ブログ1つ取ってもその方向が出るってのが面白い。
◾︎オンラインスクールに行くかどうか?
学校派は「誰かに習う」。
学校で一律の教育があるように、プロブロガー(10万アクセス以上くらいの人)が主催するスクールとか、バズ部みたいに確実にアクセスが集まる手法とかを「勤勉に学ぶ」。
んで、それを着実に試しながらモノにしていく。
それが教育エリート。
◾︎俺みたいな「落ちこぼれ(反社会的なやつ)」は?
途中で嫌になっちゃう。
誰かに習ってその通りに実践するのは。
自分で気になった事をそのまま試したいし、それを咎められるのも面倒くせえ。
要は「規定の枠に嵌められたくない」。
別に非効率でも楽しきゃいいし、やってみたい事はやってみたいのよ。
「皆んなで同じ方向向いて頑張って行きましょう」みたいなやつに距離を置きたいっていう。
◾︎独創性はその辺から生まれる…はず
皆んな=社会に迎合しないで作る。
独自の感性=俺がいいと思ったものを突き詰めていくから、オリジナルになる。
この辺は、俺に独創性があるか分からないんで、言及するのを控えよう。
◾︎学校派からは「次のコンテンツ」は生まれない
学校派は「皆んなで良いものを作りましょう」っていう感じ。
チェックが行き届いてるから極めて高品質なんだけど、尖ったコンテンツも生まれない。
…なんつーか、個々人の我慢の上にコンテンツが成り立つって感じ。
自分がやりたい事よりも集団の意思を優先して作る。
集団ってのは社会ね。
社会的に今最もウケがいいコンテンツを作るって事。
でもそれじゃ次は生まれないんだわ。
◾︎天然で空気読めない人が強い
ズレてる事を自覚してない人。
イケハヤとかはあちゅうとか、最初の段階から皆んなとズレてる。
俺も好きなことやってて多数派に属した事がほとんどないっていう。
少数派に流行った「オンラインサロン」とか「メルマガ」とか、少数派は少数派で流行りがあるんだけど、人に合わせてやったって成功しないよね、と。
イケハヤなんかは早い段階で脱落したし、それがむしろ良かったっていう。
対面のコンテンツが向いてるならそれをやればいいし、苦手なら別のことをすればいい。
結局んところ「自分が思った通りにやってみる」ってのが、その人ならではの強みを作る。
◾︎まとめ
教育エリートは「誰かに習って最短で成長しましょう」。
俺みたいな落ちこぼれは「オリジナルの方向を突き詰めましょう」。
…おそらくねー、かかってる手間は同じなんだよね。
エリートが誰かに習ってる時間を、俺は自分でひたすら考え抜いて試してるって事。
で、「上がってくる創作物が全く違う」。
高品質無機質な「無印良品」みたいな品物か、コアで一般人ウケしないけど熱狂的ファンがいるような品物になるかって感じ。
俺は割とコアな商品が好きなんで、今の方向性は合ってると感じてる。
ま、自分がどちらを好きか?だ。
なんでも手間は同じ。
好きな方をやろう。