嫌な感じがしたら「嫌だし」、嬉しい感じがしたら「嬉しい」。
それがどんなに世間一般の価値観と違おうとも。
自分が気持ちいいならそれでいい。
◾︎感情に価値観を合わせる
まず「自分の感情が先」。
どんな状態であっても、どんな状況であっても。
その状態で「価値観を組み直す」。
感情が先で理論は後。
これは全てのモノに通じる。
◾︎なんか良いor悪い
この「自分の感触」はマジで大事。
「なんか良い」んだそこは。
なんか「また行きたくなって」「リラックスできる」。
逆に「なんか引っかかる」のも正しい。
なんか「行きたくなくて」「足取りが重い」。
これは「感情が正しい」。
これを騙して「いや!〇〇だからダメなんだ!」って誤魔化すと「死ぬ」。
◾︎感情を誤魔化してもいい事はない
気持ち悪いモノは気持ち悪い。
気持ちいいモノは気持ちいい。
それに理由はいらない。
もし頑張るんなら「気持ち悪いけど我慢してやる」んだ。
気持ち悪いと感じてる事を否定しちゃいけない。
同じように「気持ちいい事ももっと体験する」。
気持ちいい事にストップをかけたりもしない。
もっと体験したい!もっと!でいい。
この場合は「もっと体験したいけどこの辺でやめておこう」で。
とにかく「感情をそのまま受け取る」。
そのまま受け取って、そのまま自分に落とし込む。
不快なものは不快。快感は快感。
それは思考をイジったって一緒。
視点を変えるのはありだけど「そう感じる事は肯定する」。
これで「自分の通りが良くなる」。
◾︎正義は自分の中にしかない
ファッション好きもいれば、猫好きもいて、犬好きもいて、根っからの異性好きもいれば、ピンポイントでしか合うやつが見つからない人もいる。
それぞれの幸せの形がある。
誰かと何かを比べてもしょうがない。
自分がしていて気持ちいい事、一緒にいて気持ちいい人、心が動く事を追って行く。
これは「自分のオリジナル」。
これが近い人が「一緒にいて楽しい人」。
だから、まず「自分が気持ちいい事を求める必要がある」。
それさえ分かれば簡単。
その感覚をくれる人と一緒にいればいい。
◾︎まとめ
自分の感情は正しい。
自分の湧き出る感情は「常に正しい」。
間違ってるのは「自分の認識」。
悲しいなら悲しい、嬉しいなら嬉しいでいい。
それを「まっすぐに受け止める事」。
認識を曲げたり誤魔化したりしない。
価値観は「自分の感情を叶えるために作る」。
感情>ルール
だ。
これで風通しの良くなった自分と、一緒にいて気持ちいい人が見つかる。
では「お幸せに♪」。