やっぱブログって「ソロ」なんだよね。
目の前には機械(スマホやPC)があるだけだし、スタート時点では誰も見てくれる人がいない。
つまり「人がいない状態で書き上げていくモノ」。
だから「顧客獲得には?」とか「リピーター率は?」とか、目の前の人には使わない言葉を使う。
基本的にはその状態で続けていくモノであり、見てくれる人がいる事を意識して書いているブログは少ない。
◾︎見てくれる人がいるか?は「もの凄く重要」
俺も気を抜くと忘れそうになる。
忘れてる時は「酷い言葉使い」であり、「一方的な意見」であり、「画一的な思考」になる。
なぜならそれは「俺の頭の中で完結している物事」だから。
だから、テメーの思い込み通りに物事を判断し、書く。
しかしながら、見てくれる人がいる事を意識すると話は変わってくる。
見てくれる人がいて、その人の立場があって、その人の経験があって、その人の意見がある。
そうなると、俺の画一的で単一で一方的な意見では対応できない。
◾︎見てくれる人がいると「他の可能性を考える」
俺のこの見方は本当に正しいのか?
逆から見た場合はどうか?
そもそも「その意見自体の信憑性はどうなのか?」
見てくれる人がいる事で、色々な事を考える。
*どれだけ考えても、俺の残念な頭では全く思い付きもしない事もある
自分一人では鑑みる事すらしなかった事も、そこに人がいる事によって「他の可能性を考える」。
これが個人的には「楽しい」。
◾︎人=可能性
あなたがしている事は「あなたにとっては当たり前」。
しかしながら、俺にとっては当たり前じゃない。
逆も然り。
俺にとって普通の事は、あなたにとって特別な事かもしれない。
その「あなたが見せてくれる可能性」が、力になり実現の可能性になる。
そうでなくとも、あなたがいる事で「他の可能性を考える」。
人がいる事で、自分一人では完結していた事が「完結していなかったと知る」。
テメーの頭で考えられる事など少ない。
常に知らない何かがあるという事を意識して書く。
その「知らない何か」は、とてもポジティブな可能性。
人がいる事で、一人では分からなかった可能性や希望に気付く。
◾︎まとめ
人がいるから気付く。
一人で完結してても、それは本当の意味では完結していない。
人が一人入れば簡単に崩れる事であり、だからこそ希望がある。
自分で気付かないポジティブな面がある事を意識して欲しい。
それは、人がいないと分からない。
見てくれてありがとう。
願わくば、読んでくれたあなたの役に立つ記事でありますように。