仕事には体力がいる。
そんな当たり前なお話し。
▪仕事=体力
なんせ「一日8時間以上もする事」である。
体力、気力、全てをぶっ込んで、休日はそれを回復するために使うくらい、日々に密接したモノである事は疑いようがない。
12月にヤマダ電機をやってみて分かったが「体力がヤバい」。
見習いですら一日7000~10000歩以上歩き、さらに家電を運んだり、電化製品をごみ捨てに行ったりなどの雑用をやる。
結構な労働である。
突然その状況になったら、体力がヤバすぎて人と会話するのすら怠い。
あとヤバいのが「疲れてるのは自分じゃ分かんない」コト。
常にピリピリしてて、何か言われるとキレそうになる。
とにかく「基礎体力」はマジで重要。
▪必要な体力をつける生活をしよう
転職を考えているのであれば、確実にオススメしたい。
「仕事で想定される体力はつけておいた方がいい」。
俺のように接客業であれば「一日10000歩前後+週5」を耐えられる体力をつける生活をする。
事務仕事であれば「一日8時間座ってられる体力」を。
自分がしたい仕事に求められる体力を満たす生活をする。
今の状態にもよるが、体力がつくにはおおよそ一か月~三か月くらいかかる。
すぐには慣れない。
▪体力=生活
体力とは筋力ではない。
疲れたら「しっかりとメシを食い」「しっかりと睡眠をとらないと」回復しない。
要は「必要なぶん動いたら」「どれくらいの食事が必要で」「どれくらい寝ると」「しっかりと回復するか?」というのを体験する。
一日や二日であれば、気合と根性で乗り切れる。
しかしながら、一週間、一か月、一年となると根性だけじゃ持たない。
想定される生活を一か月続けてみて、しっかりと回復できる食事と睡眠を摂る生活をする。
日々の生活で、職場にいるのと同じような体験をしておく。
そうすれば、仕事に行っても耐えられるようになる。
▪まとめ
仕事には体力が必要。
体力は一日ではつかない。
そして、体力回復には「食事と睡眠」。
一か月同じ生活をする体力をつけるには、根性だけではもたない。
その生活をするに準じた「回復方法が必要」。
そこまで含めて「体力」である。
想定されるのと同じ生活をしてみましょう。
根性論に頼らずに、しっかりと準備してから向かいましょう。