「出来て当たり前」
「出来ないと落ちこぼれ」
的な。
逆。
出来なくて当たり前。
出来たら超凄い。
◾︎出来て当たり前なんてモノは「存在しない」
ワンチャンでいい。
「たった一回できればいい」。
失敗こそが普通。
⚫︎何かを変える時の「壁」
例えば「食生活」。
これを全部変えるとしよう。
その場合「できなくて当たり前」。
むしろ、鶏肉、プロテイン、野菜だけで過ごせた日があったら「超凄い」。
その「たった1日できた」って実績を、少しずつ伸ばしていく。
要は「1日できたんだから他の日もできる」って事。
その頻度を増やしていく。
◾︎新しい習慣は一回でも成功したら凄い
筋トレでも「1ヶ月に一回筋トレやった」っていうのでも凄い。
1ヶ月に1回が1ヶ月に2回になり、1週間に1回になっていく。
キッカケは最初の一回。
その一回こそが「成功」。
◾︎失敗が当然という前提を置く
食生活を改善したとしても、ついお菓子食っちゃう日もある。
その時に「なんで失敗したんだ?」じゃなくて、「まあ当然だろ。俺だし」って感じで流す。
んで、再び出来る日を増やしていく。
1日できたら「凄い」。
失敗したら「当然」。
これでいい。
会社や学校にいると「できて当たり前」って教えられる。
いやそれ当たり前じゃねーからな。
出来る方が凄いんであって、出来ない方が当たり前。
ゆるく生きよう。
◾︎まとめ
出来る人が「凄い」。
出来ない人が普通。
失敗が当たり前で、成功が稀なんだと認識しよう。
今までこれを逆に捉えてたから苦しかった。
ガンガンチャレンジして、たった一回の成功を掴み取りましょう♪