俺が見てきた「ガチでモテるやつ」を書こうと思う。
◾︎ガチモテは「自然に女がいる」
ガチモテのやつは「女に特別な意識がない」。
「普通の友達」として、丁重に振る舞う。
んで、いたって普通に「気に入った女を誘う」。
これも「友達といる延長線上のノリで」。
「え、じゃあ一緒に行こうよ」っていう、一切の特別感のない感じで誘う。
逆説的だが、ここが「特別たる所以」。
んで、まあさすがに「決め切る時は特別なんだろう」が、至って普通に最後まで通す。
ポイントは「自然体」なこと。
◾︎イケメン(性格含む)は「感情をそのまま出す」
楽しいなら「楽しそうにする」し、違うなら「違うと言う」。
基本は「楽しい方向に向かう」が、「不満は不満でぶつけてくる」。
緊張してる時は「緊張してるって言う」し、不安なら不安を隠さない。
この「気持ちいいやり取りができる」のが、イケメンたる所以。
⚫︎女といても「対応が変わらない」
ほぼ一緒。
特別扱いするわけでもないし、ぞんざいに扱う訳でもない。
もちろん、そいつにとって彼女は「特別な存在である事は確実」。
おそらく「2人でいる時にはそうしてる」んだろう。
しかしながら、普段から殊更に特別扱いしたりはしない。
仲のいい友達みたいな距離感で、必要以上にベタついてたり、冷めた夫婦みたいに突き放したりもしない。
ガチモテは「距離感を掴むのが上手い」。
◾︎特別じゃない事が「最も特別」
ガチモテは殊更に「特殊なことはしていない」。
高いレストランに行ったって話しは全然聞かないし、高いプレゼントをしたって話も全然聞かない。
でも「お互いを凄え大事にしてる」し、「一緒に遊べる時間を大事にしてる」。
新しいメシ屋(高くない)とか、花火系イベントとか、細かい遊びを大事にしてる。
*友人と行ったりもしてる
そういう「日常を楽しむ」っていう姿勢が、引いては「女を魅了する要素」になってる。
だから、本当にモテるやつは「特別な事を一切していない」。
普通。
普通に会話して、普通に気に入った女を誘って、普通に緊張しながら好きだと伝えて、普通に触れあって、普通に相手を大事にしてる。
ナンパしたりとか、ルーティーン決めたりとか、無理矢理抱いたりとか、そういうのが一切ない。
真っ向から口説き落として、大事にしてる。
もちろん喧嘩別れする時もあるし、上手くいかない事もある。
それでも「普通に会話を持つ」し、キチンと対応する。
「魔法の杖なんて何もなくて」ただ普通にやれる事をやって、自然に女がいる。
現実はそういうもん。
「特別な事」に頼ってるうちは上手くいかない。
全てを剥いだ「基礎値」に、自分の真の実力がある。
◾︎まとめ
本当にモテるやつは「特別なことをしない」。
特別なことをせず「女を大事にしてる」。
ガチモテはだいたい2〜3人と付き合ったくらいで結婚して、子供も多くて、夫婦仲も良い。
…あとそうだ。
「1人の女が長い(最低1年以上)」。
基礎のコミュ力が高いから、基本的に早期に破綻することが少ない。
「特別な何かなんてない」んだ。
「普通が最強」。
なもんで、普通に女と一緒に遊びに行って下さいまし。