研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

割りかし自由な「ハンター×ハンター34巻の考察」とオマケの「重い話」。

 

諸説出てる。

kai-you.net

こんなのとか。

 

俺の基本的な考え方と、最も解説を見たい人を紹介しようと思う。

 

◾︎まず「天才」のご紹介

近年最高の才能をご紹介。

manato-kumagai.hatenablog.jp

「読んで」。

マジで。

絶対に後悔しないから。

この人に最新刊の解説っつか、気が向いたモノを何でも書いて欲しいが、それはまた別のお話し。

とにかく「見て欲しい」。

 

んで、解説の基礎に。

 

◾︎俺の読み解き方

「自分が制作するとしたら?」という視点で考える。

例えば、ブログ記事を作るとする。

「ガチガチで作る」場合を考える。

1、タイトル出し

主題を何にするか「ふわっと」決める。

2、細かくネタを拾ってくる

関連のネタを幅広く拾ってくる。

実際に起こり得る事、実証性あるものを拾ってきて、現実準拠で考える。

ぶっ飛んだやつとかも拾ってみる場合もある。

3、整合性を取る

理論が通る形に直す。

「現実に起こり得るモノ」に直す。

4、反証する

「それが本当に正しいのか?」と考える。

その考えの「根元になってる部分が崩れたらどうなるか?」と反証する。

例えば、頭脳派のモテ解説は「進化心理学」と、「人間性心理学」が元になってる場合が多い。

ダーウィンとかマズローとか。

だから、もし「これが嘘だったとしたら?」という視点で考える。

自分の感情を見ると自分が生きることが第1で、誰かと何かをするのって「その後じゃね?」とか。

で、オリジナル理論にして結論にする。

 

◾︎芸術家の作り方

「自分の感情を作品にする」。

自分がやって楽しかったこと、やったら楽しいこと、苦しかったこと、寂しかったこと、ふわりと心が温まったことなんかを「作品に落とし込む」。

その中で「こんなのあったらもっと面白い」とかのロジックを仕込む。

文章だと表現手法が限られてるし「そこまでやる気がない」ってのと、「今は寂しさをしかない」から、感情を出すとヤバイことになる。

本来は「こっち」をやってみたいところではある。

 

◾︎そういう作り方をしてると「推察するならば」

これが「考察」。

だから、俺なら無駄に捻った事はしないと「考察」する。

34巻のタイマンが「嘘でした」ってなったら「興醒め」。

あれはあくまでも「お互いのプライドにかけて」一対一だったと思いたい。

…まあ、これじゃ「面白くない」から、Googleさんには評価されない。

だからまあ「これはこれ」。

 

◾︎感情が動く事をしよう

自身が「楽しい」と思うことを書いてれば「楽しい」。

俺はしばらくメンタル状況が良くないから、書いててあんま楽しくない。

直近だとBUMP OF CHICKENのイノセント考察は楽しかったけど、あれくらい。

俺が楽しいのは、書いてる時よりも「人と話してる時」。

イラつく事もあるし、上手くいかない事も多いけど「人と目的を持って話してる時の楽しさ」ってのは、文章を書いてる100倍は楽しい。

とりあえず飲みに行って、色んな話聞いて、ダラダラと内容の濃い話をして、翌日から現実世界に戻る。

ままならねえ現実を愚痴りながら、もう一度現実に挑んでいく。

その中で、何か伝えたいことがあったら文章にする。

今みたいに「ダラダラと文章を書いてる」のは、全然楽しくない。

 

*現在の記事作成の方法

ざっとネット見て、気になる記事があったら反証と根拠を明示して1記事仕上げる感じ。

凄え何かを伝えたいわけでもないし、記事に熱量がない。

思ったことをツラツラ書くだけ。

外を駆けずり回って伝えたいことが溜まってから書いたら、さぞ素敵な文章になるんだろうなとは思う。

 

なもんで「熱量があることをする」方がいい。

今は「手間をかけるほどやりたい事がない」。

暇で金がなくて寂しい。

…が、それを打破するやる気もないというのが正直なところ。

毎日つまんねえんだわ。

何やると楽しいんだろうね?

とか考えつつ。

 

◾︎まとめ

考察は「自身の見方の反映」。

自分の考え方と、相手方の条件をどこまで入れ込んで作ってるのか?

そして「益はない」。

当たっても当たらなくてもどうでもいい。

だから「考察自体を楽しむ」のがベスト。

楽しい事をしましょうね。

それが自分のためであり、ひいては読者様のためにもなる。

ブログを書いてるなら、それは「あなたの場所」だ。

そしてこの世界も「あなたの場所」。

あなたが楽しい事をするための場所。

もし楽しくならないなら、場所を変えるか手法を変えよう。

 

楽しいことをしましょう♪