おっさんというだけで「威圧感がある」という。
若い頃はむしろ欲しくてたまらなかった「それ」。
それが自然に備わった結果として「色々な問題が起きる」。
なので、対策をしよう。
▪︎プレッシャーを与えないように振る舞う
普通にそこにいると、変な話「いるだけで(存在感が)ウザい」という状態になる。
なので「意図的に溶け込む」か「存在感を薄くする」のどちらかが必要になる。
そのために3つの行動が必要になる。
1、静かにゆったり動く
超基本ながら、超重要な振る舞いとして「音を出さない」。
…それは言い過ぎとしても「静かに動く」。
音はストレスの最たる原因なのは言わずもがなである。
子供ですらちょいちょい問題になっているほどの「ムカつく因子」。
もっと言うと、中高生が騒いでるのをぶっ◯したくなったという経験は、誰しもが一度は通った道。
これを存在感のある大人の男がやったらどうなるか?
これもまた言わずもがなである。
さらに、ちょこまか動くのもやめた方がいい。
感覚的に分かると思うが、ちょこまか動いてるのを見ると、落ち着くがなく非常にウザい。
つまり大人は、これの「逆をやればいい」。
出来るだけ静かに、ゆったりと…というか慌てずに動く。
それだけで与える印象が凄く変わる。
2、周りを見る
おっさんになると、疲れやすいわ、常時あちこち痛いわ、目は見えないわ、耳は聴こえないわで、まあ劣化する。
すると、結果として「周りを見なくなる」。
とにかく「避けない」。
前から人が来てもそうだし、クルマが来ようと、自転車が来ようと、とにかく「その場から動かない」。
周りから見ると「いや避けろよ(どけよ)」と思う。
…が、本人だけは分かってない。
これを極めて客観的に、周囲から見ると「障害物が一個増えたのと同じ」なのである。
「存在感のある障害物」。
これ以上にウザいものがあるだろうか?
なので「周りを見ましょう」。
3、先読みする(気を遣う)
2とも連動しているが、とにかく劣化が目立ち始めるおっさん。
周りが見えない事と連動する要素がもう一つある。
それは「周りがどういう意図で動いているのか?」という事。
これに対して「非常に鈍感となる」。
仮に「誰かが忙しそう」だとしよう。
それが「何故なのか?」「どんな理由なのか?」を推察し、答え合わせをする。
余裕がなくなってきたおっさんは、これを「やらなくなるorやる頻度が落ちる」。
結果、状況が分からなくなり、空気の読めない発言が増える。
そしてこれは「元々気を遣ってこなかった人」が陥りやすい所でもある。
若い頃は周りも言いやすいし、大目に見てもらえる部分もある。
…のだが、おっさんになって威圧感が出た結果、「言うのが面倒くさい」。
それでも頑張って言った結果「全く伝わらない」という事も非常に多い。
なぜなら「劣化してる」から。
受け手のおっさんが、それだけの量と質を理解できる状態にないという。
全く伝わらなかったら、次から言われない=面倒な人認定である。
そうならないように、もう少し気を遣った方が得をします。
▪︎生活のバランスを考えよう
昔は全方位的に100%の力を使っても、なんとかなっていた。
仕事も人間関係も遊びも、全部こなしてもなんとかなっていた。
しかしながら、おっさんになった現在、全方位80%でも歪みが出るようになっている。
どれかを落とさないと、どれに問題が出る。
仕事を100%にすれば対人関係は50%以下になっちゃうし、対人関係を100%にすれば仕事は50%くらいになってしまう。
どこに力を入れて、どこの力を抜くのか?
良いバランスを見つけていきましょう。