遊びたい放題の放蕩生活を改めるべく(やりたいことのために力を温存するべく)、強制的に休む生活をし始めた。
そして思った。
休むのって難しい。
■楽しい事を無限にやれるという誘惑
時間があれば楽しい事(バスケ、ファッション、ゲーム、坂道グループの動画を見たりなど)をして、無限に時間が使える。
これを自制しないと休めない。
この例はエンタメに限った話だが、仕事でも同じ。
無限に仕事が降ってくるからといって、取り捨て選択せずに無限に追いかけてれば「無限に時間を奪われる」。
本当に必要なことにかける力がなくなる。
■休まないと死ぬ
ごく当たり前の話。
楽しい事ややらなきゃいけない事を無限にやったら死ぬ。
どっかで強制シャットダウンして休む必要がある。
■新しい事をするには「空き」が必要
今が手一杯なのに新しい事なんてできない。
今に余裕があるから新しい事をやる猶予が生まれる。
だから休む必要がある。
■休む重要性と難しさ
かくも重要な「休み」。
しかしながら現代は、刺激に溢れすぎで、やる事多すぎ。
じゃあどうするか?
休みを仕事や趣味と同じレベルで扱う事。
■休み時間を最優先で考える
とにもかくにも「休むことを意識に入れ込む」。
「暇だから遊ぼう→暇だから休もう」というレベルで。
ちょっと時間があったら「休む」。
気分転換に「休む」。
つまんない仕事や、どうでもいい仕事は「休む」。
とにかく休んで自分に余裕を作る。
■こうして作った「空き」で、「今本当にやりたいことをやる。」
会いたい友達に会う、好きな異性と遊ぶ、重要な仕事に打ち込むなどをする。
強制的に休むことで「エネルギーを作り出す」。
ながらでやってる「それ」が、自分から休みを奪い、体力を奪い、集中力を奪う。
いらんことするくらいなら「休む」。
いることでも、今必要ないなら「休む」。
それくらい徹底して、休む重要性を考える必要がある。
■まとめ
休みって超重要。
目の前の事を無限にやれる環境になったけど、取り捨て選択しないと殺される。
ちゃんと休憩して、ちゃんと望むものに向かいましょう。
無駄なことしてると、無駄なことだけで人生終わっちゃうぞ。