ここ数年、人生史上3指に入るほど努力した結果「何も得られなかった」。
むしろ何も努力してなかった頃の方が楽しかったという。
これいかに?
◾︎自分の選択は自分に合っている
思えば人生のピークは高校から始まった。
中学まで勉強がクソほど嫌いで、学校も同じくらい嫌いだったおかげで底辺校に入った。
それが正解だった。
同じように学校なんざクソで、外で遊ぶ事に全力を出すやつらと一緒になったお陰でめちゃくちゃ楽しかった。
バイトも同じで、自分が自然に選んだバイトは同じような価値観を持ってる人がいた。
だからめちゃくちゃ楽しい。
んで、まあそれが専門まで続いたんだが、ちょっと色々あってそれ以降自分を否定し始めるわけだ。
◾︎自己否定の努力はヤバい
勉強が嫌いなのに色々調べたり、やりたくもねえ事を「必要だから」っつって捻じ曲げるとヤバい。
それは本来の自分の価値観とは違う。
努力すればするほど自分を否定する事になり、自分の望んだ方向と違う方に向かっていく。
これが努力するほどつまらなくなるという理由。
◾︎努力なんていらないんじゃね?
自分に合った場所を選ぶには、努力をしないで選ぶ必要がある。
自然に努力ができるやつは「努力を努力と思ってない」。
むしろ普通だと思ってる。
その自分が普通だと思う事を、普通のように出せる場所が「自分の場所」。
そこにたどり着くためには、頑張らない=努力をしないで選ぶ必要がある。
努力なんてしなくていい。
むしろ努力しない場所に自分の居場所がある。
◾︎まとめ
努力するほど欲しいものは遠ざかる。
自分が自然に普通に選択した「それ」こそが、唯一絶対に「正しい」。
それ以外なんざクソだよ。
俺が努力して得られたモノは、自分の欲しいモノとは違った。
欲しいモノは努力では手に入らない。
もっと楽に生きて行こう。