研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

オーバートレーニングかどうかは「体温で分かる」。

 

1週間休憩しようと思ってら飽きたので、結果をシェア。

 

◾︎体温と代謝が連動してるっぽい

トレーニング後に「基礎代謝が上がる」。

これはどの筋トレのサイトにも書いてあるし、HIITのサイトにも書いてある。

んで、まあ代謝って何よ?ってーと、単純に「体温なんじゃないか?」と。

 

◾︎体温と連動してた

運動開始前の平熱は「35.6〜8℃」くらいだった。

んで、バスケ+HIITをやった日は「36.4℃」。

休憩4日で飽きた直後は「35.7℃」。

今日HIIT+筋トレをやったら「36.8℃」。

*ちなみにぶっ倒れた時は「37℃」だった。

この記録は偶然だろうか?

 

◾︎体温が上がってる時に色々行われていると考えるほうが筋が通る

身体の修復のために「基礎代謝が上がってる」とする。

「失われたものを補給するために」体温が上がる。

そして、補給が終わると元の体温に戻る。

という事は「体温が上がる=修復中」。

「元に戻る=超回復後」

と考える事ができないだろうか?

 

◾︎体調は体温で分かり、色々と対策が出来る

調子が優れない時は「体温を計測する」。

そして「平熱=運動不足=運動しに行く」

「体温が高い=修復中=お休み」

という自己判断が可能になる。

体温が高い時に腹が減るなら、それは「身体が求めてるモノ」であって、ここで求めるままにキッチリと補給する。

逆に代謝が悪いなら、必要ない分を摂る必要はない。

非常に分かりやすい指標となる。

 

◾︎まとめ

体調が気になったら「体温を計測しよう」。

高い=疲労回復中

通常=運動不足。

外部に指標を持つことによって、落ち着いた判断が可能になる。

疲れたな〜って時は確認してみよう。