「対象によって異なる」。
これを分かってるあなたはモテ。
◾︎人を好きになる理由は「個々人で違う」
もう「全然違う」。
例えば、上の方の大学(トップ3辺り)に行くやつなんかは「視野が狭い」。
極端に。
それは「学校の価値観で上位を取るために頑張る」って視野で動いてるから。
本当に優秀なやつは大学選考の段階で「将来就きたい職業に準じた学校を選ぶ」。
これは「重要なのは学校名じゃない」と思ってるから。
「ガワ」より「中身」で学校を選ぶ。
これと全く同じことが「異性選びでも起きる」。
◾︎ガワで選ぶ人達と中身で選ぶ人達
いわゆる「面食い」って、男女共「そう多くない」。
イケメン&美人に惹かれるのは確かだが、その実「相方に選ぶか?」っていうと、決定的要因は「性格」になる。
なぜ?ってのは「自分に訊いてみろ」。
いつ、どんな状態で「異性を好きになったのか?」。
一回も話したことのない人を好きになったのか?
何回も会話をする中でジワジワ好きなっていったのか?
好きになった「決定的要因はなんだったのか?」。
この辺りで「細分化し始める」のが分かるだろう。
◾︎あなたが対象にしている「異性」は?
華やかな出で立ちで面食いなのだろうか?
それとも、既にある種の「落ち着き」があって、思いやりのある人を選ぶタイプだろうか?
そう。
「こっちに基準を合わせる」。
例えば、俺は「優しくて思いやりのある女性が好き」。
どんな可愛くても、人に気を遣えない女とは「同じ時間を共有したくない」。
だから、顔を見なくても好きになる事もある。
全くの逆で「顔がよくなきゃ女じゃねえ」ってやつもいるし、「クソわがままで手がかかる女がいい」ってやつもいる。
その辺は「あなたが好きな異性に合わせる」。
っつか「それしかない」。
◾︎モテは「自分が好きなのは〜」で語る
「一般論を語らない」。
異性って〜っていう全体の文脈で語らない。
「自分が好きなのは〜」という文脈で語る。
自分の経験と趣味で「どういう異性が好きか?」ってのが明確化されてる。
自分が「どういう時に好きになって」
「どういう部分に強烈に惹かれ(魅力を感じ)て」
「どうなると幸せを感じるのか?」
確かに「好きに理由はいらない」。
しかしながら、そうやって子供を気取っている限り絶対に見つからない。
真に自分に向き合い「自分の感情がどう動くのか?」「どういう人といると幸せなのか?」と向き合ったやつから卒業していく。
◾︎まとめ
一般論は意味がない。
「自分の感情がどう動いたのか?」。
好きだと言われたから好きになったのか?
思いやりや気遣いで好きになったのか?
それとも「肉欲が全てなのか?」。
どれであってもおかしくないし、それでいい。
ただ「対処法が違う」。
思いやり重視なら、思いやりに反応する異性を選ぶ必要がある。
肉欲重視なら、自分の肉体を極限まで磨き抜く必要がある。
思いやり重視なのに肉体を磨き抜いたりとか、肉欲重視なのに思いやりアプローチしてたら「無駄」。
モテるやつは「その辺を分かってる」から、自分のタイプに反応する術を磨いてる。
何事も「相性」。
どうせなら「望むものにアプローチして」いきましょう♪