ネット断ちの有効性が実証された。
なもんで、辛くても、ヒマでも、現実に戻るべき。
◾︎これを読んで欲しい対象者
なんとなくここが好きで読んでくれてる人。
ここを気に入ってくれてるあなただからこそ、現実に戻って欲しい。
◾︎ネットは想像の産物
とにかくネットは、全てにおいて現実じゃない。
何が?ってーと「感じ方」。
例えば、「カップルを見てムカつく」としよう。
あなたが、本当に、目の前で、仲睦まじいカップルを見てもムカつくのか?
現実で、実際に、自分の目の前で「それ」があった時の感情なのか?
これが「違う」。
凄え仲良さそうで、幸せそうなカップルを見てムカつくとは思わない。
「あ〜良いな〜」とは思うだけ。
この差こそが現実との差。
◾︎違うという事を知るために現実に向かう
体験するモノとは確実に違う。
実際に起こる感情と、話を聞いただけで起こる感情が違う。
ネットで何かをやってると、その違うという事が分からない。
引きこもりでもそうだし、頭でっかちでもそう。
とにかく座学でいくら思考してたって「現実とは違う」。
実際に自分で体験して、自分に起こる感情を知る事でしか前に進めない。
◾︎空想に区切りをつけよう
体験してないモノは知らない。
もしくは分からない。
やる前からビビっても意味ないし、ましてや考えても意味がない。
実際にやった自分がどう感じるかは分からない。
空想は空想。
現実は現実。
これらを混ぜず、しっかりと現実を直視しよう。
◾︎まとめ
ネットは空想の産物。
現実に、実際に、自分が目の前で体験した事だけが「リアル」。
この感触を得るまでは何が正しいかは分からない。
空想は空想。
他人の意見は他人の意見であり、自分が体験する時に起きる感情とは違う。
自分が感じるために、自分の人生を生きるために現実に戻ろう。
現実は直視するとそう大変でもないし、むしろ面白い。
むしろハンパに逃げて、空想に浸ってマイナス思考に捉われる事でその思考を正す機会を失う。
もう空想は終わりにして、現実に戻ろう。
このブログはある種の「俺の妄想」であり、あなたの現実とは違う。
あなたが体験し、あなたの感情が揺さぶられ、あなたが紡ぐ物語こそが「唯一無二の現実」。
それ以外はオマケだ。
あなたの物語を作る事を大事にして欲しい。
あなたに楽しい体験と思い出が数多くできる事を願っています。
*ちなみに
分からない人には本当に意味が分からないらしい。
この記事を読んで、まだ達観した上から視点でしかモノが語れないのであれば、言うことは何もない。
自分事として捉えるから面白いのであって、客観視して自分で行動しないのであれば意味がない。
一定の水準に達してない人には、それすら意味が伝わらない。
どうかご自分で行動を起こして欲しい。