今、現在「金ない」「不健康」「女いない」の三重苦。
だからこそ「色々調べる」し「解決しようとする」。
ちょっと前までは、それなりの金もあった(月5万程度は使えた)し、遊ぶ友人もいたし、認めてくれる上司もいた。
女がいなくても特に寂しいと感じる事もなかった。
*不健康ではあったが。
そん時は全然悩んでなかったし、とりあえず毎日過ごしてりゃよかった。
「何もなくなったからこそ」色々やろうと思う。
この辺りもまた面白いところ。
◾︎劣等感と克服
アドラーさんのやつ。
劣等感があるから克服しようとする。
貧乏出身のやつが金持ちになったり、非モテがモテに化けたりする。
変な話しだが、苦労した分「その事を考えてる」。
金で苦労したくないから金の稼ぎ方を知ろうとか、どうしてもモテたいから色々やろうとか。
小金持ってたら(最低限の生活に困らないくらい)、それ以上無理しなくても遊べるわけだし、それなりに異性と上手くやれるんなら悩む必要もないわけで。
当たり前っちゃ当たり前。
克服した瞬間に反動で跳ね上がる。
◾︎なんでも持ってるやつは何もしなくていい
だってそこでいいんだから。
普通の企業に入って、普通に恋愛して、それなりに遊んで、それなりにしたい事をしてる。
特異的な事は何もなく「ただそこにいればいい」。
普通に子供がいて、普通に歳をとって、普通に老いていく。
…まあ最も幸せな形ではあるが。
◾︎今ある環境だからこその状態を活かす
なんらかの特異的な状況にある人は「それを活かそう」。
無職だからこそ「なにがしたいか?」「どのくらいの給料を目指すか?」「好きな業界は?」「自分が活きる業界は?」っつって考える。
モテないからこそ「女はどういう気持ちなんだろう?」「どうしたら楽しくやれるんだろう?」「何を望んでるんだろう?」「自分の立ち振る舞いはどうなんだろう?」ってのを鑑みる。
何か克服したいことがあったら、それに取り組もう。
一度良い方に転がりだしたら、溜めたぶん跳ね上がるぞ。
◾︎まとめ
人間は環境に適応してる。
それなり楽しんでたらそこに対応するし、辛ければそこに対応する。
そこから抜け出そうと努力する事で、普通の人(それなりに楽しんでる人)を越える事ができる。
だってその事を一番考えてきたんだから。
辛きゃ辛いで意味があるのさ♪
もがきまくってみよう。
抜け出した先には「力をつけたあなたがいる」。