一応触れとこうかな。
「学校なんざクソだ」
という事を。
◾︎学校に行かなくても「生きていける」
まずここ。
「これを頭に叩き込んで欲しい」。
ツイッターで「偉い人(起業家の系統が良い)」に、こう絡んで見て欲しい。
「学校辞めて仕事したいんですけどいい方法ありませんか?」と。
*自分の年齢を添えて
いやまあ「やってみりゃ分かる」けど、「なんらかのリアクションがある」よ。
そういうのを経験して欲しい。
◾︎学校に行きたいやつは「少数派」
行きたくないお前が正しい。
その上でどうするか?
学校は別に行かなくていい。
行かなくていいとなった場合「何がしたいか?」。
ここがポイント。
⚫︎お前、何したいの?
DMM亀山社長とか、堀江貴文みたいな「起業家」になりたいのか?
それとも「コンビニ店長」みたいな事がしたいのか?
それとも「決められた役所仕事」がしたいのか?
それとも「俳優(女優)になりたいのか?」
これがハッキリするまで、とりあえず学校に行ってるといい。
授業中にスマホいじりまくって検索しまくってもいいし、図書室に入り浸って調べまくってもいい。
*注。本当に信頼できる教師以外には相談しないこと。あいつら「レールの上を走ってきた人間」だから、レールの外を見てるあなたにまともなアドバイスはできない。聞くなら「先生、教師クビになったら次何します?」くらいにしておこう。
とりあえず「自分がどうしたいのか?」に、徹底して向かい合って欲しい。
◾︎繋ぎで学校に行くと「得な理由」
とりあえず「人がいる」から。
隣に人がいる事で、今の自分でも別に問題なくね?ってのが「確認できる」。
頭悪いやつもいるし、運動ができないやつもいる。
「これが現実」
別に全てに秀でてなくてもそこに居場所はある。
んで、とりあえず学校行ってりゃ「日常が動く」。
今日嫌なことがあっても「明日必ず学校に行かなきゃいけない」。
すると「嫌な思いが上書きされる」。
もしかしたら「今日は楽しい日になるかもしれない」。
昨日あった嫌な事をグルグル考える暇もなく日常が回る。
これが「ガチぼっち」になると、状況が変わる。
⚫︎ガチぼっちは「比較対象がない」
「できる奴ばっか目に入る」。
あれもこれも出来ないといけない感じになる。
その上、日常が回らない。
「とりあえず学校に行く」っていう、気分転換がない。
自分から動かなければ「何も動かない」。
何もない。
学校もバイトも何であろうとも、自発的に動かなければ何も動かない。
受け身で学校を辞めると「マイナスに持っていかれやすい理由」がこれ。
◾︎やりたい事を見つけて学校を辞める
それまで学校に行く。
学校に行く目的は「自分のやりたい事を探す事」。
…まあ、学校に行かなくても「しばらくクビにされない(高校のみ。小中は義務教育だから行かなくて大丈夫)」から、家で考えてもいい。
「何がやりたいのか?」
これは大人になっても必要なことなんで、折を見て考えるといい。
◾︎どうしようもなくなったら
「色んな人に相談する」こと。
可能なら「レールを歩いてない人」がいい。
お前が学校を辞めるか迷ってるように、普通の人は「学校を辞められない」。
なんせ「転職が嫌だから」ってんで、今の職場を我慢してる大人が沢山いる。
そんな中で、お前が「学校を辞めたい」って相談したら「なんて返ってくると思う?」。
そう。
「我慢して学校に行きなさい」だ。
それは「その人がそうしてるから」。
だから「自分で殻を破った人達」に相談する必要がある。
起業家とか、芸能人とか、芸術家とか。
こういう人達は「自分の足で歩いてる」。
世間一般が怖くて踏み出せない=学校を辞めるような…決断をして、そこに立ってる。
そういう人達は「大丈夫だよ」って言う。
「自分の可能性を広げてくれる大人に相談して欲しい」。
◾︎まとめ
学校はクソ。
行きたい人は少数派。
だが、「辞める人はもっと少数派」。
少数派な理由は「決断できない」から。
それが「普通」。
皆んな迷いながら学校へ行き、そこでなんとか折り合いをつける。
しかしながら、そこから道を開いた先人も存在する。
そういう人とコンタクトを取って欲しい。
「視野が広がる」から。
もしくはクソつまんねえ学校に行きながら「自分のやりたい事を見つける」。
ネットと本で調べまくって「これやりてえ」ってやつに当たりをつける。
んで、それをやるために辞める。
ま、とにかく「今のままそこにいる必要はない」よ。
学校にいながらにして、学校から距離を置いて「本当にやりたいことを探す」か、「社会で活躍してる人に話を聞く」。
学校が合わねえっていうのも「お前の才能の1つ」。
良い悪いじゃないんだ。
せっかくの機会だから「自分の頭を使って」考えまくれ。
お前が活躍できる場所は「すぐそこにある」。