研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

オスが憧れるオスは不倫しても大丈夫。

 

ご存知。競泳の瀬戸大也選手。

叩かれまくり。

普通に疑問に思う。

「何故こんなに叩かれるんだろう?」と。

結論。

「優男だから」。

要は「同性から叩かれる」。

守ってもらえない。

*水泳業界や広告業界などの意思決定者は男性が多い。それらから守ってもらえない。

その辺りを少し。

 

◾︎不倫が許される人、許されない人

⚫︎許される人

千鳥大悟、オードリー春日、歌舞伎界の人達、落語会の師匠方など。

 

⚫︎許されない人

瀬戸大也、タイガーウッズ、ジャニーズの人達、研究所の人達など。

 

母数は少ないが、ある程度の傾向が見えて来る。

 

◾︎ポイント

1、同性からの支持はあるか?

男同士での評価。

女性から理解されるとか支持があるとかは全く関係ない。

それはただの「モテるクソ野郎」になるだけ。

男からモテる男であるかどうか?がポイント。

 

2、あったとして、威圧的な男らしい見た目か性格を持っているか?

支持を格上げする。

見た目は、男らしい筋肉質な身体や、髭が似合ってたりなどの「男から支持がある見た目」。

ケンコバのような
ジャニーズみたいな痩せ細った優男じゃダメ。あれは舐められる。

性格は大悟のような豪放磊落な形や、設楽のような嘘をつかずにリーダーシップを取れる「男らしい性格」。

いずれも、繰り返しになるが「女性から支持のある性格じゃダメ」。

男性が思うカッコ良さ、男性が思う男らしさを体現する人。

 

以上の人であれば、不倫をしても許される。

 

◾︎不倫がなぜ許されないのか?

なんであんな奴(瀬戸)がモテてんの?という事。

大して男らしくもねえ優男(男目線)が、女とやりまくってるという事実が気に入らない。

ただそれだけ。

女目線から言えば「優しそう」「話しやすそう」「大事にしてくれそう」など、ポジティブなイメージが多いはず。

しかしながら、男性目線ではそうならない。

ハッキリしない、繊細そう、弱そうなどから、要は「男らしくない」とネガティブな要素として見られる。

例えばだが、横浜流星が結婚し不倫をしたとしよう。

*もしくは激しい女遊びをした、とする

おそらくだが、早期に復帰すると思う。

それは、男が憧れる格闘技(フルコンタクトの空手)の世界チャンピオンだから。

華奢で端正な顔立ちであっても、ケンカしたら絶対勝てないという現実に対する憧れ。

菅田将暉だったら、おそらく復帰できないか仕事が激減する。

なぜなら「男が憧れる要素がない」から。

 

他でも、音楽業界でアイドルが売れてるのが気に入らねえと言ってる音楽関係者と同じ。

*音楽を作ってるわけでもなく、さしていい曲でもなく、歌がうまい訳でもないのに売れてるのが気に入らない。激しく同意する。

自分の文脈で理解できないから叩く。

そんな構図。

 

◾︎まとめ

瀬戸が叩かれまくるのは「優男だから」。

要は「同性からの支持がない」。

引き続き女からはモテるだろうし、競技でも結果は残せるだろう。

しかしながら、同性からの信頼を取り戻せるとは思わない方がいい。

それはそれ。

これはこれ。

なもんで、瀬戸大也が悪いという事ではない。

不倫という問題があり、自己の性格や見た目と支持者との関係で、この状態になったというだけ。

奥様は支えてくれるだろうし、また不倫もできるだろう。

*女性からの支持は高いため

それはそれ。

これはこれ。

 

不倫をするなら、男らしく不倫をしましょう。

支持者は変わらないので、男としてのレベルが高ければ問題ありません。

 

…まあ、あんま男らしいと「女からモテない」という壁にぶち当たるので、その辺のバランスを取りつつ上手にやってくださいまし。