記事を簡単に書くための「ネタの出し方」。
オレ流のやつをば。
◾︎主なポイント
1、思い付きで書く
とりあえず「思い付き」。
なんかネットで読んだやつで「自分が思ったこと」とか、実体験した感想や「自分の感情」なんかを書く。
この段階では「記事にしようとしない」。
とりあえず「思い付きのネタ帳」として、ブログのタイトルに落とし込んでみたりするくらい。
んでそれを「膨らませそうなやつがヒットするまで続ける」。
2、とりあえず書く
ネタ出ししてタイトルが決まったら、とりあえず書き始める。
書き始めると「色々思い付く」。
例えば「恋愛ネタ」だとする。
すると、実体験から〜とか、友人の話では〜とか、ネットでは〜とか、色々な視点が思い付く。
それを広げていく。
もう一回調べたり、面白おかしく書いたり、自分なりに論点を整理したりする。
そうこうしてると1000文字を超える。
立派な1記事になる。
3、書けなくても気にしない
思い付きで「発想を出し」、とりあえず書いて「発想を広げ」、それを最後にまとめる。
もちろん、そこまで広げられない事もある。
とりあえず書き始めたけど「何も思いつかねえ」とか。
ちなみにこのブログの「下書き」は「記事数の3倍はある」。
思い付きで書き始めて、全然面白くねえor全くまとまりがないってやつはボツにしてる。
それはそれで「気にしない」。
4、継ぎ足していく
このブログのトップヒットは数回ほど継ぎ足してる。
自身がやって体験したことに加え、新しく有効そうなエビデンスを見つけた時なんかに「情報を追加している」。
この手法は何気にオススメ。
◾︎新世代のブログアクセスを狙うなら
「継ぎ足し推奨」。
記事を大量に上げてアクセスを稼ぐのは「旧世代のやり方」。
自身が「強ブログになってれば」それでもいい。
実際、イケハヤや姫姉様などの「第1世代」はそのやり方で結果を出してる。
*記事数が1000を超えてる。このブログは300くらい。
しかしながら、ネームバリューのない状態では「googleに評価されない」。
そこを一点突破する必要がある。
よって、やたらに記事数を書く時間を省いて「1記事に時間をかける」。
10〜20の記事数に絞り、それに対して情報を付け加えていく。
1つヒットがあればgoogleの評価が上がる。
そこからは読んでもらいやすくなる。
◾︎ただし「自分のスタイルと要相談」
筆者は完全なる「思い付き野郎」。
だから、思い付きで書けないと「イライラする」。
俺とは逆で「1つを煮詰めるのが好き」って方もいる。
このタイプは「少数精鋭」で、ひたすら質を高めるといい。
googleの評価が上がり、アクセスが増える。
◾︎まとめ
ブログは「思い付きのネタ」「とりあえずそれで書いてみる」「ボツでも気にしない」で書く。
質を高めるには「同じ記事に継ぎ足す」。
これで情報量が上がり、質が上がる。
現在アクセスアップにオススメなのは「継ぎ足し」。
乱立は大概無駄打ちになる。
参考になりましたら幸いです♪