にも実行しねえやつのことを指す。

感覚的には薄っすら分かっているものの、いざ自分がそうなるとは思わなんだ。

チェックリストを少し。

 

⚫︎バカに向かってるチェックリスト

1、本ばっか読んでる

「知識を入れるために本を読んでる」ってのがヤバい。

同じ読書でも「行動するために読んでる」か、「ただ本が好きだから読んでる」なら全然平気。

頭良くなろうとして本を読んでると「バカ一直線」。

 

2、同じ場所でグルグル知識を回してる

要は「実証してない」。

新しい知識を入れたら「それが使えるかどうか確かめる必要がある」。

例えば「健康にはHIITがいい」とする。

それを自分で実際に試して、健康になるかどうかを確認する必要がある。

*その結果、週3以上のHIITは負担がかかりすぎるという事が分かった。

「誰かが言った何か」は自分に当てはまらない可能性が高いんで、実際に自分で再現可能か?ってのを確認する。

 

自分がやってみて使えるかどうか?が重要。

 

3、表現を変えてこねくり回す

最近分かったのが「何にでも理由を付けられる事」。

今上手くいかない理由を過去に求めたり、親との関係に求めたりって「心理学的なアプローチ」が1つ。

それと「全て超常現象のせいにする」って「宗教」。

*引き寄せも含む

そして「自己啓発」。

これらは根っこが全て同じ。

「今の自分以外のせいにする事」。

そう。

これを考えてりゃ「行動しなくて済む」。

んで、自分以外の判断軸に合わせる。

とにかく「物は言いよう」で、正義なんていくらでも作り出せる。

歴史なんかでよく言われる「侵略戦争が正義になる」ってのがそれ。

アメリカなんざ「奪った土地」だからね。

ネイティブアメリカンにとっちゃ「悪夢」だよ。

あの白人たちは。

っつーように「理屈をこね始めたら」ヤバいサイン。

 

◾︎解決策

実際はどうなのか?を確認する事。

「誰かが言ってた何か」は、今目の前の現実において有効なのか?

自分がやっても意味があるのか?

常にこれを確認する。

「知る→試す→結果を得る」の流れを重要視する。

使えなきゃゴミなんだその知識は。

リアルで生きるなら、ね。

 

◾︎空想が活きる職業

「芸術家」。

「自分の空想世界を広げていく必要がある」。

元々「ないものを作る」。

漫画や小説なんかは「現実にない設定」で、かつ面白いものがいる。

ハンターハンターの設定とか。

いわゆる「空想」を、現実的な人達(編集)と話し合いながら「現実ではな着地点を作る」。

…が、それの素となるのは「空想」。

だから、逆に言えば「凡人には無理」。

一般社会と合わねえな、っていうくらいぶっ飛んだ感性を持ってないと「違うもの」は生まれない。

 

◾︎まとめ

頭が良いバカは「現実と擦り合わせてない」。

それは実際に使えるのか?

使ってどうだったか?

ここまでやってようやく「使える知識」になる。

「知ってるだけ」は、知識とは呼ばない。

なもんで、理屈は「単なる言葉遊びにすぎない」。

ただ上手く表現するだけなら「いくらでもできる」。

自分を正当化する理屈なんざいくらでもあるのよ。

じゃあやってみたの?

って部分が非常に大事。

 

…ちなみにこのブログは混ざってる。

俺が実証したモノと、実証すれば「まず間違いなくできるモノ」と、他所で有効性が確認されたモノが混ざってる。

なもんで、やってみて欲しい。

もし俺に出来なくても、「あなたはできる可能性がある」。

その辺はやってみないと分からない。

 

という事で「頭がいいバカの特徴と対策」でした。

当該の頭が良いバカは、俺と一緒に直していきましょう。

 

読者様御礼とお詫び。

 

読んでくれてる人「ありがとう!」。

まさか過去ログを辿ってまで読んでくれる人がいるとは。

非常に嬉しいです♪

 

まさしく「好き勝手書いてる」このブログ。

なにかの足しになっていれば幸いです♪

 

◾︎そしてお詫び

カテゴリー分けが「雑」。

マジですまん。

今300記事あるんだけど、2018年以前のカテゴライズがクソ雑。

カテゴリーの枠(雑談とか)は「自分で決められる」んだけど、網羅的なカテゴリがない。

なので、非常に申し訳ないが「マニュアルで探してくれ」。

 

⚫︎最近(2018/08/20前後)アクセスが増加した

突然googleさんによって評価され始めた。

おかげで「こっちが対応出来てねえ」。

対応するにも「300もの記事を遡ってやり直すのは非常に怠い」ので、放置で。

はてなのオススメする「類似記事」ってのが、記事の最後に出てるから、それを参照しながらなんとなく楽しんでくれると助かる。

 

◾︎御礼&お詫びまとめ

読んでくれてありがとう!

だが「整理するのは面倒くさい」。

なもんで、今ある機能で楽しんでくれ!

そして、誰かやってくれ!

もし「整理するのは俺がやってやる」という奇特な方がいたら頼む。

 

こんな「自由を絵に描いたような感じ」でやっていきます。

今後ともよろしくお願い致します。

 

街コンの「裏技」。

 

たまには役に立ちそうな記事を上げてみる。

 

◾︎街コンに「真っ直ぐに取り組んでないか?」

マッチングしなかったら「普通に帰宅していないだろうか?」。

非常に勿体ない。

そこからが本番だというのに。

 

⚫︎街コン「前後」まで有効活用する

街コン「前」の暇な時間をどうしているか?

「まずここで女性に話しかける」。

緊張してるし、なんか雰囲気に飲まれつつあるのは「お互いに一緒」。

だから、最初の暇な時間に早く来た人と喋る。

20分くらい早く行って、早く来た子に「まだ全然人いませんね」とか、「早く来すぎちゃいましたね」とかっつって、とりあえず雑談をする。

お互いに記入事項があるから無駄に話せないけど、そのくらい軽く会話をしておくといい。

そうすると、本番でマッチングした時に「あ、さっきはどうも。いい人いた?」っつって会話に入れる。

 

⚫︎最重要ポイントは「街コンの最後」

マッチングなんて「そうそうしねえよ」。

これはいくつかのカラクリがあって…

1、会話し慣れてる人が選ばれやすい

2、マッチング相手(男性)の名前を書かない女性が多い

この二点。

まず1。

会話って「雑談力」なのよ。

「今日暑いですね〜」とか「どこから来たんですか?」みたいなやつを、向こうの緊張が解けるまで話し続けられるかどうか。

とりあえず話題振って、ゆっくり喋って、相手が何かを言い出すまで会話をリードする。

女性を焦らせる事なく、場に馴染むまでゆっくりと待ってあげる。

相手が口を開くまで待ってあげる。

相手が緊張して喋りまくってたら「緊張するよね。分かる。俺もそう」っつって、落ち着かせてあげる。

こういう「会話力」っつか「雑談力」があるやつが選ばれる。

 

次に2。

これは実際の体験+街コン体験談を書いてる女性の共通点。

なんと相手の名前を書かない。

書かない理由は「選べない」が大半。

選んでしまう事で「選ばれなかった誰かを傷つけてしまうから」なのか、

「マッチングしなかったら自分が傷つくから」なのか、

「誰かを選んだ事が周囲にバレると面倒な事になる(学校とかだと大半がそうなる)」からなのか、

それは分からない。

…が、「選べない女性がかなり多くいる」という言葉だけは確か。

実際に俺の目の前の女性も「白紙で提出してた」。

単に「興味がある男性がいなかった」って可能性もある。

…が、それはそれとして「裏技の話にいく」。

 

◾︎裏技

最後に女性と相席した状態になる。

そこで名前を書き、提出し、結果発表となる。

目の前に女性がいる状態で、だ。

結果発表後に、もし「自分も女性もマッチングしなかったら、目の前の女性を飲みに誘う」。

これ。

理由は何でもいい。

「あ〜お互いに残念でしたね。せっかくなんでちょっと飲みに行きませんか?」でいい。

俺は実際に上記した「白紙で出した女性」と飲みに行った。

実際にした声かけはごく簡単で、「お互いにマッチングしませんでしたね。もう少しお話したいんで、どっか行きませんか?下で待ってますんで」だった。

*その街コンは男性が先に出るシステム。女性が後。

んで、普通に合流して飲みにいってライン交換した。

 

◾︎次にやってみたい裏技

「出待ち」。

もし狙ってた子も自分もマッチングしなかったら、下で話しかける。

「さっきはどうも。もうちょっとお話ししてみたかったんで声かけちゃいました。この後って時間あります?」って、声かけしたい。

これだと「街コンを踏み台にできる」。

街コン内でマッチングしたら美味しいし、マッチングしなくても美味しい。

 

ちなみに、なんでこの行動が通る可能性があるのか?、ってのを少し。

 

⚫︎基本的に女性も「出会いたくて来てる」

大っぴらに言うとあれだから言わないけど。

なんで来たんだ?って「出会いがないから」。

いい男に情熱的に口説かれて、楽しい思いがしたいと思ってる。

少なくとも「出会いを求めて来てる」

その上「俺らと同じで」どうしていいか分からない。

名前書いてマッチングしなくて変な空気になっても嫌だし、そもそもあんま短い時間で何を判断していいか分かんないし、とりあえずマッチングしても話すことなくて困るっていう。

じゃあ「こっちから明確に誘ったら一緒に遊びに行けるんじゃないか?」という事。

出会いを求めてきたが、なんか変な空気になったし、あんま楽しくなかった。

…が、帰る時に「自分と話したいと言ってくれる異性が現れた」。

とりあえず行ってみようかな?と思わない?

手ぶらで帰るより絶対にいいし、もしかしたらそこから何かが広がるかもしれない。

「そういう提案をこちらからする」。

 

◾︎まとめ

街コンは「前後まで考えよう」。

街コン前に雑談して馴染んでると、なんかお互いに面白い感じになるし、余裕ができる。

んで、マッチング発表後が二次チャンス。

お互いフリーなら「異性と残念会をしろ」。

友達に逃げない。

目の前に女性がいるのに、なぜ無視する?

だいたい「2〜3組程度しかマッチングしない」んだから、二次チャンスはほぼ無限。

ここで可能なら「目をつけてた女性に行く」のがベスト。

自分の感情って「伝わる」のよ。

お前が「可愛い」「もっと話したい」って思って話かけると、相手も自分に好意がある事が分かる。

どうでも良い女を誘うと「どうでもいい感じが伝わる」。

ちゃんと「心から(少しでも)話したいと思う女性を誘う」。

そう思える女性もいなかったら、その街コンはハズレ。

その日は黙って帰りましょう。

 

基本的に、女性は「常識の外に弱い」。

ルールを決めて真正面から取り組むと跳ね返されるけど、こういう「間隙を縫うようなアプローチ」は結構通る。

あとは発想次第だ。

 

参考になりましたら幸いです♪

 

評価をするのは俺だが、俺の評価を決めるのは決めるのは「俺じゃない」。

 

ようやっと現実との擦り合わせができ始めたので1記事。

 

◾︎「俺が好きな事」と「俺が評価される」事

「俺が好き」と言うのは、そこで完結している。

俺が好きなんであり、周りどうこうは一切関係ない。

俺が好きなコト、モノ、人は「俺が好き」なんであって、向こうが俺を好きかどうかは関係ない。

 

⚫︎俺が評価されるコト

これは「俺の意思とは関係ない」。

これを見てくれているあなたが「面白い!」と思い、評価してくれているとするなら、それが「俺の評価」。

これは変な話「自分じゃ分からない」。

俺は自分で「大したことない」と思っている事でも、あなたが面白いと思ってくれる事が「正しい」。

1人がそう感じてくれるという事は、同じ様に感じてくれる人もいると考えられるし。

 

◾︎現実との「乖離」

「俺が好きなモノしか見えなくなると乖離する」。

例えば、俺が「アイドルが好き」だったとしよう。

そうすると「アイドル並みに可愛い子しか目に入らない」。

そうじゃない、普通〜ちょい容姿に劣る子から評価をされる=好かれたとしても「気付かない」。

「俺を評価してくれる人」の存在が目に入らない。

だって、自分が好きじゃないんだから。

 

⚫︎現実に生きるとは「こだわりを手放す事」

「評価される事に目を向ける」。

評価してくれた人を大事にし、評価される事を「受け入れる」。

自分の好き嫌いはもちろんあってもいい。

…が、それが「障害にならないようにする」。

色んな場所に出て行って「評価される場所が自分の場所」。

好きな場所に自分の場所を作ろうとするんじゃなくて、「評価される場所で自分の場所を作る」。

そう「真逆」なんだ。

 

◾︎自己中を手放す

とりあえず、なんでもやる。

んで、自己評価は捨てる。

とりあえず目一杯やってみて「自分が評価される場所へ行く」。

自分の評価は自分じゃコントロールできない。

だから、自分の評価は他人に教えてもらうと同時に、それを受け入れる。

たとえそれがどんなに気に入らなくても、それを評価してくれる人がいるなら「それを大事にする」。

自分の評価は「自分じゃ分からない」。

だから、もし評価してくれる人がいれば、ありがたく受け取ろう。

 

◾︎まとめ

自分の好きなコトと、人から評価される事は違う。

故に、自分が好きな事にこだわるとヤバい。

他人の評価を聞き「自分が評価される場所へ行こう」。

んで、他人の評価を「受け入れよう」

どんなに違和感があっても、気に入らなくても、それが好きだと言われたら「それが魅力になる」。

これで「現実との擦り合わせが終わる」。

自分を受け入れるために、色々やってみよう。

評価してくれる人は必ずいるし、評価される事も必ずある。

あとはそれを「受け入れるだけ」。

リラックスして行きましょう♪

 

モテ講座最終章。「自分の感情は正しい」。

 

嫌な感じがしたら「嫌だし」、嬉しい感じがしたら「嬉しい」。

それがどんなに世間一般の価値観と違おうとも。

自分が気持ちいいならそれでいい。

 

◾︎感情に価値観を合わせる

まず「自分の感情が先」。

どんな状態であっても、どんな状況であっても。

その状態で「価値観を組み直す」。

感情が先で理論は後。

これは全てのモノに通じる。

 

◾︎なんか良いor悪い

この「自分の感触」はマジで大事。

「なんか良い」んだそこは。

なんか「また行きたくなって」「リラックスできる」。

逆に「なんか引っかかる」のも正しい。

なんか「行きたくなくて」「足取りが重い」。

これは「感情が正しい」。

これを騙して「いや!〇〇だからダメなんだ!」って誤魔化すと「死ぬ」。

 

◾︎感情を誤魔化してもいい事はない

気持ち悪いモノは気持ち悪い。

気持ちいいモノは気持ちいい。

それに理由はいらない。

もし頑張るんなら「気持ち悪いけど我慢してやる」んだ。

気持ち悪いと感じてる事を否定しちゃいけない。

同じように「気持ちいい事ももっと体験する」。

気持ちいい事にストップをかけたりもしない。

もっと体験したい!もっと!でいい。

この場合は「もっと体験したいけどこの辺でやめておこう」で。

とにかく「感情をそのまま受け取る」。

そのまま受け取って、そのまま自分に落とし込む。

不快なものは不快。快感は快感。

それは思考をイジったって一緒。

視点を変えるのはありだけど「そう感じる事は肯定する」。

これで「自分の通りが良くなる」。

 

◾︎正義は自分の中にしかない

ファッション好きもいれば、猫好きもいて、犬好きもいて、根っからの異性好きもいれば、ピンポイントでしか合うやつが見つからない人もいる。

それぞれの幸せの形がある。

誰かと何かを比べてもしょうがない。

自分がしていて気持ちいい事、一緒にいて気持ちいい人、心が動く事を追って行く。

これは「自分のオリジナル」。

これが近い人が「一緒にいて楽しい人」。

だから、まず「自分が気持ちいい事を求める必要がある」。

それさえ分かれば簡単。

その感覚をくれる人と一緒にいればいい。

 

◾︎まとめ

自分の感情は正しい。

自分の湧き出る感情は「常に正しい」。

間違ってるのは「自分の認識」。

悲しいなら悲しい、嬉しいなら嬉しいでいい。

それを「まっすぐに受け止める事」。

認識を曲げたり誤魔化したりしない。

価値観は「自分の感情を叶えるために作る」。

感情>ルール

だ。

これで風通しの良くなった自分と、一緒にいて気持ちいい人が見つかる。

 

では「お幸せに♪」。

 

モテ講座。「内面」編。

 

前回は「外見」。

今回は「内面」。

中身が軽薄なやつほど遊べて、真面目な女やつは損するという風潮がある。

それは「本当なのか?」。

 

◾︎モテる内面と人間性

個人的な「真のモテの定義」をしておく。

「ピンポイントで自分が好きな異性を落とせる女」。

これを「真性のモテ」とする。

これができるやつは明確なポイントがある。

それが「人間性が高い」という事。

 

◾︎人間性=真のモテ

絵に描いたような真面目な能力が高い。

相手のことを大事にし、浮気はせず、他人の足を引っ張る噂を嫌い、皆んなで楽しく過ごせる事を第一に考えられる人。

こういう人が「ピンポイントでモテてる」。

筆者の周りに数人いるが、だいたいこの手の人は1〜3人と付き合ったくらいで結婚してる。

んで、元気な子供をもうけ、夫婦仲も良く、非常に安定した生活をしている。

筆者としては「こっちを勝ち組だと考えてる」。

人との関係を大事にし、長く1人と付き合い、お互いに影響を及ぼし合いながら、一緒に進んで行く。

これを行うには、単純に「意見を擦り合わせられる人間性がいる」。

友人と長く付き合えるタイプかどうか?ってのも、1つの目安になる。

 

◾︎遊ぶにはいい意味で軽薄な方がいい

ワンナイを繰り返したりなんだり。

人間関係の「重さ」がない人がいる。

基本が不真面目で「まあなんとかなんじゃん?」って軽さが魅力の人。

基準が「ガバガバ」。

口軽い、約束は守んねえ、クズみたいな話ばっかしてるってタイプ。

当然人間なもんで、クズい所は「誰にでもある」。

それに「さらに輪をかけてクズい」という面白さがこっち。

こちらを合ってると思うのならば、それはそれであり。

 

◾︎どちらが自分に合っているか?

誰でもいいから寝たいと思い、それ通りに行動できるのなら「軽薄な立ち回りが楽しい」。

逆に「本当に信頼できる人間が欲しい」と思うなら、真面目でちょっと堅いくらいでいい。

「どちらがいいか?」だ。

これも「自分のキャラ」であり、他人が決める事じゃない。

外見と同じで「自分の好みで決めよう」。

 

◾︎合わない選択をした場合

「破綻する」。

遊びまくってたやつに「枷」をつけても、つけられた側は「苦しい」。

真面目なやつは真面目なやつと恋愛した方がいいし、軽いやつは軽いやつ同士で遊んでた方がいい。

ここは「混ぜるな危険」。

価値観が合わねえと思ったら、無理に合わせない方が幸せになれる。

「自分は自分」。

自分にとって「幸せを感じられる相手」を選ぼう。

 

◾︎まとめ

真面目な人は「真面目な恋愛」が、

あんま深く気にしないなら「楽な恋愛」が合ってると言う事。

ただそれだけであり「相手のあり方を批判するものではない」。

「自分がやりたい事」に集中しよう。

「隣の芝は青い」が「隣が幸せかどうかは分からない」。

自分が好きな事をしてりゃいい。

好きなものは好きだし、嫌いなものは嫌いなんだ。

しっかりと自分の感情を叶える方向に進んでいきましょう♪

 

モテ講座。「外見」編。

 

恋愛っつか「人間は第1印象で決まる」。

なぜか?

ってのをちょいと。

 

◾︎第一印象は「あらゆる要素が詰まってる」

外見って「ファッションだと思ってんだろ?」。

違う。

目の前に見えてる「髪型」「服装」に加え、

「表情」「態度」「身体の動き」「喋り方」「声の大きさ」「声の抑揚」が入る。

一度会話し始めれば、会話している「表情」「態度」「声」で、その人に対する「内面が出る」。

だからこそ外見を磨く必要がある。

 

◾︎外見に内面を出す

私が好きなのはこれです!という方向性を打ち出す。

とりあえずイメージで説明する。

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お分りの通り、受けるイメージが「全く違う」。

 

⚫︎外見は「自分を掲示する」手段

「自分はこういう人ですよ」と。

自分はこういうのが好きで、こういうセンスしてて、「こういうのが好きな人と仲良くなりたいです」というメッセージになる。

もし外見に手間をかけないとすれば、それは「そういうコトに興味がないです」ってメッセージになる。

だから、本気で面倒なやつは「あえて何もしない」かったりする。

さておき、外見にこだわらないという事は「1つ損をしている」。

 

⚫︎外見で「嘘をつかない」事

モテるからって「万人受けするモテ服になっちゃう」ってやつ「クソほどいる」。

お前らバカか?と。

それ自分のキャラに合ってんの?

本当に異性に合わせて自分のキャラを変える事が正しいと思ってんの??

自分が好きなコトを示すから、自分が好きなものと出会える。

自分を騙して隠して合わせてモテたとしても、それは幸せなのか?

お前のホントの魅力は「どこにある?」。

そう。

「自然体の部分にある」。

だから外見に凝って「自分が好きなモノを示そう」。

 

⚫︎余談

モテコーデは「守り」の服装。

要は「社会的なドレスコード」。

「誰からも嫌われないために着る服」。

最も無難で、最もハズれない服装。

俺が言う「外見」は、攻めで使う服装。

好きを示し、それに興味を持ってくれる人を探す。

だから「好きな人は好きな服装がいい」。

一般的には「なにこれ?」って言われるやつでも、「好きだから良いじゃん」って押し通して欲しい。

その個性こそが、あなたを表す。

 

◾︎まとめ

外見は「メッセージ」。

「私はこんな人です」ってのを示してる。

そこでもし「自分を隠してたとしたら?」。

そう。

「そういう風に見られてしまう」。

本当はMキャラなのに、ゴリゴリのエグザイルスタイルを完璧に決めてたとしたら、「そう見られてしまう」。

ギャル男やなんかはその辺が完璧。

あの外見故に「ギャルしか寄ってこない」。

話しかける方も、話しかけられる方も、「声かける前からノリが分かってる」状態で話せる。

だから、あなたにも外見に自分を出して欲しい。

それだけで非常に分かりやすい世界になる。

 

絶対に「モテ」に合わせに行くなよ〜。

それは「最も後悔するパターン」だぞ。

好きな男に合わせるのは100歩譲ってありだが、自分を押し殺して相手に合わせてると「死ぬぞ」。

その辺も含めて、可能なら「体験してみて欲しい」。

 

かくも重要な「外見」。

ま、自然体で好きなのを選んでくれたまえ。

それが最も「あなたに似合った服装」だよ。

 

基本のモテ講座、序章。

 

需要があるかは「全く分からない」が書いてみる。

 

◾︎想定される読者

1、自分にあまり自信がない

2、割と自己否定しちゃうタイプ

3、真性のモテ(ピンポイントで好きな異性を落としていくやつ)には敬服するが、遊び回ってる軽薄なやつには虫唾が走るタイプ

4、正直、ガチガチな恋愛には一歩引いた目で見てる

ってタイプを想定してる。

え?なんでかって?

「俺がそうだから」。

似たようなタイプが集まるってのがコンセンサスなのさ。

*コンセンサス=意見の一致「以外に」、根回しとかの意味も含まれる。ちょっと面白い言葉。

 

◾︎書くに至った理由

「モテなくて苦しい思いをしてるやつはかなりいるんじゃね?」という想定から。

何でも話せる友人がいりゃいいけど、マウンティング対策で「それとなく合わせる方が楽」ってんで、まともにトークしてないやつも結構いるんじゃないか?と。

それなりの経験とそれなりのトークスキルがあれば、自分は一切語らずに人を楽しませる事ができる…ってのに納得できるコミュ力があるやつは分かると思う。

後はクソみたいな異性で「満足してるんじゃなかろうか?」という事。

ここで言う「クソ」は「コミュニケーションできないやつ」の事。

基本的にクソなやつは大量にいるし、しかも「それを正当化してるやつもいる」。

その辺の「同性だと分かるけど、異性だと査定が甘くなっていないか?」という事。

そういう、いわゆる「普通な人」に向けたモテ記事を書いてみようかな、と。

 

ま、後は内容を見て判断してくれ。

 

◾︎構成

次からの更新予定。

1、モテる「外見」と「外見を磨く意味」

外見で判断されるのは「内面が出るから」だよ、というお話。

2、モテる「内面」と「人間性の関係」

クソなやつほどモテるが、そいつが幸せかは別というお話。

3、「自分の感情は正しい」

 

以上3本立てで行ってみる予定。

 

ではまた♪

 

ちゃんと書いておこう。「ネットの恋愛論はクソ」。

 

クソカス。

見所なんかひとっつもない。

特に「男が書いた恋愛論がカス」。

なんでか?って「相手も緊張してる」って要素が全くない事。

独りよがりに何でも進めていいわけじゃない。

このブログの自己否定も入れながらちょいと書く。

 

◾︎相手がいて成り立つ

まずこれ。

相手がいるからこそ、何かが起きる。

1人じゃ何も起きない。

故に「相手に敬意を払う」。

…という事は、だ。

「敬意の払えない相手は対象外でいい」とも言える。

 

⚫︎相手がやってくる事はそのままお返ししていい

バカにしてくるなら相手をバカにしていい。

逆に言えば、「こちら側から相手に親しみを示さなければ」相手が打ち返してくれる事もない。

 

◾︎一人称の恋愛視点は「ぼっち野郎の典型例」

例えば「相手に触れたい」とする。

その場合「純粋に触れたいのか?」。

それとも「ただやりたいから触れたいのか?」。

ただやりたいとしても「相手を気持ち良くしたいという想いがあるかどうか?」。

これで「相手の受け取り方が変わる」。

 

純粋に触れたい場合。

この場合は、どんなに辿々しかろうとも「好意から出てる」ってのが伝わる。

だから、受け手は嬉しい。

自分がそうだったら嬉しいだろ?

おずおずと手を握ってきて、精一杯頑張ってるってのは「可愛い」。

 

これが「ただやりたい=自分が気持ちよくなりたいだけ」だったとしたらどうか?

あーコイツ手慣れてんな〜、色んなやつに同じ事してんだろうな〜と「感ずく」。

もしくは「超不自然になる」。

なんの前フリもなく、脈絡もなく、突然手を握られる。

「なに?」ってなる。

 

相手と楽しみたい場合だと「握り方に優しさが出る」。

女性から「あなたに抱かれたいです!」って言われたら嬉しいだろ?

男として認められた感じがして。

それは「逆も言える」。

応じてくれるかは分からないけど、男からストレートに「抱きたい」って言われたら、自分の自信になる。

 

とりあえず「感情が伝わる」という事。

 

◾︎独りよがりな恋愛論の「気持ち悪さ」の正体

「え?その感情を伝えるの?」という事。

何回めのデートで何して〜とか、いきなりステップ踏んで〜とか。

そんな相手の決め打ちに付き合わされたとして、自分の感情が動くと思う?

俺なら動かないよ。

 

◾︎女性に伝えるべき感情

「話してみたい」「可愛い」「魅力的」「一緒に居たい」「お前を抱けたら幸せ」などの感情。

それ即ち「自分が貰ったら嬉しい感情を伝える」。

だから「方法論に意味はない」。

どこで何をするか?よりも、相手に何を伝えるか?

だから、可愛くない相手や気に入らない相手と無理して付き合ってたりとか、自分の感情に嘘をついてたりすると「上手くいかない」。

気に入らない事でも「タメになるから〜」とか、「合理的だから〜」って「自分の感情以外を優先すると破綻する」。

聞きかじりの知識で成功しても知らねえぞ。

それは失敗だからな。

 

◾︎まとめ

恋愛論「基本的にクソ」。

自分の感情が入ってない理論は、相手の感情も入らない。

嘘ついて嘘ついて掴んだ「それ」は、砂上の楼閣。

それよりも「自分の感情をストレートに出して」それにハマったやつと仲良くなる方が、手軽で簡単で長続きする。

自分がされて嬉しい事をしてあげよう。

自分がされて嫌なことはしないようにしよう。

「感情を入れて」みて欲しい。

誰のものでもない答えがそこにある。