広末のあれを見て、ニコルの旦那を見て、潮田玲子の旦那を見た結果、思い至った要素がある。
「女は自信なさすぎ」
手頃な優しそうな男で妥協しようとする。
◼︎妥協=離婚(破局)一直線
それの何がヤバいのか?っていうと「まず離婚(破局)する」という事。
だって「妥協してる」上に「自分の魅力と釣り合ってない」んだから。
それは鳥羽シェフみたいな「真の魅力がある男性が現れた時」に、最も顕著に出る。
矢口のあれもそうだし、思い出せばマジで色んな例が思い浮かぶ。
手頃で何とかなりそうな所で落ち着いても、それ以上が現れた場合は「結局そうなる」のである。
だったら最初から望める最上位を望んでおいて、順に下げてきた方が良い。
◼︎遠慮しても誰も得をしない
ちなみにこれは「振られた男性側にとっても凄く痛手な事」である。
妥協で選ばれて、かつ離婚ないし別れを切り出されるのである。
その無駄な時間を返せと。
結果として「誰も得をしない」。
なので、遠慮しないで自分の中で最上位を狙ってった方が良いのである。
◼︎男は自信ありすぎ
反面、千鳥の大悟など見てると思う事がある。
「その自信どっから出てくんの?」っていう。
女が浮気しないと思ってんの?
正直「頭大丈夫?」と。
貴方のその相方は「本当に貴方しか見ていないのだろうか?」。
そんなわけねーだろ。
結婚したから、付き合っていたからと言って、その約束は「どれくらいの意味を持っているのだろうか?」。
答えは「ほとんど意味がない」。
その上で、「貴方以上に魅力のある男性はすぐそこにいる」。
貴方がサボっているコミュニケーションの「ツケ」は、「結果」によって審判される。
確かに、努力したからと言って結果がついてくるわけでもない。
しかしながら、お母さんのように裏切らない存在だとでも思っているのなら、物凄く手痛い経験として跳ね返ってくる事は間違いない。
◼︎それぞれの考え方
男性=もう少し謙虚になれ。
ポジティブ面しか見ず、理想しか見てないその楽観的な考え方は、手痛い現実として返ってくる。
家族がいるのにクルマを持たずに大型バイクに乗ってるとかいう人もいるが「マジで頭おかしいんじゃねえの?」。
そういう自分の事しか考えない姿勢は、いずれどっかで跳ね返ってくる。
就職にしても、転職にしても、人間関係にしても、「お前が思ってるほどお前は優秀じゃねえから」。
むしろちょっと自信がないくらいの男性の方が、あらゆる人と上手くやれるコミュ力があって、優しさと思いやりがあって、色んなとこで上手くやれる人だったりする。
客観的に見た時に、優秀なのは「ちょっと自信がない人」なのだよ。
女性=自信を持て
ネガティブな面ばかり見て、低い所で妥協する。
女性全般に言える事は「貴女が思ってるよりも貴女は優秀である」という事。
やたら低まってるやつが、めちゃくちゃ処理能力高くて、あらゆる事をテキパキやって、色んなやつと絡んでるという事がままある。
お前は何を見て、何を感じて、そんなに自信がないんだと問い詰めたくなる。
自分が思うよりも高い目標を望めるし、もっとやれるという人が多すぎる。
自分が思うよりも一段高い所を狙ってくとちょうど良い。
◼︎まとめ
基本的に、女性の方が優秀であり、男性の方が現実を見ない傾向がある。
これは橘玲氏の著書でも書いてあるが「落ちこぼれるのは男性が圧倒的に多い」。
そのぶん上位も男性が多いが、それは何かを犠牲にして成立しているからである。
普通に生活する上で重要なのは、一点突破の能力ではなく「常識的な事をやり抜ける判断能力」。
一点突破で何とかなるのは「運がいい人」、或いは「社会から評価される特殊な人」であり、それは誰かの助けがあって成立する。
一般的な能力としては女性の方が高いが、しかし何故か自信がない。
能力は低いが、低いが故に自信満々な男性。
実に人間は非合理である。
女性及び、自信がない一部の男性は、もっと自信を持って欲しい。
男性及び、自信満々な一部の女性は、もっと謙虚になった方が良い。
バランスが重要です。
ありすぎもなさすぎも問題なので、ちょど良い所で落ち着けると最高です。
お読みいただき、ありがとうございました。