清潔感はいくつかのポイントから成る。
他人はただそれを見て判断しているだけという。
◾︎清潔感のポイント
1、物理的に清潔かどうか?
まずこれ。基礎の基礎。
新型コロナ騒ぎで明白な通り、実のところ「感染症は致命傷になり得る」。
汚い、臭い…即ち、手洗いもうがいも、果ては風呂に入る事すらしないのであれば、相応の感染症リスクが高まる。
汚い人には触られたくない。
それは人命がヤバいと分かっているから。
基礎中の基礎。
2、身の回りのモノを綺麗にしているか?
これも同様。
医療用のマスクや防護服なんかは一回使ったら捨てる。
そこまで極端ではないにせよ、汚い服を着ている=リスクが高い人。
新しい服を着ているor古い服でも綺麗に使っている=それだけ綺麗にしている(綺麗な環境にいる)という事。
汚れたらすぐ捨てるor洗うか、汚れないコトをしている。
いずれも感染症予防法としては完璧。
身の回りのモノが汚い人には「触れられたくない」。
ごく当たり前の話。
3、健康であるか?
ちゃんと運動して、ちゃんとした飯を食ってる人は「清潔感がある」。
あとは風邪を引いたり、寝不足で猫背で歩いてたりすると違和感が出る。
分かりやすく言えば「浮浪者」。
汚い臭い不健康の三拍子が揃う。
…まあもう見た感じで「不健康そう」って感じる人に魅力は感じ難いよね。
◾︎清潔感は「命に関わる」
俺が毎日酒を飲み、タバコを吸い、面倒だから汚い服を着て、3日に1回しか風呂に入らず、主食がカップラーメンだったとしよう。
*リアルに8年前の俺
…いや普通に「触られたくなくね?」。
実際、免疫がヤバくて、数年連続でインフルエンザ、ノロウイルス、重めな風邪を引いていた。
若かったから何とかなった(当時20代)が、今やったらダメージ甚大。
っつか、まかり間違ったら死ぬ。
モテるとかモテないとか以前に、まともに生きることが難しい。
清潔感があるかどうか?ってのは、健康に毎日暮らしてるかどうか?って指標だと言っていい。
あなたは清潔感がある生活をしているだろうか?
◾︎まとめ
清潔感のない人=リスクが高い人。
汚いという事はそれ相応のリスクがある。
ごく単純な話で、汚いやつには触れたくない。
自分の本能で感じるコトは正しい。
…っつか、清潔感ある生活しないと自分もヤバい。
そんな単純なお話し。