なんか今の生活に不満があるとすれば、環境かもしれん。
◾︎実家暮らしという環境も含まれる
最近まで気付かなかったのよ。
ちょうど親が旅行に行って数日一人だったんだけど、ここで気が付いた。
息ができる。
やっと「ほっ」と一息つけた。
いやこれガチで。
いや、なんつーか、親の目があると「ちゃんとしなきゃいけない」とか「常識に則った事をしなきゃいけない」とか、自分の意見じゃないモノを常に気にしてなきゃいけない。
俺自身は別に、好きにやりたい方なのよ。
読者様は知ってると思うけど。
友人や知り合いは、無職でも犯罪者でも気にしないタイプだし。
しかしながら、親は違う。
俺にちゃんとした人になって欲しいと願ってるし、ちゃんとした人と付き合う事を望む。
んで、実家にいると親の基準に引っ張られる。
幼少の頃からそうやって生きてきたわけだし、このクセは変えらんねえのよ。
◾︎自分で好んで従ってるならOK
自分の意思で自分を律してるならいい。
「ここで結果を出したい!」とか、「ここで生きてくために頑張る」ってやってるなら。
それは自分で決めた事だし、その結果で後悔するとしても自分の責任において選択した結果であり、自分で責任を追う事ができる。
◾︎従いたくない基準で生きてると「死ぬ」
どこまで行っても満足できない。
だって、他人に従わされてるんだから。
自分の基準は消え…なんなら自分の意見に価値がなくなる。
自分の意見がない方が上手くいくわけだ。
これは無価値と同義。
万が一、その結果上手くいったとしよう。
しかしながら、その基準を認められても嬉しくない。
なんせ自分の価値観はそこにないのだから。
◾︎今の自分がどういう環境にいるか見直す
自分の価値観を否定してくるタイプ(理由はどうあれ)と、密接に関わらないといけない時間を過ごしてるなら、見直す必要がある。
*相手が親の場合は「愛ゆえに」価値観を否定してくる。それがむしろヤバい。無理してでも早急に距離を置くべき。
職場の場合は「単純に否定してくる」が、関係性を薄くできる。
ハイハイ言って流したり、会話しなくても意見を通せる環境を作ったり、自分の方が仕事ができるようになるまで粘ってそいつを通さずに意思疎通を可能にしたりできる。
とにかく今の自分が否定されるような環境にいないかどうか?ってのを見直して欲しい。
最も身近で密接な場所にこそ注意して欲しい。
◾︎もし見つけたら即回避行動を起こそう
いますぐに対策をする。
実家暮らしなら「家を出る」とか、「カプセルホテルを利用して家にいる時間を減らす」とか。
仕事なら「転職」「もっと役職が上の人とのパイプを通す」「同僚と結託する」など、多様な対策が取れる。
これをやらないと自信が回復しない。
つまり今のままだ。
自信を失う理由って、ほんとにすぐそこにあるぞ。
遠くのどこかじゃなくてすぐそこ。
お前の横の問題が全ての元凶。
◾︎まとめ
自信を失う環境はすぐそこにある。
あなたが気にも止めないほど「身近」で「密接なところに」。
マジで怖えぞ。
遠くの何かに向かって対策しても無駄。
今すぐそこにある脅威を取り除こう。
ストレスってのは遠くの何かじゃない。
すぐ近くにある「それ」が発生源。
今すぐ対策しましょう。