研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

自分の限界を悟った件。

 

全然出来ねえわ。

ほぼ「何も出来ない」と言っていい。

上昇志向が全くないし、やる気も起きないし、物理的にやれる量は限られてるし、追い込まれてもやる気が出ない。

ネットでは「追い込まれて覚醒した」とか「そういう状況になればやる」っていうけど、俺は無理。

絶対就職シリーズって「分厚い本」もやったけど、全然しっくり来ねえの。

10億円動かす規模の事業なんてやりてえと思わないし、全国大会優勝したいとも思わない。

俺はただそこのお前と楽しく会話ができれば充分。

それ以上は何もいらない。

 

◾︎やってみて分かる限界

例えば「ブログ」。

記事を書く熱量だったり、分かりやすく書く技術だったり、「それを学ぶための情熱だったり」っていう「自分が楽しいと思えるゾーン」がある。

俺はもう「これ以上の手間をかけたくない」。

google対策でタイトル考えたりとか、記事内容を整理したり、ブログのためにネタを拾ってきたりとかは「したくない」。

今が一番楽しいゾーン。

考えたものをそのまま書き殴るスタイル。

ここが俺の「限界」。

 

◾︎筋トレもモテ関連もやって分かったが「無理」

マッチョになるほどやれない。

ダンベルスクワット40kg×30回くらいが限界なんだが、これ以上筋トレばっかやりたくない。

一回筋トレを追い込むと「回復に中2日かかる」。

*1日にやったら次は4日。要は週2が限界。

その間は「パフォーマンスが落ちる」のね。

筋トレだけじゃなくて、バスケやったり、HIITやったり、遠出して10km歩いたりとかもしたい。

そうすると「筋トレだけに情熱をかけられない」。

楽しい事をするためには「筋トレの頻度と強度を落とす」のがベストな選択になる。

そんな無限の体力はない。

 

⚫︎モテも同じ

基本的に「女怖え」。

理由は分かんねえけど。

その中に「怖くない女」がちょいちょいいる。

俺の場合、ちょいギャル系だったり、大人しそうな子だったりする。

「そいつらと遊ぶことはできる」。

ただなんか「普通の女が怖え」。

超絶プライド高そうな可愛い子とか、突き抜けて遊んでる可愛いやつとかは「平気」。

むしろその個性派に関して話を聞いてみたくなる。

 

普通の子が本当怖え。

上位30%届くかどうかくらいの可愛さで、性格も良くて、凄え女の子っぽくて、微妙に引っ込み思案で、大体のイベント(バレンタインやらクリスマスやら)には参加してる、っていう「絵に描いたような女の子」。

そこそこの「勝ち負け」も経験してて、非常にまともで真面目な子。

これが超絶苦手。

「個性が見えない」。

その上で…まあこっちは劣等感バリバリなワケで、まともに話せるわけがない。

個性派のやつは「こっちの劣等感とかどうでもいい」から気にならない。

どうせ「そいつしか出来ない経験」ってのをしてるし、「そいつが面白い」から、自分の事なんかどっか行っちゃう。

普通のやつと話してると「共感トークがキツい」。

一般的なんだろうけどそれやったこと無いってのが大量に出てくるから、自信がなくなる。

「普通に優秀なやつの方がいいんだろうな〜」って思う。

どんどん悲しくなってくのね。

俺には「普通の経験がない」んでね。

 

この辺が「自分の限界」だった。

 

◾︎出来ない事は出来ない

できないんだ。

無理してできる事でも、それは「無理してる事」だ。

瞬間的に無理しても「揺り戻しが来る」。

3か月筋トレして身体作っても、辞めちまったら元に戻る。

それが好きな人もいる。

一個の事を極めていける人。

着実に進んで行ける人。

でも、俺にはできない。

続かないし、続けても「すぐ元に戻る」。

結局自分ができることなんて「大した事ない」。

 

◾︎できる事をやろう

無理しないでできる事を。

「今の自分ができる事を」。

成長することはできる。

…が「なんでもできる訳じゃない」。

確かに「できる人もいる」。

その人は何やったって結果を出すだろう。

ただ「俺は無理」。

適度なところ以上に頑張りたくないし、そこまでして上を目指したくない。

だから、今やれる事をやる。

もう高望みしない。

自然体でいられる場所を探す。

上を目指すのはもう止めよう。

自分にあった場所を探そう。