いや「ちょっとやってみる」で良くない?
◾︎筋トレとか運動とか休憩とか
筋トレは「追い込め」と言われる。
故に一回やるともの凄く疲れる。
…んだけど、別にそこまで追い込まなくても良くない?
運動も同じ。
HIITとか全力1500m走とかをやれば、確かに体力は上がる。
…が、そこまでガチガチに体力上げなくても良くない?
それと同じで「休憩」。
丸一日休まなくても、1時間に一回くらい短く休憩を取れば充分じゃない?
そんな極端に考える必要ってないよね。
◾︎何事も「緩く」考える
ちょっとだけやる。
怠かったら「少し動く」。
疲れたら「ちょっと休む」。
眠かったら「少し寝る」。
人と「ちょっと話す」。
人に「少しだけ親切にする」。
などなど。
遥か先に目標はひとまず置いといて、今できる範囲でほんの少しだけやってみる。
んで、気分が乗ったらもっとやればいいし、乗らなければ止めればいい。
全部やる必要はないし、できる必要もない。
ただ「ちょっとだけやってみる」。
◾︎目標から逆算するクセを改める
結果があって経緯があるから「結果を求めたくなる」。
という事は、結果を知らなければ経緯しかない。
頭悪いやつは本当に目標を捉えないで動くが、このブログを読んでるようなタイプは頭でっかちが多い。
要は「準備しすぎて動けなくなるタイプ」。
筋トレするとしよう。
バカは、思い付きでダンベルを買うか、ジムと契約をする。
このブログの読者様は、効率的なやり方を調べて、必要な器具と行動をする。
実は、メンタル的に健康なのって前者なのよ。
ジムに行けば色々な人がいるのが分かるし、ダンベルでやってりゃそれなりの身体に仕上がる。
あんまり他人と比較する事なく楽しめる。
効率的にやると、効率的にやってるやつと比較する事になる。
そりゃ効率的にやってんだから、ガチ勢の情報に接するわな。
すると、極端な思考に染まる。
ある種の「刷り込み」。
この繰り返しで現在地がよく分からなくなる。
それを払拭する。
⚫︎目標は置いておこう
自然に効率を求めるタイプは、敢えて目標を捨てる必要がある。
なんせ、自然にやってりゃ効率を求めていくんだから。
それがクセになってる。
そうじゃなくて、知らないまま突っ込む。
思い付きでやる。
しかも「ちょっとだけ」。
比較のない状態で、自分が気持ちいいだけやる。
その結果、目標にたどり着く。
◾︎まとめ
ちょっとやろう。
そしてバカになろう。
思い付きで動いて、できる範囲でやる。
怠かったら止めて、もっとやりたいならやる。
もっと緩く生きよう。