対人コミュニケーションにおいて「最も重要」と言っていい。
このブログの読者であれば確実にできていると思う。
…が、一見の人や、誹謗中傷コメントをしてくるやつらの中には「出来ないやつをちょいちょい見かける」。
ので、これを一度明確にしておく。
◾︎他人に対する敬意
自分と同じ「人である」という敬意を払う事。
これは「人である限り同じ」。
相手が子供でも老人でも異性でも全て同じ。
自分と同じように喜び、自分と同じように傷つき、自分と同じように考える「人」。
だから最低限の「言葉使い」や「態度」ってのがある。
丁寧に接し、丁寧に説明する。
人間だから、不機嫌な時もあれば、上機嫌な時もある。
そういう「人である」という事に「敬意を払ったコミュニケーションをする」というのが、「最低限の礼儀」となる。
◾︎礼儀を欠く人には礼儀を欠く対応をする
わたくし「聖人君子ではない」のでね。
舐めた事してくるやつには舐めた対応で返すよ。
たとえコメントであっても「初対面でそれかよ」ってやつには応じないし、こちらを少しでも軽んじてる要素があればコミュニケーションを取らない。
それが「礼儀」であり、ひいては「他人に対する態度」となる。
人には人として接する。
しかしながら、人じゃないモノには人としては接しない。
ゴミはゴミ扱いするし、クズはクズ扱いする。
もちろん、人として接してくれる分には人しての礼儀を返す。
最初は皆んなに人として接するが、それ以降は「あなたの対応次第で変わる」よ。
◾︎対人コミュニケーションの最重要ポイントは「これ」
この尺度で物事を判断する事。
たとえ会社の上司であろうとも、こっちの人権を無視してくるようであれば「そういう対応をする」。
基本的なコミュニケーションを拒否して、仕事上だけの最小限のコミュニケーションに止める。
他人に対する敬意がない人とのコミュニケーションを排除し、敬意をもって接するに足る人材とだけコミュニケーションを深める。
舐められて我慢する必要はなく、気持ちいい人とだけ接していればいい。
こちらでキッチリ判断し、人としての敬意を持つ人とだけコミュニケーションをしよう。
◾︎ちなみに
敬意を欠く言動には「そういう対応をする」のでご了承下さい。
これは世の中の良し悪しではなく、俺の基準で判断します。
もちろん、あなたにはあなたの判断基準がある。
そういう「個人の基準」で、あなたとコミュニケーションするかどうかを決めます。
仮に俺とコミュニケーションを取りたいのであれば、他人に敬意を払う人でなければコミュニケーションをしないです。
もちろん、俺はあなたに敬意を払います。
「最初は」ね。
それ以降は「あなた次第」だ。
◾︎まとめ
「人に対して敬意を払おう」。
こちらが敬意を見せれば、大概の場合は「相手も敬意を見せてくれる」。
それはもちろん「気持ちいいコミュニケーション」になる。
しかしながら、当然「それに応じない人もいる」。
それは「人ではない」という事。
人ではないのだから、人扱いする必要はない。
人ではないモノと対等なコミュニケーションを取るのは「時間の無駄」。
「人とコミュニケーションをする」。
これこそが重要な事であり、それが最も重要な事。
その判断が「敬意があるかどうか?」。
もちろん「自分から敬意を欠く行動をしてはならない」。
しかしながら、相手が敬意を欠いている場合は「それに応じる必要はない」。
気持ち良く生きていきましょう♪