「したい事なんてなかった」っていう。
いやマジで何やってんだ俺は?
◾︎メシ食って寝る場所があれば「したい事なんてない」
ガチでこれ。
とりあえず「生きていければ」それ以上のモチベーションがない。
これは「明確に分かった」。
クルマなんざ「乗っても乗らなくてもいい」し、服なんざ気にしなきゃなんでもいい。
今はもうユニクロで充分お洒落できるし、服代なんざ月1万もあれば充分。
◾︎それ以上は「自己顕示欲」
友人達との競争とか、周囲へ見せびらかしたいとか、その辺。
友達が彼女(彼氏)がいるから自分も…とか、もういい年齢だから結婚しなきゃとか。
あいつより稼ぎたいとか、そういう「優劣だけ」。
これと「切り離される」と、全くやる気が起きない。
◾︎比較のない世界
「1人で満足できればいい」という。
個人的には「ひたすら楽して生きる」だけでいい。
ただ自分1人の衣食住さえ満たせれば、それ以上必要になる事はない。
女欲しいとか、いいマンションに住みたい、いいクルマが欲しいみたいな「分かりやすいモチベーション」があればいい。
…が、それさえ折り合いがつけば、マジで仙人みたいな暮らしで満足できる。
◾︎人間「多くのものはいらない」
原始時代なんざ「何もなかった」んだからね。
今は物品に囲まれてるからおかしくなってるだけで。
最低限の衣食住と、楽しく語れる友人さえいれば、他のモノは「オマケなんじゃないか?」と。
あらゆるフィルターを外すと「欲しいものなんてない」んだよね。
老後は「そのまま死ぬ」よ。
長生きしてもしゃーないし。
多くを望まなければ生きてはいける。
◾︎じゃあどうする?
1、ストレスの少ない職業につく
労働時間、内容ともに「緩い」やつ。
毎日、ゆるさを持って生きれるくらいの。
2、最低限の金銭
20万くらい。
とりあえず生きてはいける。
3、社会的な繋がり
趣味サークルでもいいし、地元自治会レベルでもいいし、芸術仲間みたいなやつでもいい。
とりあえず「話せる仲間」を作る。
維持に金がかからないのがベスト。
これだけ。
後は自分の欲が強ければ頑張れるし、欲があまりなければ満足できる。
自分に合った選択をしましょう。
◾︎まとめ
したい事はそんなにあるの??
俺は「なかった」。
ちょっとやってみようかな?ってやつは大量にあるけど、本腰入れてやりてえ!ってやつはない。
昔から欲求も薄めだったし、非常に「こんなもの」と言える結果になった。
逆に「俺は人の中で勝ち進んでいくんだ!」「俺の優秀さを知らしめるんだ!」ってやつは、ぜひ頑張って欲しい。
俺は「一旦降りる」。
とりあえず「楽して生きる」方に思い切り舵を切ってみる。
ま、とりあえず生きていければいいや〜。