研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

カネを稼ぐのはとても重要。

 

筆者は今まで生きてきて、ガチで金に困ったという経験がない。

ないならないなりに調整したし、医療にかかれない、明日の飯もヤバいというほどの困窮をしたことがない。

その結果、カネの重要性をイマイチ把握していなかった。

単純に目の前の生活という意味でもそうだし、それ以上にメンタルにもかかってくる。

 

▪カネを稼ぐ能力=自信

自分の力、自分の能力で「生きていける」という確信を得るための手段のひとつ。

カネを稼げるという事はそこで生きていけるという証明。

誰に頼らずとも、自分の意志で生活し、自分の意志で働ける。

さらには、稼いだカネで自分の好きなように色々なことが出来る。

逆に言えば、カネが稼げないというだけであらゆる選択肢が狭まる。

交友関係があっても遊びに行く場所が限られるし、出来る事も限られる。

欲しいモノがあっても、買えるものは限られる。

つまり「経験できることの幅が狭くなる」。

自信もくそもない。

 

▪何はなくともカネは稼ごう

自信がなかろうが、友達がいなかろうが、童貞(処女)だろうが、どんなクズだろうが、何でもいいからとにかく「カネを稼ごう」。

カネが全てを解決するとは言わない。

しかしながら「大半の事はカネで解決できる」。

カネを稼ぎ、社会に出て、成功しようがしまいが、とりあえず不自由なく生活できるだけのカネを稼ぐ。

好きな食事を摂り、家を借り、車を持ち、趣味に回せる余裕があるくらいの収入までは。

およそ月収30万くらいだろうか?

*独身者で

*データ上は年収400万を超えると幸福度の上昇が鈍るらしい。

それ以上稼ぐのはある種の趣味だが、そこまでは頑張って稼ぐ方が色々と良い効果をもたらしてくれそう。

 

▪ちゃんとおカネを稼ぐことに向き合う

筆者は割と真剣にカネのために仕事はしたくないと思ってきた。

前の仕事もそうだったし、今のブログもマネタイズのために記事を書こうとするとやる気がなくなる。

しかしながら、それはある程度の収入があり、選択肢があって初めて言える事である。

最近初めて「ちゃんとおカネを稼ぎたい」と思った。

カネのために仕事をし、カネのために生活をする。

 

▪カネのためにする仕事は何が良いか?

やりがいや面白さではない。

カネ。

カネを稼ぐためには何の仕事が適しているのか?

自分にとってラクで、何年も続けられて、煩わしくない仕事は何か?

基準が変われば中身も変わる。

やりがいや面白さは置いといて、とりあえず稼げることをやってみようと思う。

 

▪まとめ

カネ=自信。

生活という必要最低限でありながら最高に重要なそれを満たすと同時に、選択肢を広げてくれる。

カネのあるなしは経験の幅に繋がる。

ちなみにアカギやカイジで有名な「福本伸行」氏が本気で漫画家に取り組み始めたのもカネが理由だったという。

*海外旅行好きでバックパッカーとして格安で海外を回っていたが、30代の時に初めてカネを出したツアーで遊べる内容が全く違い、カネを出すとまるで違う経験が出来るのを知って、本気でカネを稼いでみるかと決意したという。

とりあえず稼いでみよう。

月30万、年収400万辺りを目標で。

目線が変わると選ぶ基準も変わる。

今の自分に取り得る選択肢から、最善の仕事を選択しましょう。

とりあえず、真剣におカネを稼いでみようと思います。