徹底して「高効率」を求めた場合、女性のが有利になる。
「無理しない」
「安全を追う」
「集団を尊ぶ」
「平均に回帰する=普通である事を重視する」
実際に平均寿命は女性のが上だし、人生を通しても楽しそうではある。
しかしながら、それでは発展は望めず、進化もない。
っつーことでバカな俺らの登場となる。
◾︎獲物を追い発展を追う
男はひたすら「拡張重視」。
豪華な食事、デカい筋肉、いい車に乗り、デカい家を欲する。
高効率な人が持て囃されるようにはなった(バフェットやザッカーバーグなど)が、どれだけの男が「これを目指すのか?」。
分かりやすく「高収入」で「バリバリ仕事する」っていう、「トランプタイプ」の方が目標となる。
◾︎バカである必要がある
「常識の外」に正解がある。
初の米朝会談とか、全く解決しないかった拉致問題とか、良し悪しは別として「前に進んでる」。
「普通じゃやらない」。
これこそが褒め言葉の1つ。
⚫︎無論、失敗もある
しかも「取り返しのつかないレベルで」。
西野が3億借金背負ったが、あれを一般人がやったら「死ぬ可能性がある」案件。
西野の場合は、作品を自分で生み出してる事、応援者が一定数以上いる事、クラウドファンディングでゼロ円で作品制作が可能な事から、「ミスっても死にはしない」っていう算段があればこそ可能。
*自己破産しても作品があるし、テレビの仕事もあるから生きていける。
拡張するのが絶対的に良いとは言わない。
◾︎リスクを負う男とリスクを負わない女
まあもう「この構図にたどり着く」。
例えば「異性と遊びたい」とする。
女は「キチンとアプローチする」。
身だしなみを整え、人が集まる場所へ行き、人と多く交流を持ち、可能性を広げる。
男は「一点突破」。
会話した女全てにアプローチして可能性を引き出す。
身だしなみは清潔感がある最低限の範囲でまとめ、交流は面倒だから必要以上に行わず、可能性は自分のスキルで広げようとする。
リスクを負わない女の場合は「成功する確率が高い」。
そりゃ平均に回帰してるんだから、成功する確率は上がる。
男は成功する確率が低い。
6割のバカと4割の成功者に分けられると言っていい。
ただし「バカが成功者に変わる可能性がある」。
自分に合った女をピンポイント一本釣りできれば「お釣りがくる」。
仕事でも「自分の適正にハマる仕事ができれば」人生が豊かになる。
平均に回帰する(普通を追う)ってのは「可能性を追わない」という事でもある。
いつだって、改革するのは「ドリーマー」である。
バカな夢を見て、目標に突っ走るからこそできる事がある。
現実?何それおいしいの?
達成したら「勝ち」だ。
金にこだわるか好きにこだわるかは知らん。
そんなものは「自分で決めて」真っ直ぐに進もう。
◾︎まとめ
男はバカなドリーマーでリスクを負って生きていきましょう。
やれる範囲でチャレンジして、現実を拡張しよう。
んで、足下が疎かになるから、そこの足りない視点は「女がくれる」。
別に自分が現実的になる必要もない。
それはそれ。これはこれ。
まあもう「普通」は気にするな。
胡散臭くても好きならやってみたらいいし、自分の価値観で生きるならそれに準じた選択を取れば良い。
テメーで人生を選ぶ。
これぞ醍醐味。
バカになりましょう♪