研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

結果のためにどこまで我慢するか?

 

「望まざる結果」というものがある。

結果は出てるんだけど、本来の自分とのリンク感がない。

なんか噛み合ってない感じというか。

それを追うかどうか?ってのが本題。

 

▪結果と納得感

その両方が満足してる状態が望ましい。

ちなみに当ブログ。

ごく一部のド初期から見てくれている人はご存じの通り、「特定のキーワード(下ネタ)で一度ハネたことがある」。

そのまま進めばその業界で教祖と言われるようなポジションになれたかもしれないような感じ。

*一日2000PVとかあった。

特定の記事に引っ張られてブログ全体の評価が上がってアクセスは右肩上がりだった。

しかしながら、俺はそれが嫌いで全く持って納得してなかった。

実効性が疑わしかったし、書いててつまんなかったし、皆にハッキリと顔向けできるような内容ではなかった。

正直言って、俺はそれを続けたくなかった。

そこから方向転換し、ある程度は胸を張って皆に顔向けできる内容にした。

それは間違いではなかったと思う。

今は一日50PV程度しかないが、内容には納得して書けているので非常に納得感はある。

 

▪結果はどこまで大事か?

自己犠牲することで結果は出る。

しかしながら、その自己犠牲の上に成り立つ結果は「どれほどの意味を持つのか?」。

「10万人が見てくれる納得してない仕事」と「10人が見てくれる納得できる仕事」。

生活出来る事を前提とした上で、満足感が高いのは当然「後者」。

結果は大事ではある。

しかしながら、自分の幸せに必要なのは結果じゃない。

自分が納得し、本来の自分の延長線上にあるモノを活かすこと。

適度な結果と、自分の満足感。

そのバランスをとる事が重要。

 

▪まとめ

ラファエルとか有吉とか、望まざる結果を得た代償に、自分を犠牲にする必要が出来てしまった。

「自分<結果」になってしまった。

しかしながら、本来は「自分>結果」。

自分の満足>求める結果。

もちろん、満足だけ求めて生活できないじゃ本末転倒。

ようは「バランス」。

生活できるだけの結果は出すけど、それ以上は自分を差し出さない。

自分にとって「もっとも快適なバランス」で過ごしましょう。