健康ってストイックにやるもんじゃない。
自分がラクをして、毎日健やかに過ごすためのもの。
なんで気付いたか?って?
昔の記事を読み直してたら余裕なさすぎてビビったのよ。
あんなに追い込まれてたのかと。
ストレスは減らして楽な生活をする方がいいぞ。
◾︎運動も睡眠も食事も「ラクをするために使う」
動かないと不調になるし、寝なきゃ辛いし、メシ食わなきゃキツい。
だから、適度に動いて、ちゃんと寝て、ちゃんとしたメシを食って健康に過ごそうっていう。
質が悪けりゃ毎日憂鬱になっていくし、質が高ければ毎日健やかに過ごせる。
そんなごく当たり前の事をやろうと。
⚫︎運動しすぎ、寝すぎ、食い過ぎも毒
やりすぎは全てストレスになる。
この辺も「体感の通り」。
無理すりゃおかしくなるっていう。
◾︎目的は「ストレスを減らす」事
健康っていうと、運動や食事でストレスをかけたがる方向で語られる。
食っちゃいけない、動かなくちゃいけないなど。
あれはむしろ不健康になってる。
普通に「当たり前にラクな生活をしよう」ってのが、本来の「健康」。
◾︎失敗るとどうなるか?
心身共に絶不調になる。
主に「メンタル」。
人に対して異常にムカついたり、物事に対する集中力と楽しみがなくなる。
んで、とりあえず「いつもやってる事」だけやって、新しい事をしなくなる。
凄く端的に言うと余裕がなくなる。
緩く楽しんだり、ちょっとやってみよう的な「余裕」が失われる。
その辺は2018年のこのブログ記事が証明してる。
もうカツカツ。
考え方が硬直化してて、思考に転換力がない。
たとえこの状態で行動しまくったとしても、余裕がねえから機会も掴めないし、それが見えない。
◾︎自分に「隙間」を作る
お前が今行動できないとしたら、もうかつかつなんだ。
休まないともう入んねえんだよ。
まず「休む」。
休んで「隙間」を作る。
それから、その隙間に「改めて」少しづつやる事を詰めていく。
やり過ぎず、やらな過ぎず、自分にとって快適な「負荷」を知る。
自分にとって丁度いい「幅」を知ること。
隙間だらけじゃつまんねえが、隙間がなければ潰れちまうぞ。
◾︎まとめ
ラクをしよう。
んで、辛くない範囲でやれる事をやろう。
最終的に「自分の幅を知る」。
その範囲内でなら快適に過ごせるという「幅」を。
その中でやれる事をやる。
それ以上の事はできないし、できたとしても長期間は無理。
自分の幅で、自分が好きなことをして、自分の必要な事をする。
それを超えるほど抱えると「潰れる」か「余裕がなくなる」。
それは「つまんない」し「辛い」。
ま、健康は「ラクをすること」だ。
自分にできることを知り、出来ることをやりましょう。