自分の「なんか良い」「なんか悪い」って気持ちに正直にならないと、うまくいかない。
それを少し。
◾︎自然に出来るもの、苦手なもの
この場所なんかいい!ってのもあれば、ここなんか嫌いって場所もある。
そういう「好き嫌いに正直になる」。
嫌いだけど役に立つとか、好きだけど役に立たないから辞めるとかすると「おかしくなる」。
実際やって役に立つかは分からない上に、「やる前から楽しくない」っていう。
憂鬱になるのを自分で選んでる。
⚫︎例え
もし、あなたが「美少女ゲームが好きだった」としよう。
なのにも関わらず、ユナイテッドアローズに行ったり、一般的な合コンに行っても「全然楽しくない」。
じゃあどうするか?
ざっと思いつく限りだと…
1、アニメイトに来てる女の子に話しかける
2、コスプレが趣味の女の子(特に自分が知ってる作品のコスプレしてる人)に絡む
*Twitterでもリアルでもいい。
3、コミケに行き、同じ趣味の女の子に話しかける
4、ファンイベントに行き、話しかける
など。
これなら同じ趣味を持つ女の子と会話をするという明確な目的がある。
しかも自分の得意とするフィールドで。
この場合の「好まれる服装」ってのは、リアル準拠なカッコいい服装じゃない。
もっと作品に寄ったファンTシャツだったり、知る人ぞ知る作品のモノだったりするだろう。
*ちょっと古いけど澪フォンとか
そういう自分が好きな事を活かすという方向が消えてしまう。
自分が最も自然にそこにいれる場所こそが、自分が最も活かされる場所。
*ちなみに
「オタって彼女作りやすい」のよ。
コミケの男女比見りゃ分かるけど、こんなに男女比が整ってる趣味って希。
バイクなんかは男性率99.9%だし、料理なんかは女性比90%を超えてる。
同じ趣味で喋れる異性がいるってのは、凄まじいアドバンテージ。
勇気を出して話しかけさえすれば共通の話題はあるし、非常に楽しい時間が過ごせる。
◾︎己が特性を活かす
とにかく「気持ち良い場所へ行く」。
自己否定はマジで無駄。
これは、転職を僅か2社の応募で受かった時に確信した。
テメーの好きなところには、テメーに合った人がいる。
自然と「この人と一緒に何かしたい」と思える人がそこにいる。
んで、その人も俺の事を評価してくれる。
自己否定してると、自分が良いと感じる感覚が死ぬ。
自分の良さが活きない上に、苦手な事ばっかする。
苦手な事してんだから上手く行くはずがない。
そこはお前のフィールドじゃない。
もっと「自分が気持ちいいと感じること」をしよう。
◾︎まとめ
感覚を大事にしよう。
好きなものは好き。
嫌いなものは嫌い。
好きな事をするとあなたの魅力が引き立つ。
自己否定すんな。
嫌いな事をするな。
もうそんな事しなくていい。
テメーが好きな事をしろ。
そこに「全てがある」。